6月水彩色えんぴつ風景画コース「雨のフルダ」

雨模様を描きます。
雨のフルダで、さらに雨模様の雰囲気を楽しんでもらおうと思います。
1806ドイツフルダ 雨
ベースに、霧を吹いています。
風景も写真より、かなりポイントを絞って描きます。
ブルートーンでまとめてみました。

使用した色
102,153,151,249,157,199,120,190,110
混色のパレット(人物の服装の色を入れます)
シルバーの色鉛筆が、あれば持ってきてください。

6月水彩色えんぴつ風景画コース「雨のフルダ」” への10件のフィードバック

  1. この絵を見て、ワッオと言うのが正直な感想です。このなんとも言えない透明感、雨が降っているのに晴天の時のようなトキメキ感があります。このまま止まずに降りつずけて欲しい感情になります。不思議ですね!又、霧が吹いていることで雨が、温もりを感じています。いかにも、六本木ヒルズのドライミストのような霧吹きが、全体の構成を生き物のように演出しています。このパステルカラーのコバルトブルー、最高ですね。大好きな色ですね。感動を有難う !おかもと先生の絵は、すべてが生き物のように躍動感と温もりを感じます。

  2. またまたすてきな雨の絵をありがとうございます。同じ写真一枚からでも切り取り方で無限の雨の朝が表現できるのですね!青い影という昔の美しいバラードをなぜかふと思い出しました。二人は何を話しているのでしょうか?

    1. 藤田さん
      コメントありがとうございます。
      でも、このコメント、今ですか?笑^^;いつもですが。
      納得しないものは、描かなくていいですよ。
      藤田さんの力で素敵なグリーンにしてください。

      1. 絵を描く時、観る時に、色々な解釈があります。文学もそうです。色々な表現があります。趣味、趣向、流行などがあります。人によって、受け取り方が一様ではありません。十人十色です。印象派、抽象派、写実派、その他、色々です。むしろ、一般的な表現でない時は、そこに何か強い影響力があって、そうなっている筈です。ご自身(Fさん)の物差しで、絵を見るのは自由です。しかし、人の絵を観て意見する人がいるのは、残念です。むしろ、ご自身で絵を描かれてはいかがかなと思います。今日、有名になっている画家、フラゴナール、ルノワール、マチス、ピカソ、ダリ、シャガール等、みんな個性があり、それ以外にも大勢の画家が、生前、死後に評価されています。意見する前に、ご自身がもっと精進されれば、恐らく納得されるのではないか?と思います。
        志村明彦

      2. 絵を描く時、観る時に、色々な解釈があります。文学もそうです。色々な表現があります。趣味、趣向、流行などがあります。人によって、受け取り方が一様ではありません。十人十色です。印象派、抽象派、写実派、その他、色々です。むしろ、一般的な表現でない時は、そこに何か強い影響力があって、そうなっている筈です。ご自身(Fさん)の物差しで、絵を見るのは自由です。しかし、人の絵を観て意見する人がいるのは、残念です。むしろ、ご自身で絵を描かれてはいかがかなと思います。今日、有名になっている画家、フラゴナール、ルノワール、マチス、ピカソ、ダリ、シャガール等、みんな個性があり、それ以外にも大勢の画家が、生前、死後に評価されています。意見する前に、ご自身がもっと精進されれば、恐らく納得されるのではないか?と思います。
        志村明彦

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