10月水彩色えんぴつ風景画コース「プラハ カレル橋」

手前の木々と奥の建物のコントラストを楽しむ

背景の城や石橋を極力ぼかし、手前の木々の色とのコントラストを楽しむ作品です。

  1. 下絵を描き、葉の一部と」水辺をマスキング。
    水を引いて、空、建物の色、水の色を入れる。
    濡れている間に、屋根の色などを加える。
  2. 手前の木々の色を着色。
  3. 橋の詳細を描く。

point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に建物を描くのでとても色が動きます。
動かないために、筆は、水分量を控えた平筆で描くのがコツ。

(使用した色)
102,187,274,120,249,190,191,184,199,104,251
混色のパレット(264+157)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

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