表参道で開催しています

二人展は、12月26日(日)まで

ただいまオガワヒロシ氏と二人展を開催しています。

私の作品は今回水彩色えんぴつ×インクartも加えた作品で流動的な絵をつくりました。

どうやって描いているのか、たくさんご質問いただいているのでまた、お伝えできる機会があれば、、と思います。

来られる方の評判は、うれしいご意見を頂いています。

いつもの水彩紙を変えて、表現しているので、どうやって描いたのか皆さん興味しんしんで、しっかりご覧いただいています。

26日日曜日まで展示していますので、ぜひお立ち寄りください。

表参道のイルミネーション

おかもとゆみ・オガワヒロシ二人展「Dry&Wet」

2021年12月21日(火)∼26日(日)11:00~19:00(最終日15:00まで)
ギャラリーコンセプト21 表参道
https://www.g-concept21.com/

教会の前のギャラリーで大人のクリスマスです。

個展が終了しました。

おかげさまで、連日晴天に恵まれて多くの方がお越しくださいました。
コロナ禍により、2年連続で出足を心配していたのですが、
期間中は、受講生さん方やウィズたからづかの記事をご覧頂き
作品展を多くの方がご高覧頂きました。

遠いところ、お出かけ頂きありがとうございます。


はじめて個展をしたのはもう15年ほど前になります。
こんな稚拙な絵を展示していいのかと不安だらけのスタートでした。
それが毎回、手作りで自らが中心となって
お客様をお招きしていました。

大阪心斎橋、横浜、兵庫と各地での個展や受講生作品展を繰り返すたびに
自分の可能性や壁に毎回ぶち当たります。

制作した絵も
ご覧頂いているように昔と変わったと言われています。
今回は特に、

「攻めている」
なんて、大尊敬の色鉛筆の作家の方からもお言葉を頂戴しました。

確かに。。
自覚はあります。
でも揺ぎ無い気持ちは「軸は、水彩色えんぴつ」


これは、ブレることなく水彩色鉛筆画という画材を中心に置いて
他の画材とコラボさせながら制作していこうと思っています。

水彩色鉛筆にしか出せない味もありますが、
日本に入ってきてまだ40年そこらの歴史。
他の画材の歴史には到底勝てず、
また、スケッチの枠から出ていけない軽い画材として
水彩画なのか色鉛筆画なのか
そのポジションもあいまいです。

使い方も近年でやっと周知されていると思うのですが
まだまだ、水彩画のように有名ではなく、
扱い方も知らない方が多くいらっしゃいます。

水彩色鉛筆の魅力を
多くのパターンの絵を通してご覧頂き、
ワクワクしてもらえる瞬間を共有できればと思っています。

水彩色鉛筆
アクリル
インク
胡粉や岩絵など
コラボすることで
水彩色鉛筆の可能性が無限になっていきます。

体験会では、日本画の画材とコラボした作品を作っていただきました。


また、会場展示も工夫をしています。

こちらは、ブルートーンでまとめられた絵。
GULIGULIさんのご協力で展示スペースも昨年より拡充されています。

展示場所がGULIGULIに変わって、
会場が大きくなったと同時に
私の30年来の友人が新しく仕事を立ち上げ
アートを支援してくれています。

古き友達でもあり、
親友でもあり、
同じアーティスト目線を持つ彼女。

展示も全面的にバックアップをしてくれています。

これからもこの相棒としばらく企画が続きます。
色々な多方向からアートをご紹介できればと思っています。

相棒K子。彼女のアイディアで展示が活きてきました。
ゆっくりとご覧いただけるように、ソファーを移動して配置。
家のリビングにいるようにご覧いただけるスペースを提案してくれました。

もちろん、このアート支援は、
色々なのアーティストの方も今後も支援をしていく活動をされます。


来年も10月GULIGULIさんで開催予定です。

年内には、もう1つ大きな展示がはいっています。
来年もすでに3会場での展示が決まっています。


絵、画材、人、気持ち。。。
新しいお出逢いがたくさんの方に降り注げるように
これからもどうぞよろしくお願いします。




本日個展最終です。

おかげさまで、晴天にも恵まれて個展が最終日を迎えることができました。

GULIGULIさんの森の中で明るい日差しに包まれた作品たちは
喜んでいます。

連日多くの方がお越し頂き感謝申し上げます。
教室の受講生の方はじめ
ウィズたからづかさんでご覧いただいた方、
FBやインスタでご覧いただいた方、
おともだち、
長らく教室をお休みの方々。。
色々お出逢いがありました。

本日無事に最終日を迎えることができました。
17時までオープンしています。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

GULIGULI体験教室満席になりました

満員御礼

10/31,11/1のGULIGULI個展においての体験教室は、
満席になりました。

今回は、定員の半分とさせていただいたので
たくさんご参加いただけず、申し訳ございません。

これよりキャンセル待ちを各日2名ずつ
お受付いたします。

詳細をお伝えする前に
すぐにご希望頂きありがとうございました。
参加メンバーをみて、体験をアレンジしていきたいと思います。

またの機会よろしくお願いします。

インクテンスを使って、描きます。
独特の描き心地です。
どんな表情がでるかお楽しみに!

秋色ギャラリー

秋色お届けします

過去の作品です。
ファルダーにギャラリーに秋がたくさんあったので
秋色ギャラリーを作ってみました。

う~んと昔の作品もまぎれています。
水彩色鉛筆や透明水彩で描いた作品です。
しばし、秋をお楽しみください。



現在、個展前で
色々な準備と重なり
お仕事も多々入っています。
順をなして待ってもらっている感じで、申し訳ないです。

忙しいと本業からついつい、横にずれてしまいます。

明日は試験勉強しなきゃいけないのに
部屋の片づけをはじめてしまって、夜中に泣くタイプ。

わかる~と共感された方たくさんいてますよね。

私も過去からそこは、ブレないタイプ。

個展のお知らせ

秋も深まる中、大阪池田市にあるGULIGULIさんにて個展を開催させて頂きます。
10月28日(木)から11月1日(月) 11時から18時まで

☆初日は、13時からオープンです。
☆最終日は、17時までです。

今回は、水彩色鉛筆と透明水彩画に
新しくインクで表現したアートも加えています。



さらに、新作の作品は、インクアートから波及した表現方法で
アクリル×水彩色鉛筆の作品をご覧いただけるかと思います。
アクリルの色ののびやかさと
より新しい表現を求め、お伝えしたく制作しています。

最近、色々と刺激を受ける日々で
頭もココロもクリアになっています。
その瞬間のひらめきを絵にしておきたい。

新作の作品は、「流」です。
「RYU」と呼んで頂ければと思います。

色のゆくえも知らず、追うこともせず。
色の流れで絵を作っていく作業は、
溢れる感受性とともにお伝えできればと思っています。

この絵を作る瞬間がとても心地よく、
毎回現れる色や動きに感動しています。


会期中は展示作品の一部をハガキにしたものや
2022年のカレンダーも販売をさせて頂きますので
ぜひ、お手に取ってごらんください。

また、10月31日(日)と11月1日(月)は、体験イベントもします。

水彩色鉛筆のダーベントのインクテンスをお試しいただく予定です。
また、水彩色鉛筆と日本画のコラボイラストもします。
お楽しみに!

ねっとりとした質感がいい、インクテンスです。体験では12色を使って描きます。
時間は13時から14時まで。




イベントの詳細は、こちらのブログと教室ラインで
後日ご案内させていただきますので
ご興味ある方は、ぜひチェックしてください。

GULIGULIさんの森の中と絵が一体になって、
お待ちしています。



9月17日(金)11時~オンライン講座「上高地を描く」

上高地を描く

9月17日(金)11時からオンライン講座です。

今回は、「上高地を描く」です。


今回は、「流れる絵を描く」とうことで、水面の流れを
水彩色鉛筆で流動的な絵を描こうと思っています。

ご興味ある方はぜひオンライン講座をごらんください。

明神池は、神が降りる池です。
こちらのカラマツ林は、パウダーで表現しています。

オンライン講座に慣れてなくてもご覧いただけるよう
朝日カルチャーの方が電話でわかりやすく説明頂いています。

まだ、見たことがない方は
この機会にぜひお申し込みください。

●水彩色えんぴつ「滝を描く」【オンライン講座】

8月20日オンライン講座「滝を描く」

滝を描くコツ

こんにちは。
お盆ですね。いかがおすごしでしょうか。

連日の大雨でお墓の掃除も行けないです。
また、コロナも猛威を振るっていますので、やはり自宅に籠っています。

さて、8月20日(金)11時からオンライン講座があります。

今回は、「滝を描く」です。
水彩色鉛筆で描く滝の描き方のコツをお伝えしながら
最近私が使っている小道具をご紹介してみようと思います。

学生時代はグラフィックデザイン学科の
イラストレーター専攻で学校での幅広い勉強や
その後は、フリーで仕事をしていたので
色々な画材を手にしていた経験も興味もあります。

また、水彩色鉛筆という画材は、師匠はいないので独学です。

そこで、過去に手にした画材と水彩色鉛筆とコラボしながら
作品作りをしていますので、今現在も新しく知識を学んだり
それをみなさんの使いやすいカタチになるように
お伝えしていこうと思っています。

今回は、「おすすめしたい色々な鉛筆」とうことで
水彩色鉛筆だけでなく他のおすすめ画材の紹介を
加えてみようかと思っていますので
ご興味ある方はぜひオンライン講座をごらんください。

滝の描くヒントだけでなく、なぜ、この滝はしぶきが上がってるように見えるか?のお話をします。
拡大してみると、こんな感じです。マスキングを使うテクニックだけではありません。

オンライン講座に慣れてなくてもご覧いただけるよう
朝日カルチャーの方が電話でわかりやすく説明頂いています。

まだ、見たことがない方は
この機会にぜひお申し込みください。

●水彩色えんぴつ「滝を描く」【オンライン講座】

7月16日オンライン講座「星空を描く」

●水彩色えんぴつ「星空を描く」【オンライン講座】

オンライン講座7月は、星空を描きます。
水彩色鉛筆で星空が描けるの??と言われますが、描けますよ!

過去の完成作品で、
PR動画を作ってみました。
ぜひご覧ください。

オンライン講座にご興味ある方は、朝カルからお申し込みください。

●水彩色えんぴつ「星空描く」【オンライン講座】


6月18日金曜日は、朝カル・オンライン講座

「あじさいを描く」テクニックを大公開!

こんにちは。

雨が降ったり陽射しがあったり梅雨ですね。
6/18㈮11時からは、オンライン講座のお知らせです。
朝日カルチャー(朝カル)オンライン講座は、こちらです。


オンライン講座とは、なんだろう??と思っておられる方に
すこしお話しをします。

毎月第3金曜日11時から12時までの1時間。
朝日カルチャーからZOOM配信によって
講座が公開されています。
この講座は、生中継のようなものです。
同時刻に一緒に参加することもでき、質問もタイムリーにできます。
質問については、
mailのような機能で、「チャット」というのがあり、
聞きたいことがあれば、お手持ちのスマホやPCで文字を入力していただくと
私がすぐに返答するというものです。

【オンライン講座の流れ】
画題のテーマ
小道具の使い方
水彩色鉛筆あれこれ話
実演は、約35分
まとめ
質疑応答

このような構成で進んで行きます。

ご覧いただく受講生の方には、
先に水彩紙に印刷された下絵を送付していますので、
zoom配信を観ながら一緒に描けます。

また、後日、参加受講生特典として
配信された内容を録画・編集して、アドレスを送付します。
1週間は、お手元で映像を何度でもご覧いただけます。

当日、見れなくてもこの映像をお好きな時間に何度でも見れるし
ゆっくり描きたい方は、
ご自宅からご覧いただながら描けます。

こんな方におすすめ

☑スクールのご都合が合わない方。
☑ゆっくり描きたい方。
☑教室に通えない方。
☑もっと水彩色鉛筆を知りたい方。
☑もっと技法を知りたい方。

初めての方でも安心してください。
zoomがわからない方も朝日カルチャーのスタッフさんが
丁寧に導入までのお手伝いをしてくださいます。
スタッフの方の手厚いフォローが受講生の間でも大好評です。

私の方も不普段の講座では伝えきれなかった内容、
例えば、テクニックのポイントや
小道具の話や、最新の画材の情報など
お伝えしたいことを満載でお話しいたします。

毎月1回開催です。
タイムリーな情報をお届けします。
ぜひ一緒に描いてみませんか?

次回は、6月18日(金)11時から「あじさいを描く」です。
今回のご案内は、開催日が近いでです。
オンライン講座が気になる方は、
ぜひお急ぎでお申込みください!!
朝日カルチャー(朝カル)オンライン講座は、こちらです。

こんな作品も水彩色鉛筆だけで描きました。
前回は、雨を描く講座でした。
ぽつぽつと雨の中、相合い傘をさしながらあるく二人。

雨の表現は、マスキングインクを使っています。
ブルートーンでまとめてみました。