5月水彩色鉛筆 風景画コース「A rainy Sunday」

雨を描く。

5/20からの講座モチーフです。
雨を描きます。
雨は、マスキングインクを使います。

これから梅雨の時期に入っていきますね。
「A rainy Sunday」のように、ゆっくりとした日曜の朝を過ごしてください。

point
マスキングをします。
☆プラスチックカード
(テレカやプリペイドカードなど硬質のプラスチックカード)をお持ちください。

(使用した色)
120,157,264,140,247,168(167)
パレット・もしくは小皿(120,157,264を混色して使います)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

5月 透明水彩「横浜海岸通」産経学園

日差しの中の建物と街路樹を描く

横浜は、スケッチポイントがたくさんあります。
横浜スタジアム脇のホテルに滞在したときは、
海へ向かって歩いていきました。
距離感がわからず、とっても遠い散歩でした。

その日は、横浜赤レンガ倉庫までたどり着けず、
周辺を散策。
しかし、大満足なロケーションです。
今回は、横浜の海沿いにある、海岸通りに面した建物です。

歩道には強い日差しが当たっています。
この建物の日陰でひとやすみしたいと
思わせるような爽やかさと太陽の輝きを感じる季節でした。

透明水彩
ウォーターフォードF4

5月水彩色鉛筆教室「雨粒」

水滴を描くには、
水彩色鉛筆×ホワイトワトソンがいい

今まで、描いたことはなかったモチーフですね。
なのに、とっても身近な「水滴」です。

クローバーの上に乗った雨粒を描きます。
紙は、ホワイトワトソン紙を使用します。
下地の水彩色鉛筆で描いた色がゆっくり溶け出すことで、水滴が際立ちます。
ホワイトワトソン紙を使うことで、かなり白くなります。

☆今回は、アルシュなどコットン紙は今回は使用しないでください。

リフティング(色を抜く技法)とハードエッジ(しだれ桜で使いました。ふちが際立つ技法)を使って描きます。
詳細は、教室でお伝えしますね。

※こちらは5/7~水彩色鉛筆クラスのモチーフです。

point
背景を作ります。
その後に水滴を描きます。

(使用した色)
112,264,153,157,101,136
紙やすり
ペン型消しゴム
水筆ペン(穂先がナイロン製)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

5月水彩色鉛筆 風景画コース「芝桜」

空と芝桜のグラデーションを作る

芝桜の季節が北上しています。
富士山と芝桜のピンク色に染めてみました。

point
空と芝桜をグラデーションをします。
水辺にもしっかりとピンクを入れます。

(使用した色)
120,125,136,172,247,175,157,170(168),153

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記