桜並木と川の流れを描く

学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。
今も変わらない西宮の夙川です。
川の両側から枝が伸びて
ベストシーズンは圧巻です。
お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。
昔と変わったことは、
宴会ができなくなったことかな。
(使用した色)
102,132,119,278,157,136,247,199,167,172
マスキングインク、紙やすり、
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。
今も変わらない西宮の夙川です。
川の両側から枝が伸びて
ベストシーズンは圧巻です。
お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。
昔と変わったことは、
宴会ができなくなったことかな。
(使用した色)
102,132,119,278,157,136,247,199,167,172
マスキングインク、紙やすり、
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
白い花は、イチゴの花です。
テントウムシがちょこんと乗っている、可愛らしい絵になっています。
point
背景は、パウダーを撒き落とし、
筆で溶かし入れています。
(使用した色)
104(107),170(168),153,140,109,121,219,199
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
4月から新しいカリキュラムになります。
予定では、クローバーでしたが白い花に変更します。
いちごは、数年育てています。
いや、勝手に育っています。
同じ鉢で、毎年小さいながら
代替わりをしながら育っています。
越冬するくらい丈夫なんです。
果実はそんな状態だからあまりつかず、、
先着2名様。そんな程度です。
でもかわいい。。
お申し込みは、3月16日(木)まで。
オンライン講座は、3月17日㈮11時からです。
今回は、桜と黒壁の秋田角館を描きます。
切なく桜を表現できればと思います。
マスキングの扱い方もお話しします。
★普段、水彩色鉛筆を使ったことがない方
★水彩画をされている方
★マスキングが上手くできるようになりたい方
など、お悩みがある方。ぜひ、ご参加ください。
その時にタイムリーに講座に参加できなくても
配信後、1週間は、繰り返しご覧頂けます。
お申し込みはこちらから↓
朝日カルチャーオンライン講座
春がやってきました!
今回は、春の花パンジーを香りとともに描きます。
一輪ですが、塩の効果をしっかりと確認しながら描きます。
よく見ると、3輪あるの見えますか?
こんな風にぼんやりと描くコツをお伝えします。
point
背景は塩を使います。
塩少々でしたよね!いい塩加減をみましょう。
(使用した色)
120,140,125,168,158,249,107,109,156
塩
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
少し早いですが、桜を先取りします。
桜は、マスキングをします。
背景はグラデーション。
背景の色は、水を引いた後、パウダーを撒きます。
その後すぐに、パウダーを筆で溶かします。
point
桜のマスキングは、エアパッキングでします。
(使用した色)
168,157,165,140,119,175,274,124
マスキングインク、紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
まだ、今の時期はしっかりと硬いつぼみですが、やがて春一番に咲く「もくれん」。
大きな花びらを2色の水彩色鉛筆で着色して、溶かしていきます。
point
背景を先に描きます。
使用した色は、172,120,191,136です。
172は、パウダーにして撒き落としています。
(使用した色)
172,120,191,136,132,125,133192,170,168,175,274
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
夏の花「ひまわり」です。
最近では色々なひまわりの種類がお花屋さんに並んでいます。
色んな種類がある中で、今回は花の部分をクローズアップした作品です。
花の花芯の部分です。
ベースの茶色を溶かしますが、そこが乾く前に黄色を入れます。
今回はマスキングを使いません。
黄色の花を描く際には、背景の色もしっかり花の際まで入れます。
ベースが濡れている状態で、
花びらの黄色とベースの緑色との際を
あいまいにしながらも花びらが出てくるように描いていきます。
point
背景を作ります。
花びらの色と同時です。
塩を使います。
(使用した色)
107,109,111,170,168,112,104,153,191,192,157,177
塩
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
二人展は、12月26日(日)まで
ただいまオガワヒロシ氏と二人展を開催しています。
私の作品は今回水彩色えんぴつ×インクartも加えた作品で流動的な絵をつくりました。
どうやって描いているのか、たくさんご質問いただいているのでまた、お伝えできる機会があれば、、と思います。
来られる方の評判は、うれしいご意見を頂いています。
いつもの水彩紙を変えて、表現しているので、どうやって描いたのか皆さん興味しんしんで、しっかりご覧いただいています。
26日日曜日まで展示していますので、ぜひお立ち寄りください。
おかもとゆみ・オガワヒロシ二人展「Dry&Wet」
2021年12月21日(火)∼26日(日)11:00~19:00(最終日15:00まで)
ギャラリーコンセプト21 表参道
https://www.g-concept21.com/
教会の前のギャラリーで大人のクリスマスです。