9月水彩色えんぴつ教室「こもれび」

木立の中のこもれびを描きます。
1809こもれび
マスキングインクで、キラキラと光った葉の表現をします。
使うグリーンは、112番に137番(249でもOKです)
をいれて、混色をしています。
渋い色のグリーンができます。

最後の仕上げは、消しゴムで陽射しとこもれびの表現をします。

ホワイトワトソン紙をお使いください。
(使用した色)
104,112,137(249),157,274,149,110

丸皿パレット使用
紙やすり

8月水彩色えんぴつ風景画コース「牧場」

牧場です。
スケッチ画のようにラフに描いてみました。
1808牧場.jpg

使用した色
110,104,167,183(184),177,170,158,274 混色のパレット(115+151)

木の影は、158+249でグレーを作りましたが、ダークインディゴでもOKです。

今回使用したのは、最近発売されたゴールドファーバーという水彩色鉛筆です。
デューラーよりも溶ける感覚が硬いですが、以前のゴールドファーバー(一度販売終了になりました。)よりも柔らかい印象です。
待ちに待った!!と言うのがほんとの話。
数年間このゴールドファーバーを探しに探しておりました。
もう、質屋さんしか扱っていないようですね。
デューラーと同じ、色番なので迷いがありませんね。
また、今度硬質の色鉛筆を含めてお話をしたいと思います。

8月水彩色えんぴつ教室 鳴門海峡と舟

お盆も明けました。
皆さまゆっくり過ごされたでしょうか?

鳴門海峡と舟です。
1808鳴門

使用した色
156,151,110,157,199
波間のマスキングインクは、ペンタイプの細いものを使用しました。

このお盆突入直前には、娘が急に高熱が出て、久しぶりに慌ててしまいました。
売薬で済まそうと思えば
「ママ~それ嫌。病院に連れて行って。。」と懇願。
よほどしんどかったのでしょう。さらに、いつもの病院は、お盆休みに入っているし。。
慌てて、病院めぐりを開始。
運よく、耳鼻科は、開いていたので一安心して
検査をすれば、ウィルス性の病気。
しっかりとお薬を飲んでれば、すぐに治りますと。
先生のおっしゃったとおり、一日で熱は下がり、今も投薬は続いていますが、簡単に判断してはいけませんね。
反省です。