元の記事からの引用 水彩色えんぴつ体験とランチの会
|
元の記事からの引用 水彩色えんぴつ体験とランチの会
|
夢のような4日間でした。
受講生の方々はじめ、たくさんの方がお越しいただきました。
期間中は暑くて、大阪では最高気温をマークして大変でした。また、今週の月曜日は、突然の雷雨に遭われ、会場で足止めをされた方もいらっしゃいました。。
最高人数をマークした日曜日のライブ会場は、おひとりお一人にご挨拶も出来ず大変失礼いたしました。
また、最終日の昨日。絵を食い入るように見つめた紳士。
何度も何度も作品を見つめていただきました。お声かけしたところ「すばらしい!!刺激を受けました」と言ってくださいました。
そんな言葉をいただけるのが、個展という作品発表の醍醐味。
私の栄養にもなるわけです。
みなさま、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
今朝は、緊張しています。深い眠りだったのですが、朝4時には目覚ましなしで起きてしまいました。結果、モチーフも描けたのでよかったのですが。。
京都医療看護専門学校には、1年に1回、今回で3回目のお邪魔になります。
私は、そこで、自分の体験談をお話をさせて頂きまして、1時間30分の講義となります。
未来の看護師さんへの体験者からのお話になります。
「いのちと向き合って」というテーマで、「天使のつばさ」の患者会の主旨や会員さんたちのうれしかったことと悲しかったこと、そして、未来のナース達に自分達のつらかったことを聞いてもらい、勉強していただく場となっています。
会員さんたちの声を届けるといった役目が私の仕事です。
大地のお話もきちんとしてきますよ。
パワーポイントで1時間。
薄暗い部屋は、完璧に寝る準備が整っています。
伏せて、ひじを立てて寝ている学生さんもいますし、その間で、涙ぐんで鼻をすすりながら聞いている学生さんもいる。寝ている人は、講談中ほっといても、そういった人が、後々、近い将来社会に出てから厄介な看護師になるのかなあと不安がつのります。
私は、医療従事者でもなんでもなく、一般体験者で、我が身を削って話をしています。少しでもどなたかが楽になれば、医療者からの不甲斐なさで、同じ立場の人が辛い体験をしないようにそこを理解していだければと思っています。
出していただいくアンケートは、みなさん、感動したと伝えてくださっていますが。
私も毎回勉強です。
さあ、今日は、どんな出会いがあるのかなー
といえども、この登壇は、今回で何度目なんでしょう。東京・沖縄、神戸シルバーカレッジなど、色んなところに行かせてもらいました。が、まだまだ、若葉マークがとれませんね^^
12月には、また、海を渡り、徳島に上陸予定です。