軽井沢にあるショー記念礼拝堂です。
木立の中にある礼拝堂を描いてみましょう。
まず、下書き。
礼拝堂の位置を描きます。
このとき、まっすぐ基準線と屋根を左右対称になるようにします。
黒鉛筆で描いた方が、ラインが残りその方が描きやすいです。
ショー宣教師のブロンズ像も描いてみました。
次に、彩色。
こういった木立は、パウダー&スプレーの得意分野です。
また、礼拝堂に当たる陽射しを描きたかったので、
向かって左側壁面を暗くしてみました。
最後に描きこみ。
木々の枝や、礼拝堂の壁面などの細部を水彩色鉛筆で描いていきます。