栗は、色鉛筆デッサンで仕上げる方が
質感がでます。
おおまかな形がとれましたら、
・インクが出なくなったボールペンの先
・かぎ針(レースを編むときに使用する、号数が小さなもの)
・トランサー(マストのときに使用しました)
などといった先のとがったもので、
あらかじめ溝をつくっておきます。
それが、イガのハイライトの表現となります。
特殊な画材道具「トランサー」などなくても
インクがでなくなったボールペンやかぎ針でじゅうぶん代用できます。
お持ちの方は、ご用意願います。
黄~緑~茶~紫などといった
色んな色を使っていきましょう。
バックはパウダー&スプレー仕上げです。
栗は、おひとり3個ご用意できます。
ただ、今現在での全数入荷になりますので、
10月後半が近づくと、黄緑から茶色に変化します。
イガも割れてきます。栗も飛び出してきます。
その時々で表情をお楽しみ下さい。