建造物がないので比較的描きやすいテーマです。
今回の描き方は、筆だけではありません。
・パウダー&ティッシュ
・エアパッキン スタンプ
・スプレー
それぞれの方法で木々の表情を出しています。
もちろん筆だけでも描けますが、筆使いが苦手な方は、
↑こちらでお試しください。
では、描き始めは(溶かす前)どういう感じなのか?
見て頂くとよくわかります。
子どものいたずらがき以下です^^
実は、こんなのでいいのです。
大切なことは、濃度です。そしてタッチです。
紙に描く際は、水彩色えんぴつは、しっかりと濃く描くようにします。
濃度と溶かす順番で遠近感を出しています。
タッチとは、水筆。
でも今回は、筆が苦手な方の対策として、
エアパッキン登場なのです。
最後に、手前の川は、にじみを使っています。
混色で作った川の色に黄色と156を加えていきます。