3月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ

カップケーキとシュニッテン(アーモンドクッキー)です。

おいしそうに描けるでしょうか?
おいしそうなオーカー系の色と茶系で描きます。
今回は、バックは最後にいれています。

香りが漂うアフタヌーンteaをどうぞ。
宝塚さざんかの家のケーキです。

東北地方太平洋沖地震

被害にあわれた皆様 お見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方、ご家族のみなさま、謹んでお悔やみ申し上げます。
一刻も早くの被害者の方の救出および、関係者の皆様方の
一日も早く元の生活が戻れるようにお祈り申し上げます。

私は父の転勤で幼き頃、仙台で暮らしていました。
海と山に囲まれた田舎のその場所は、
春は、たくさんのつくしに蛙。
夏は、七夕や松島への海水浴。
秋は、トンボを追いかけ、河原でいも煮会。
冬は、庭でかまくらや雪だるま作り。
一歩外に出れば、豊かな自然が手にとって楽しめました。

そして、数年前に「天使のつばさ」で知り合った
陸前高田市の愛花ちゃんのご家族。
パパさんは、熱心に何度も、夜中に電話をかけてきて
娘さんのことを熱く語ってくださいました。
東京でお会いしたこともありました。
その時の光景を思うと
胸を痛めます。
たくさんの親御さん、お子さん、ご家族のみなさま。
どうぞ、御無事でありますように。

あの阪神淡路の震災の時、何が嬉しかったのか。
そして何が辛かったのか…。
嬉しさは、暖かな明かりや水、電気。そして支えあう人たち。
悲しかったのが、被災にあわなかった街の様子。
阪神間と大阪の街は、違っていましたよね。
歩いて阪急の線路を通勤していましたが、大阪に出るとみんな普通なのでした。

今、我々にできることは、祈りを運ばせて頂く事と
私達は、今の暮らしをきちんと送ることが
できる事ではないでしょうか。
そして、その営みで頂くことができたお金で
わずかながらのサポートぐらいしか思いつきません。

いのち。
生かされている このいのち。
感謝とともに精いっぱい生きていこう。

わぁ、リカちゃん

毎日文化センターの講座中にふと窓から見下ろした道に停車中。
こんなラッピングされたトラックがあるんですね!
少女時代のおままごとをふと思いだしました。
ふたごの赤ちゃんがチョット大きくなっていますね。
リカちゃんと私は同級生ぐらいです
お電話してねって書いてある!…電話かけてみようかしら(*^_^*)

3月水彩色えんぴつ教室 モチーフ

こちらの教室も風景画です。
今回は、しだれ桜。
この春先は『桜』をマスターしましょう。

バックや手前の生け垣の木々の色(緑)鮮やかさを控えて、
しだれ桜の色を際立てます。
こちらの桜の色は、124番を使用。
背景と重なる桜の部分をマスキング液使用。
パウダーもふりまいています。

3か月間、月1回ペースで風景を描きました。
お気に入りの作品はできましたか?

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