8月朝日カルチャー風景画コース 奈良天川村

清流の音が聞こえてきます。
8月30日の朝日カルチャー風景画コースは、
奈良の天川村の水辺の風景を描きます。
1308奈良天川
かなり昔です。もう9年経ちました。
この川はかなり、浅瀬で、夏場は、子どもたちもたくさんいました。
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この河原で、スケッチをしていると、その子どもたちに囲まれて
「じょうず~」
「これなに?いろえんぴつ?」ってチビっ子ギャラリーに取り囲まれチヤホヤされ、
スケッチどころではなくなります。

私は、褒められて伸びる子だから(๑≧౪≦)、今の仕事が続けられたのでしょう。

マスキングインクを使った川の流れの描き方。
また、新たに、工夫点です。
①マスキングインクを薄める。
②マスキングインクをストローでスパッタリング

行きつけのダイソーのお弁当のコーナーに使えそうなものがありました。

風景画コースの方に、各自ひとつ容器とストローをお渡しします。
お手持ちのマスキングインクを容器に入れて、スポイトで(用意します)水で薄めます。


インクを水で薄めると、マスキングインクの表現方法が変わります。
今回のような、水辺のマスキングは、水で薄めた方がいいでしょう。
ただし、あまりにも薄くすると乾きにくいのと扱いにくいです。
その水加減を少なめにたしながら、量りながら使ってみてください。

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9年前のムスメは、今の下のチビと同じ歳でした。
私が、写真って面白い!って思った瞬間、最古の写真データーです。

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