ちょっとプライベートの話です。
8月24日和歌山県で行われた関西吹奏楽コンクールが行われました。
わが娘は今年中学3年で吹奏楽です。
演奏時間は、15分以内に終了と限らてて、課題曲と自由曲の2曲です。
さすが、近畿勢から勝ち残ってきた26校だけに、どの学校も素晴らしい演奏に
引き込まれてしまいました。
私たち素人ながら音の厚みがだんだんとわかってきたような。。
しかし、どの学校が上位で下位で、なんて、
点数などをつけがたいのが音楽コンクールなんだと思いました。
優劣まったくわかりません。
私は、どうにもならない緊張感で、前日からソワソワ、当日は、ザワザワ。
挙句には、トイレから出れず、整腸剤を飲んで
全く落ち着いていることができませんでした。
そして、我が子を舞台で目にしたときは
祈りました。
先生の指揮が始まり、
50人の息があっている。。
ムスメが、ソロのパート淡々とこなして
他のパートのソロ担当の子達も何ごともなく、無事に終わることができました。
しいて言うならば、今年の大会のなかで、一番の仕上がりでした。
それぞれが研磨されていきました。
みんな本当に素晴らしかったです。
演奏終了後は、父兄の方と涙ながら喜びわかち合いました。
そして、結果発表は、、、、
翌朝の朝日新聞阪神版に大きく掲載いただきました。
近畿吹奏楽連盟約1000校のベスト3に金賞受賞。
いずれも兵庫県の中学校となりました。
秋の全国大会を目指します。
ちなみにムスメは、左端のクラリネットです。
baby時代、この子をベビーカーに乗せて、
よく、仕事場にも行った頃からご存知の方は、(°д°)びっくりされています。
大きくなりましたでしょ。
今までの大変だったことが走馬灯のように頭によぎり、
誰もいない場所で喜びを噛み締めて泣いていたら
チビに見つかりました:
チビに「ママ!どうしたん?!」って、びっくりされて
「ママね、うれしいの」って言ったら
「そっか。よしよし(^_^)ノ」って撫でてくれました。
ありがとうー
先生、大変お疲れさまでした。
先生のお力で大舞台につれていただけます。
父兄のお世話の方、
みなさんありがとうございました。