ブログ更新も久々となっていました。
さて、2013年も終わりを告げます。
今年は、とにかく、バタバタしました。
溢れてくる子どもたちの行事参加と
自分の仕事の調整。
なんとかこなせました。
やり残したこともたくさんありますが、
目をつむりましょう。
年末も相変わらず、仕事をしてやっと、休日4日目を迎えています。
休みに入ってからは、年末恒例の行事、
家族4パターンの年賀状制作を終え、
今日は、やっと大掃除とおせち作りにシフトしていきます。
おせちといっても役割分担があるので
そんなに時間もかからないかな。
と毎年安易に考えてあとから
痛い目にあいます。
そして、先日暮れも押し迫る26日。
ムスメの卒業演奏会に行ってきました。
これで、見納めになります。
親は、彼女たちが背負っている辛さは、
何十分の1しか知らないことで、
右往左往していました。
親バカでしょうが、
この子どもたちにずいぶん色んなことを
教えてもらいました。
我が子は、とり立てて、器用でもないし、
勉強だって特別できる子ではなかったのですが
そのキャパを自ら打ち破り
多くの感動を私たちに残してくれました。
彼女自身も技術のみならず、一生残る
大きなものを掴ませて頂いたと
思っています。
そんな折、中学校のHPでこのコンサートの話を
ある先生が書かれている記事があると保護者の方から
今朝方メールがありました。
先生は、素晴らしい言葉を
子供達だけでなく
わたしたち親にまで頂戴したことを
改めて感謝の気持ちを込めて、
ここに記させていただきます。
宝塚市中山五月台中学校 感動のラストステージ
「ふつうの中学生」たちが今を生きて駆け抜けた話が
暖かい言葉とともに掲載されています。
お時間あればご覧ください。
ありがとうございました。