たくさんの作品が揃いました。
120点あまり、、画廊展示の限界まで、あと、ワイヤー1本と迫りました。
見事に壁も展示スペースも、もう、ありません。
明日は、11時からオープンいたします。
お待ちしています。
11月前半は、自由課題でした。
皆さん、それぞれ、何を描こうかと悩んで、悩んで
悩みぬいた末に、モチーフを選出。
持ってきてくださいました。
描いている最中は、いつもならどこかしらから
軽快なおしゃべりが教室を行き交うのですが
今回は、まったくなし。
最初から最後まで、
しーーん。
おお、集中、集中。。。
そして、出来上がった作品は、いずれも素敵でした。
それぞれのお人柄や楽しさがでて、生き生きしています。
教室でのレッスンで学んだ、
そこに行きつくまでの
プロセスや技法を習得し
様々な技法を自分のものにしていただいてるのではないかと
再確認できました。
いつも「できひーん」とか
「あと、先生にやってもらおう♪」(笑)ってことばもなく
やり遂げました。
そして、それは、いきいきとしたすばらしいいい作品でした。
ちょっと感動しました。
やれば、できるやん。って。
思わなかったですか?
どなた様もお疲れ様でした。
早速お返事頂きました。
フェリッティの峯尾さんありがとうございました!
私のモヤモヤが、吹き飛びました。
コメントを転記します。
↓
『画像のアルブレヒトデューラーは20年以上前のパッケージでした。今のグリーンを基調にしたものの前のもので、恐らく90年代半ばには廃番になっているものです。
ですが、中身は正真正銘のデューラーで、若干の廃盤になった色はありますが、3桁の色番は現在も継続しています 十分にご使用いただけます
今はどこを探しても見つけることにでいない貴重なものですよ! 大事にご使用くださいとお伝えください!
いつか私にも見せていただきたい!』
使わず置いといた方が良かったような、プレミアム感です。
でも今日はバラ鉛筆のなかで、旧品を発見しました。西宮の画材店さんで単色が販売されていたみたいです。
探してみようかなー。と思っちゃいました。
一日教室のイベントのときにお持ちいただいた個人の「アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆」
見慣れない36色の缶ケースとどこかしら懐かしい水彩色鉛筆。
聞けば、かなり昔に、通信販売で買ったと言われました。
あやふやな返答しかできなかったので
今後の参考のために真相を聞いてみようと
うろ覚えの記憶でみた情報をもとに
心斎橋画材店に聞いてみました。
「シルバー色の見たこともない缶ケースなんですよ。」
一旦、調べてみます。と、数時間後にメールの情報を頂いてそれでは、
「それは、ファイバーカステル社の250年記念のプレミアム商品ではないでしょうか」
うーん。なんだか違う。
水彩色鉛筆もちらりとしか見てないのですが
刻印が古い、懐かしい感じがしたのです。
結局不明のままお蔵入りというか
もやもやとした気持ちのまま保留となりました。
そして、昨日、その体験の方がごレギュラー教室にご入会頂き
もう一度目にすることになりました。
写真をとりました。
鉛筆のボディーも太い。
刻印も懐かしい感じ。耐光性の星印もない。
36色セットも定番とは違っているセットアップ。
やっぱりレトロ感が漂っている。
聞けば、やっぱりかなり以前20年前以上に通販で購入。
ネットでも1時間向かっても調べることができなかったのですが、
いつぐらいから販売されているのでしょうね。
メーカーさんに聞いてみようかな…。
って、まだもやもやしています。