雪です。
今シーズン最後の雪を描いてみましょう。
建物もないので簡単&楽しく描きます。
ポイントは、草の描き方。
草のマスキングと手前の草むらは
筆は使っていません。
特製の「ブッシュを描くためのブラシ」をご提案させてもらいます。
ええーーこんなので描けるの??っと思っていただけると
うれしいです。
筆の中には山馬(さんば)という種類の筆があります。
コシがあり、草むらの表情が良く捕らえられます。
水墨画や日本画で使うようなのですが
以前、画材ショーに行った時にこの筆を見つけました。
描き心地は、草むらなら最高!とおもっていました。
しかし、このちょっとお高め、そして、登場回数もさほどでない筆を
みなさんにお奨めするわけにはいきません。
そこで、この筆の似たようなものはないかと
ずーーっとあたためていました。
それが、家の中で発見したのでお伝えいたします。
絵筆だけでなく、マスキングにも対応できますので、
ちょっと紹介いたします。
もったいぶってごめんなさい。
画像をアップする時間がないので
またのときに。。。