6月水彩色えんぴつ tree

6月は、イメージ画ですが、木立を描きます。
水彩色鉛筆の魅力をふんだんに取り入れています。
1606木立blue
元々の写真は、
緑~ライムグリーンなのですが、イメージを膨らませて、blueにしてみました。
木立を描くときは、水筆ペンの平筆を使用しています。

平筆のアタッチメントを回転させて描きます。
wpid-img20150630_120448.jpg
割れた穂先が木々の葉のタッチにちょうどいいと思います。
金魚の尻尾のときもその方法で描きました。

今回、使用した色は、
120、149(110)、156、133、157、109、251(シルバー)です。
紙やすり80番程度

このデューラーのシルバーが、いい仕事してくれます。

以前より色鉛筆が重たいから、色番を掲載して欲しいと言われています。
「ブログに掲載された色しか持って行かなくて済むの。軽いから!」と。

うん。なるほど。様々なご事情がありますよね。
教室だけでなく、教室の前後には、別のところにいく
ご用事だってありますもの。
色鉛筆セットの重さは、重々承知しています。
何と言っても私もこの重さで、仕事用のキャリー3台つぶしていますもの。

本来ブログでは、レッスン時は、自由な色を選んで描いて欲しいので、
色番は、あえて掲載はしていませんでした。
せっかく、たくさんの色鉛筆を購入したんですもの。
出番がないとかわいそうでしょ。と思いつつ、抵抗はしていました笑

しかし、ご不便な方も中にはいらっしゃるかと思いますので、掲載いたします。
ただし、掲載された色鉛筆しか持ってこないという条件としては、

「丸皿パレット持参。使用のこと。」
梅皿、角型パレット(通常のパレット)は、使えません。使用不可。
丸皿パレットは、 常時、色を残してください。
パレットは、洗いません。
そして、持っているだけでもダメです。使ってください。笑
 ↑これよく、いわれます^^

こうすることで、多色も使えます。
チョイ足しカラーもできます。
持ち運びも軽いです。
素敵な絵が出来上がると思います。

もちろん、通常通りの持ち物を推奨しています。
重たいですが、頑張って持ってきてください。

丸皿パレットの使い方は、つどお伝えしていましたが、
もう一度整理して改めて、お伝えいたします。

 

 

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