秋の実、紅葉した葉っぱと実を描きます。
10月は、基本的な水彩色鉛筆の使い方をレッスンしていただいています。
そのひとつが、パウダー使いです。
下絵を消えにくい水彩色えんぴつの赤で描いています。
木の実は、筆ではなく、綿棒スタンプ!
葉っぱは、パウダーで仕上げていきます。
そっくりに描くのが目的ではなく、イメージをめぐらせ、
今回は技法を楽しんで描きましょう。
使用した色
107,184,109,219,133,191,136,249,168,180,199,110
ハードタイプの水彩色鉛筆(赤)
紙やすり
綿棒(大き目のものをお選びください)
綿棒はこちらでも用意します
Suisaiiro さま
まるで色彩の運動会のようです!それぞれの色が、競っているようにも見えます。秋の紅葉だけに、鮮やかさが引き立ちます。絵の表現に、パウダーを使ったり、綿棒を使ったり、塩を使ったり、無限大のパーツ、スキル及び経験が活かされているようですね!
最近の油絵の絵画展を観に行くとスキルばかりが目に付きます!原点に立ち返ることが必要と感じています。それにひきかえ、先生の絵は水彩画に感情移入されていて、絵の中から輝きを感じます!これだけは、誰にも真似のできないところだと思っております。いつも心を揺さぶられる作品に出逢えて嬉しく思います。有り難う御座います。
I love this. colors are so fantastic.