10月スタートの後期講座は、赤とんぼから描きます。
グラデーションのテクニックをからスタート。
赤とんぼと葉を描きます。
モチーフは、転写をしますので、濃い目の鉛筆(4Bくらい)と赤ボールペンをお持ち下さい。
(使用した色)
102,156,104、156,157,153,168,158,111,121,107,249,110,199
赤ボールペン、4Bの黒鉛筆
10月スタートの後期講座は、赤とんぼから描きます。
グラデーションのテクニックをからスタート。
赤とんぼと葉を描きます。
モチーフは、転写をしますので、濃い目の鉛筆(4Bくらい)と赤ボールペンをお持ち下さい。
(使用した色)
102,156,104、156,157,153,168,158,111,121,107,249,110,199
赤ボールペン、4Bの黒鉛筆
昨日9/29(日)西宮阪急にて水彩色鉛筆ライブをさせていただきました。
スタート時より、かぶりつき(笑)でのライブをご覧頂きありがとうございました。
懐かしいお顔や受講生の方のご家族のお顔も拝見でき、とてもうれしかったです。
30年来の友人から写真がたくさん送られてきました。
会場は秋色になっています。
多くの方に見守られながら3時間は、あっという間に過ぎており、絵は、3枚と半分。
F2、F4,M4,M10と描けることができました。
完成品は、11月の個展のときにご覧いただくことになります。
ご来場の皆様方おひとりおひとりに本来ならお礼をさせていただくところ
お伝えすることもできず、大変失礼いたしました。
西宮阪急での会場では、アトリエ風にして頂き、のびのびと作画できました。
DKSH様,西宮阪急様、本当にありがとうございました。
京都白川周辺です。
爽やかに描きます。
ベースを作り時は、
アトマイザーを使用します。
アトマイザーでスプレーしてから色を置き、そして流します。
(使用した色)
156,205(104),110,120,274,157,112,158(153),251,154,101
混色のパレット(青と赤)
マカロンとサブレは、色々な色が入っているアソートタイプです。
それぞれ、参考作品と違う色が当たる場合があります。
記載色番は参考ですので、ご了承ください。
夜になれば虫の声があちらこちらから聞こえてきます。
月が清浄な光を放ち、一層美しく照らされ心まで清らかになります。
秋も深まりつつあります。
お知らせがあります。
このたび、『JAPAN WEEK~日本が育む美しい色~水彩色えんぴつライブ』として、
水彩色鉛筆で描く風景画のデモンストレーションをさせて頂く機会を頂戴しました。
私のメイン画材である
ファーバーカステル社のアルブレヒトデューラー水彩色鉛筆を使い、
「西宮の秋」を描きます。
場所は、阪急西宮 百貨店内です。
期間中は、ファーバーカステル社さんの画材や文房具も多数出ています。
その特設ブースの中で描きます。
少しの時間でも水彩色鉛筆の魅力をお伝えできればと思います。
お近くの方ぜひ、お見えいただければと存じます。
::::::::::::::::::::
JAPAN WEEK~日本が育む美しい色~
とき:9月29日(日)
時間:14時から17時まで(途中休憩あり)
場所:阪急西宮イベントスペース「2階トップステージ」
オランダにあるデン・ハーグという街です。
静かに流れる水辺に「騎士の館」が映し出されています。
ダロワイヨのマカロンとサブレです。
マカロン2つとサブレです。
構図を決めて描きます。
マカロンは、茶系とカラーがあります。サブレも3種。お好みで選んでください。
サブレの模様は、格子になっています。
例えば、色の出なくなったボールペンの先など先端は、丸みのあるものを使います。
紙の上にぎゅっとと強く色の出ないボールペンで描いた後、
その部分に上から色鉛筆で色を重ねると描いた文字やラインが浮き出てきます。
色の出なくなったボールペンが無ければ
かぎ針やニードル、トランサーといったものがいいかと思います。
(使用した色)
263(177),184,219,152(140),140,217,128,124,135,187,156,136
混色のパレット
上高地です。
河童橋から明神池を目指している道中です。
野生のサルや啄木鳥がたくさん見られました。
日差しを描きます。
(使用した色)
120,104,278,267,274,157,187,140,156,138,199
この場所は、特別な想いがよぎる場所です。
鹿児島にある「知覧特攻平和会館」です。
場所は、鹿児島県南九州市。
第二次世界大戦末期の沖縄戦で特攻という作戦のもと、体当たりの攻撃に身を投じた
陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料などが展示されています。
「今、いかなければ」という主人の強い思いから
実現することができました。
一歩足を運んでみると
息をのみます。
会館の正面玄関には天女たちが亡き隊員を空へと掲げる絵画が飾っていました。
当時のゼロ戦も展示されています。
特攻で命を落とした若い人たちの手紙の数々。
20歳前後の若者たちが、家族や恋人にあてた手紙や遺品が展示されています。
この方たちと同じ世代の子どもを持つ私たちは、
父のように、母のように、家族のように‥。
子どもたちは、自分たちと同世代の姿を重ね合わせて拝見できました。
「僕たちにできなかったことをしてください」
過去から未来へのメッセージです。
今の時代だからこそ、平和の尊さを噛み締めて、
生きていかなければ。
強く思います。
機会があれば
ぜひ一度足を運んでいただきたいと思います。
フィンランドです。
グラデーションをした後に、森を描いていきます。
この絵の元写真のご提供は
なんと下の子の友達。小学生です。
この夏、フィンランドへ親元を離れて研修旅行をされたそうです。
うちの子のLINEに「今フィンランド~」とメッセージが入ってきて、
それを教えてもらい、素敵すぎた写真に、
思わず「下さい!」って
直接お願いしました。
英語も話せなくてもコミュニケーションはばっちりだったようです。
度胸をつけて帰ってきたとお母さんからメッセがありました。
(使用した色)
120,138(134,125)111,157,153,120,251,101,156,104,251,199
教室の受講生の方へ
シルバー251をお持ちでない方は、今後、この色が必要な制作もあります。
お求めください。
また、36色の他におすすめの色もありますので、詳しくは、私までご相談ください。