静かな湖面と日差しの中の木立を描く。
湖畔を
- 下絵を描き、マスキングをする。
- 水を引き、紙全体にグラデーションをする。
- 山、木立、水辺を描く。
- 葉を描いた後に幹と枝を描く。
- 葉はパウダーにして着色。
point
木がメインの作品です。幹の表情も細かくご覧ください。
(使用した色)
120,110,274,149,151,249,171,168,205(104),274,199
他、紙やすり
混色のパレット(163+157)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
湖畔を
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木がメインの作品です。幹の表情も細かくご覧ください。
(使用した色)
120,110,274,149,151,249,171,168,205(104),274,199
他、紙やすり
混色のパレット(163+157)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
コロナにより緊急事態宣言が発令されました。
臨時休講のお知らせです。
受講生の皆さまへは、再開の目途が立ち次第、レッスン再開日および休講日の振替日程に関しましてご案内を申し上げます。
【休講となる教室】
5月1日(土)アピアカルチャー
教室を楽しみにしてくださっている皆さまに於きましては、残念なお知らせとなり、大変申し訳ございません。
この事態が、一日も早く終息することを願っております。
情報は4/29 8時現在
連日遠くからおいで頂き、ありがとうございます。
お会いできなかったみなさま、お目にかかれず失礼いたしました。
昨日の日曜日でもご近所の方がお越し頂きました。
お出かけしにくい中、ありがとうございました。
また「はんなり展」は、4月30日までの開催予定でしたが、
5月も引き続き展示いたします。
私の5月の東京行の展示会が延期になったため、
つくしのオーナーさんからお声かけいただきました。
展示場所は、小さくなりますがお立ち寄り頂ければ嬉しいです。
店内は母の日マンスリーなので、さらにお花でいっぱいになるでしょうね。
小さな作品も加えて、宝塚な雰囲気で作品を展示します。
緊急事態宣言がはじまり、
「来たかったけど。。」と受講生さんにたくさんお話しいただいています。
写真でご覧くださいませ。
コロナにより緊急事態宣言が発令されました。
臨時休講のお知らせです。
受講生の皆さまへは、再開の目途が立ち次第、レッスン再開日および休講日の振替日程に関しましてご案内を申し上げます。
【休講となる教室】
4月26日㈪あいあいパーク
午前・午後教室ともお休みです。
他の教室も今後状況によってはお休みになる場合があります。
その場合もお知らせいたします。
教室を楽しみにしてくださっている皆さまに於きましては、残念なお知らせとなり、大変申し訳ございません。
この事態が、一日も早く終息することを願っております。
情報は4/26 8時現在
伏見の桜です。
桜のシーズンも足早に過ぎてしまいました。
しかしながらもう一度このシーンを心に残したくて描きました。
水面の色も桜色に染めてみました。
舞い散る桜が花筏になっています。
一方、先月の3月は同じ場所のモチーフで、F2サイズで描いています。
水彩色鉛筆教室の課題です。
こちらは、初心者でも描けるように教室では工程表などがあります。
水彩色鉛筆の使い方を学んで頂いています。
水彩色鉛筆は、パウダーとして描けるので表情が豊かですね。
湖畔と小屋、ボートが係留されています。
静かな湖畔を描きます。
point
草むらと水辺は、水を引いてからパウダーを撒き落として着色します。
広い場所は、その方がしっかり色が濃くなります。
映り込みの白は、消しゴムを使います。
★今回、下絵は、青の色鉛筆を使用しています。
(使用した色)
140,120+125,168,205(104)187,190,274,199,177
他、紙やすり
混色のパレット(163+157)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
4月は、教室もスタート月です。
水彩色鉛筆の基本をマスターするために、モチーフの形や描くものは、
シンプルなものを選んでいます。
ということで、今回は風景画のキホン「空色のグラデーション」のテクニックです。
point
空の色をグラデーションをしていきます。
生乾きの時に、雲をさらに加えます。
白い雲は、ティッシュで取ります。
(使用した色)
120,110,125,111,199,157,111,199,157,109,107
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
本日4月13日(火)から30日(金)まで宝塚の「花屋つくし」さんにて作品展が開催されます。
作品点数は、21点。
今回のテーマの最新作の「はんなりシリーズ」を中心に
ちいさなこどもたちの姿の「KAWAIIシリーズ」
そして、お花の関係する作品を集めています。
「はんなり」は、今回初お目見えです。
気に入っていただけると嬉しいのですが、
みなさんのご意見が気になります。
イラストレーターは、よく手にするインク画材ですが
一般的には紙も水彩用ではないし、インクもあまりご存知ないと思います。
さらに水彩色鉛筆と描くとなるとどこをどのようにするのか、
この想像と偶然の結果が、一つの作品に閉じ込めております。
また、この作品は、唯一無二の作品です。
同じ絵ができません。
1点ものです。
「KAWAIIシリーズ」は、見ての通り『箱入りムスメ』です。
私の中で大切に育てたこどもです。
妖精のような子もおります。
宝塚な雰囲気で、こどもたちが、お出迎えいたします。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご高覧ください。
お店には、先日「ウィズたからづか」に掲載頂いたおかげで
色々な方から何度もお問い合わせのお電話があるそうです。
「展覧会の下見に来ました」とか、会期前に関わらずお越し頂いてるご様子です。
本当にありがたいお言葉です。
宝塚手塚治虫記念館のメイン道路から一筋入った道なのですが、
わかりにくければすぐにお電話ください。
お花屋さんのオーナーさんがご対応してくださいます。
花屋つくし
2021年4月13日(月)~30日(金)まで
定休日4/15,21,22,2910時から18時まで
電話 0797-78-8338
★私は、4月18日(日)、25日(日)午後から
4月24日(土)14時から店頭におります。
長崎グラバー亭がある高台より眼下に見える長崎港です。
観光丸がゆっくりと往来しているのが見えました。
長崎港が開港して450年です。
観光丸がゆったりと湾内を周遊しています。
背景は、三菱重工長崎造船所で、今でも海上自衛隊向けの護衛艦を建造しています。
絵には、護衛船のシルエットもあります。
ドックでは100年以上前から船を造ったり修理をしていて、日本で最後の戦艦である「武蔵」が建造されたとしても有名な場所です。
歴史を感じるこのシーンを「紫苑シオン」としました。
シオンの花ことばは、『シオン(紫苑)の花言葉は、「君を忘れない」、「追憶」、「遠方にある人を思う」』です。
450年間の歴史の重みを感じ、いまも息づく造船の街です。
シオンの花です。
宝塚市中山桜台のサクラ道。幼い頃に通ったサクラ道を久しぶりに歩くと頭につきそうなくらいの枝ぶりになっていた。この街の人は桜を愛し、サクラは人々の暮らしを見守り続けている。
4月号の「ウィズたからづか」は、もったいなくもインタビューページを1ページにもわたり語らせて頂いています。それも1ページ目の本来なら宝塚ジェンヌのトップスターさんのお席だったところを拝借しています。
ジェンヌのインタビューを楽しみにしていただいた方、申し訳ございません。
取材の方は、私の今の気持ちをとても上手にまとめて頂いたものです。
このような機会をもったいなくも頂戴し感謝しきりです。
この「ウィズたからづか」宝塚では、色々な場所で見れるのですが、
現在コロナ禍でお休みされている受講生の方にもご覧頂こうと
編集長に、転記のお許しをいただきました。
関係者のみなさまありがとうございます。
ウィズたからづかの設置場所は、宝塚市関連施設、銀行、病院、ホテル、掲載協賛店さまなどです。
ただいま絶賛配布中です。
どこかでお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。