強い光を描く
長崎の坂道の風景です。
長崎は、階段や坂がたくさんある町。
先の見通しがわかりにくい、入り組んだ路地になっています。
以前も長崎の階段を描きましたが、
今回は、ぐっと色を抑えてみました。
強い光と影のコントラストを描きました。
F4サイズ ウォーターフォード
透明水彩、パステル、色鉛筆
長崎の坂道の風景です。
長崎は、階段や坂がたくさんある町。
先の見通しがわかりにくい、入り組んだ路地になっています。
以前も長崎の階段を描きましたが、
今回は、ぐっと色を抑えてみました。
強い光と影のコントラストを描きました。
F4サイズ ウォーターフォード
透明水彩、パステル、色鉛筆
陽射しを受けて、水面や窓もキラキラ輝いています。
point
グラデーションの上に、建物を描きます。
輝きは、マスキングインクと
消しゴムを併用します。
(使用した色)
140,109,111,157,264,274,180,199,151
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
Owlのスカイ。
よく見るととってもかわいいお顔です。
背景は、鋭さとCoolさを演出してみました。
point
背景は、シルバー(251番)を使いました。
まだお持ちではない方は、この機会にぜひ揃えていただいてもいいかと思います。
おすすめ色です。
(使用した色)
120,102,184,274,177,180,199,251,(101,271),110
霧吹き、紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
☆彡8/18産経学園からスタート。
(こちらのモチーフは、8/30あいあいパーク、9/8毎日文化センター、9/9コミセンでします。8月後半はゆりが咲く丘です。)
こんにちは。
お盆ですね。いかがおすごしでしょうか。
連日の大雨でお墓の掃除も行けないです。
また、コロナも猛威を振るっていますので、やはり自宅に籠っています。
さて、8月20日(金)11時からオンライン講座があります。
今回は、「滝を描く」です。
水彩色鉛筆で描く滝の描き方のコツをお伝えしながら
最近私が使っている小道具をご紹介してみようと思います。
学生時代はグラフィックデザイン学科の
イラストレーター専攻で学校での幅広い勉強や
その後は、フリーで仕事をしていたので
色々な画材を手にしていた経験も興味もあります。
また、水彩色鉛筆という画材は、師匠はいないので独学です。
そこで、過去に手にした画材と水彩色鉛筆とコラボしながら
作品作りをしていますので、今現在も新しく知識を学んだり
それをみなさんの使いやすいカタチになるように
お伝えしていこうと思っています。
今回は、「おすすめしたい色々な鉛筆」とうことで
水彩色鉛筆だけでなく他のおすすめ画材の紹介を
加えてみようかと思っていますので
ご興味ある方はぜひオンライン講座をごらんください。
オンライン講座に慣れてなくてもご覧いただけるよう
朝日カルチャーの方が電話でわかりやすく説明頂いています。
まだ、見たことがない方は
この機会にぜひお申し込みください。
山の中のドライブ中。もうすぐ暮れ行く空です。
湿った木々の匂いを体で感じています。
どこにでもある一瞬の時間を
かおりや湿度を感じて
絵にしていきたいと思います。
F4サイズ ウォーターフォード
透明水彩、胡粉
フランスにある町並み。
石造りの壁面にかわいい絵皿がかかっていました。
point
水彩色鉛筆で着色をして描いています。
今回は油性の色鉛筆で、下絵を描きました。
↓
ホルベインOP486
(使用した色)
172,175,177,274,168,163,112,187,191,120,138,153,151,283
☆お持ちの茶色~グレー色がなくても177,274があれば大丈夫です。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
この季節ピッタリのゆりと海が見える風景を描きます。
水彩色鉛筆の使い方の基本です。
手前のゆりは、鮮やかですが
あまりカタチが出しゃばらないように
ふんわりと描きます。
point
紙に直接色を塗って溶かして描く技法を使います。
空は、均一なグラデーションで描くので、
パウダーを刷り込んだものを筆を使って溶かします。
(使用した色)
110.120,151,157,107,125,111,115,168,112,249
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記