雪空を描く
白樺木立が並んだ景色です。
粒状化が目立つトルションとシュミンケのグラニュレーションカラーを使っています。
今回は、グレイシャーグリーンとグレイシャーブルー。
紙や絵の具がいい仕事してくれました。
F4サイズ ハーネミューレ トルション
透明水彩
白樺木立が並んだ景色です。
粒状化が目立つトルションとシュミンケのグラニュレーションカラーを使っています。
今回は、グレイシャーグリーンとグレイシャーブルー。
紙や絵の具がいい仕事してくれました。
F4サイズ ハーネミューレ トルション
透明水彩
かわいい女の子です。
手には、おいしそうなクッキーを手にしています。
point
肌の色は混色をします。
184と191です。
できるだけ淡く色を作ります。
(使用した色)
191,184,111,189,180,140,199,177,274,130,131,124
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
写真のモデルは、受講生の方のお孫さんです。
20年以上たっているそうなので
今では、素敵なお嬢さんになっておられます。
こどもさんのモデルさん大募集中です!
昔の写真でも、もちろんOK。
ペットちゃんも引き続き募集しています~。
聞こえるのは波の音だけ。
満月の海を描きます。
point
マスキングは、細く、細かく。
グラデーションは、しっかり濃くするテクニックをお伝えします。
(使用した色)
249,157,199,247,151
シルバー水彩絵の具(こちらでご用意します)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
シルバーの水彩絵の具をお話しします。
何を使っているのか気になっていますとお問い合わせがありました。
こちらは、ホルベインのドイツ製の高品質水溶性絵具 「FINETEC パールセントカラー」を使っています。
メタリックの濃度が高いです。
しっかり月が描けます。
偏光カラーもあったり、多色あります。
メタリックの濃度がしっかり出て、固形なので扱いやすいものです。
セットも欲しいけど、単色のゴールドやシルバーだけでもあると便利です。
詳細は、ホルベインのオンラインショップサイトにて確認ください。
北海道の写真をいただきました。
この時期、北海道では短い秋がすすんでいきます。
紅葉と雪のシーンも同時に楽しめてしまうくらいです。
急ぎ足で秋は過ぎていきそうです。
F4サイズ ハーネミューレ トルション
透明水彩
2022年のカレンダーができました。
今年は、オンラインショップで注文できます。
限定ですので、お早めにご利用ください。
↓↓こちらをクリックするとオンラインショップへ移動します。
年末の教室では、大人気のカレンダーです。
紙はかなり厚めです。
綴じるとA4サイズですが、ページを開くとA3サイズになります。
全部で13か月です。ページ数は28ページです。
今年の12月から使えます。
絵は、表紙と裏表紙と中の月を合わせると、全15点掲載しています。
絵の見本としても使えます。
A4サイズの画像で作っているので見やすいです。
保管ができるので、使い終わったら、画集としてお楽しみください。
●サイズ A4サイズ 28ページ
●価格 2,200円(税込)
●送料無料
●お届けは、クリックポストでお送りします。
公園の1シーンです。
明るい日差しが木々を包み込んでいます。
場所は宝塚ガーデンフィールズ。
今は公園になっています。
紅葉ばかり描いていますので、箸休め的なブルートーンで描いています。
F4サイズ ハーネミューレトルション
透明水彩
おかげさまで、連日晴天に恵まれて多くの方がお越しくださいました。
コロナ禍により、2年連続で出足を心配していたのですが、
期間中は、受講生さん方やウィズたからづかの記事をご覧頂き
作品展を多くの方がご高覧頂きました。
遠いところ、お出かけ頂きありがとうございます。
はじめて個展をしたのはもう15年ほど前になります。
こんな稚拙な絵を展示していいのかと不安だらけのスタートでした。
それが毎回、手作りで自らが中心となって
お客様をお招きしていました。
大阪心斎橋、横浜、兵庫と各地での個展や受講生作品展を繰り返すたびに
自分の可能性や壁に毎回ぶち当たります。
制作した絵も
ご覧頂いているように昔と変わったと言われています。
今回は特に、
「攻めている」
なんて、大尊敬の色鉛筆の作家の方からもお言葉を頂戴しました。
確かに。。
自覚はあります。
でも揺ぎ無い気持ちは「軸は、水彩色えんぴつ」
これは、ブレることなく水彩色鉛筆画という画材を中心に置いて
他の画材とコラボさせながら制作していこうと思っています。
水彩色鉛筆にしか出せない味もありますが、
日本に入ってきてまだ40年そこらの歴史。
他の画材の歴史には到底勝てず、
また、スケッチの枠から出ていけない軽い画材として
水彩画なのか色鉛筆画なのか
そのポジションもあいまいです。
使い方も近年でやっと周知されていると思うのですが
まだまだ、水彩画のように有名ではなく、
扱い方も知らない方が多くいらっしゃいます。
水彩色鉛筆の魅力を
多くのパターンの絵を通してご覧頂き、
ワクワクしてもらえる瞬間を共有できればと思っています。
水彩色鉛筆
アクリル
インク
胡粉や岩絵など
コラボすることで
水彩色鉛筆の可能性が無限になっていきます。
また、会場展示も工夫をしています。
展示場所がGULIGULIに変わって、
会場が大きくなったと同時に
私の30年来の友人が新しく仕事を立ち上げ
アートを支援してくれています。
古き友達でもあり、
親友でもあり、
同じアーティスト目線を持つ彼女。
展示も全面的にバックアップをしてくれています。
これからもこの相棒としばらく企画が続きます。
色々な多方向からアートをご紹介できればと思っています。
もちろん、このアート支援は、
色々なのアーティストの方も今後も支援をしていく活動をされます。
来年も10月GULIGULIさんで開催予定です。
年内には、もう1つ大きな展示がはいっています。
来年もすでに3会場での展示が決まっています。
絵、画材、人、気持ち。。。
新しいお出逢いがたくさんの方に降り注げるように
これからもどうぞよろしくお願いします。
もうじき、街はXmasカラーに変わります。
今回の作品は、この時期おうちで飾って楽しめるような作品にしました。
切り絵のようなキャンドルに仕上げてみました。
point
下絵を描いた後は、背景から着色します。
色を流していきます。
キャンドルには、塩。
サンキライは綿棒でスタンプしています。
(使用した色)
219,115,108,107,125,177,157,226
塩、綿棒(通常より綿の部分が、少し大きなサイズがいいです)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
紅葉したカラマツと水辺のシーンです。
木々のタッチは、パウダーを撒き落として表現しています。
カラマツの幹は、マスキングインクです。
point
パウダーの定着を狙って、ベースを濡らします。
乾いてきたら定着できないので、スプレーで定着させます。
(使用した色)
140,107,184,111,177,187,180,172,190,157,199
混色のパレット
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
おかげさまで、晴天にも恵まれて個展が最終日を迎えることができました。
GULIGULIさんの森の中で明るい日差しに包まれた作品たちは
喜んでいます。
連日多くの方がお越し頂き感謝申し上げます。
教室の受講生の方はじめ
ウィズたからづかさんでご覧いただいた方、
FBやインスタでご覧いただいた方、
おともだち、
長らく教室をお休みの方々。。
色々お出逢いがありました。
本日無事に最終日を迎えることができました。
17時までオープンしています。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。