今年で最後。またお目にかかりたいアーティストの方々
6月14日で、東京神田文房堂にて「色鉛筆画19人展」が終了しました。
期間中はたくさんの方においで頂き感謝申し上げます。
コロナ禍で、一昨年は開催場所であった現地に行けず。
さらに今年二月に予定していた開催も延期になりました。
このまま終わってしまうのか?と思いましたが
無事に開催される運びとなりました。
この展示会の隊長として牽引して頂いたオガワヒロシさんや
裏方を支えてくださった長浦将也さんには、感謝申し上げます。
準備期間が長くて大変だったと存じます。
私は、会期中の土、日曜を利用して現地に行きました。
東京神田の街は、本の街として古書もたくさんあり、軒並み古本屋さんが立ち並んでいます。
その一角にある「文房堂」は、老舗の画材店です。
水彩色鉛筆のデモンストレーションをさせて頂きました。
久しぶりにお目にかかるアーティストの方々は、みなさんお変わりなくすこぶるお元気です。
お仕事の話や技法の話に花が咲きました。
同じ仕事をする者同士だから悩みや分かち合えることもたくさんありますね。
作品もまた、原画は素晴らしい!!
キラキラと光り輝いていました。
これが色鉛筆画??と思うような作品ばかりです。
さすが色鉛筆世界のトップたちが集まると祭りになりますね。
貴重な二日間を過ごさせていただきました。
そして、残念ながら、この展示会は今回で終了となります。
元々ギャラリーの企画展でスタートしたのですが、ギャラリー自体が閉館になりました。
引っ越し先を考えていますが、これからの先はまだわかりません。
しかし、こんなに一堂に仲間が増えたことに感謝して、
さらなるステップをそれぞれ踏んでいきたいと思います。
☆遠方や来られなかった方、もう一度ご覧になりたい方
3Dの展示会がこちらでご覧いただけます。
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バーチャル展示会「色鉛筆画19人展」2022