4月4日ロケに行ってきました。
大阪の万博公園は桜が満開でした。
吹田ICから近江八幡へは1時間半ほどで到着。
縦横が交差する下道は城下町ならではです。
こじんまりとしたこの町の印象は、穏やかな時間が流れていました。
午前は、八幡堀でスケッチします。
堀と柳と白壁の蔵が絵になるでしょう。
八幡掘界隈は、派手ではありません。
観光ずれもしていません。
昔ながらの時間を大切にしてる町でした。
小さなお店が立ち並んでいます。
狭い場所ですが大勢の方がスケッチされていました。
午後からは、西の湖を目指します。
舟が横切ればモチーフに加えてもいいですね。
見渡す畑も美しかったです。
5月は新緑の季節です。
また、4月のロケとは違った表情が楽しめると思います。
スケッチの際は、小さな椅子をお持ちください。
雨や日差し対策に傘も必要ですね。
ちなみに、八幡掘の写真の黒い傘の女性は水彩画を描かれていました。
観光客もハイキング客も集まる場所でした。
ぜひみなさんご一緒にいきましょう!
のんびりと過ごすことのできる時間でした。
<あとがき>
小学校6年生と2歳のムスメ。
年の差9歳ですが、やることは同じです。
地面や砂を見つければ、お絵かき。
木の枝が落ちてればそれが鉛筆代わりになります。
2歳の方は、加えてやたら走り回り、じっとしていることが
苦手です。
散策には、レンタルサイクルがとても便利でした。
おかげで翌日は、お尻が青タンです;