1月水彩色えんぴつ教室 モチーフ

今年は風景画からスタートします。
3月までの月のうち一回は、風景画を描いていこうと思います。

滋賀県の高島町にある冬の並木道です。
キーーンと冷えた雪の表情が伝わりますか…?
路面も冷たい空気を演出する脇役です。
丁寧に描きます。

青とオレンジの混色パレットを使います。
マスキングインクも使います。
そして、今回は、ラップでスタンプ!
食品保存のラップですよ。

いつもは、エアーパッキングを使用していますが
エアーパッキングよりは、押した後のちょっと細かいタッチが
ラップを使用したほうがいいかと思いました。

昨年レッスンした「雪の中の柿」を思い出して下さい。
同じ方法です。
★ラップは、10センチほどで足りますのでお持ちください。

1月水彩色えんぴつ教室 モチーフ” への0件のフィードバック

  1. はじめまして。
     水彩色鉛筆に興味のある広島在住のシニアです。

    先生の教室の生徒さんである方とWEB上でお知り合いになり
    おかもとゆみ著「おしゃれな水彩色えんぴつ教室」を申し込み
    昨日、入手いたしました。

    画歴ばかり長くて、25年記念展を最後に大作は体力が持たず
    以後、いろいろな画材を我流で楽しんで居ります。

    水彩色鉛筆は「大人の塗り絵」をお手伝いしたときに24色を
    購入、その後、面白い画材だなと思い、私なりに水彩タッチを
    取り入れまています。

    先日、上記の方の絵を拝見して、面白い描き方に惹かれてブログ
    にお邪魔した次第です。
    まだこちらでは水彩色鉛筆の認知度は低く、先生の透明水彩風の
    描き方に感じ入りました。アブラが主でしたがこれからは柔らかい
    はんなりとした絵を描きたいと思います。

    本を拝見して、いろいろ学ばせて頂きました。有難うございました。
                      
    ☆なお本を購読する前に、「お問い合わせ」でセミナーをお考え戴こう
    かとメール出しましたが、エラーで届いてないものらしく、この件は
    遠方ゆえご放念下さいませ。

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