小枝は、「木を使って」描く
小枝には「木を使って描く」とは、
枝を描く際に、竹スティックを使っています。
これも自家製なのでお店には売っていません。
数に限りはありますが
お手持ちがない方はおっしゃってください。
割りばしでもOKです。
小枝を描く際は、多少、カクカクとした節目が必要です。
その際は、この竹スティックがなかなかいい仕事してくれます。
マスキングを使うときに使用したり
枝を描くためにスクラッチ(ひっかき傷)を作ったり
しました。
point
竹スティックの使い方をマスターしましょう
(使用した色)
111(109),124,175,172,199,120,264,156
混色のパレット120+264
竹スティック
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
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いよいよ、2022年の教室がスタートします。
個展や年末年始で3週間ほどお休みさせて頂きました。
その間、目まぐるしく仕事に変化がありました。
脳内の志向が変わった機会をいただきました。
たくさんの方と新たにお出逢いがあったり
自分の絵の立ち位置をしっかりと確認したり
不安な気持ちも、関係者さまにバックアップして頂いたりと
とても充実した日々を過ごしていました。
とはいうものの
展示会の後処理や年末展示の準備などで
優雅な年末年始は送れず、
母が20人前はあろうかの煮しめの野菜を買ってくれたのはいいのですが
反して体調が伴わず、私が唯一家事ができる12月31日、、
ひとり格闘していました。
だれも客人は来ないのですが
母はたくさん食べたかったのでしょうね。
しかし大量の煮しめはもちろん完食できず。
今夜は、毎年恒例のビック茶わん蒸しで締めます。
今日は「色の日」1月6日でイロ。
今年はどんな色に染めていこうかとわくわくしています。
新しい一歩、一緒に楽しんでいきましょう!