水辺の風景、小舟を描きます。
水辺の表現は、水彩色えんぴつよりも水彩画を主に使用した方が、好みです。
前回も使った、混色のパレットを使用しましょう。
波のゆらぎも、画面に表現できるといいですね。
パレットの使い方です。。
秘伝のタレのようなパレットですが、気にしないでください(´・ω・`)
小皿から流した色水は、他の筆で、遠くの場所から色に向かって進んで行きます。
色のたまりに筆先が当たると、じんわりにじみが広がります。
ポイントは、「遠い場所から」です。
決して、色のたまりに、筆先を入れないでください。
…と、毎回、レッスンでもお伝えしていますが
もっといい表現ができればと思っています。
水彩画になると、パレットは、小皿から大判になります。
通常は、ホーロー引きのパレットですが、
バットも使っています。
ステンレス製で100均。
仕切りがなくて、混ぜるステージが広いので、重宝しています。