千日紅です。
ピンク色のセンニチコウを描くポイントは、
①水彩色鉛筆の持ち味を活かしして、下地をしっかり描く。
②筆で溶かすときは、筆の軸を立てて、筆圧は、かけずに
筆先で溶かせば、花の表情がでます。
茎も同様に筆を立ててあげないと、細いラインが得られません。
最後にバックを描きます。
バックは、大胆な筆使いで、色を乗せ、
まだ乾かない間に、芯先の粉を削っておいておきます。
面白い表情がでますよ。
10月からは、秋の講座が開講になり、新しい方もたくさん入られます。
一緒に、楽しさを見つけていきましょうね。
どうぞよろしくお願いします。