9月朝日カルチャー風景画コース 九十九島 

佐世保の九十九島ビジターセンターの一角です。
手前に見えている水辺は、湾内です。
のんびりした雰囲気が伝わればいいのですが、、
木々と木陰でくつろぐ人を描きます。
1509九十九島公園 (640x448)
F2ランプライト

描き方は、
空や背景に、淡いクリーム色102番を入れています。
その後、青系120番をメインに木々を描きました。
木陰の影色は、紫と茶色の混色です。
水辺は、ダークインディゴを載せてからドライブラシで
水面の輝きを表現しました。
ランプライトは、紙目の凹凸のザラツキ感がいいですね。
より、水彩色えんぴつと筆のドライブラシのタッチが活かされます。

ここ、南九十九島の島巡りは、
ヨット・クルーザー・遊覧船やシーカヤックで九十九島をを巡れます。
静かな海です。
もちろん我が家は、シーカヤックの選択です。
ひとつの無人島に上陸して、BBQ&beer!
間違いない夏物語でした。
20150815_120556 (640x360)
今年喜寿になった母。
父の介護生活のあと、3年前にその父も亡くなり一時は、
とてもふさぎこんでいました。
何をするにも無気力になっていました。
目が離せないと日々感じたこともあり、
私も休日外に連れ出したり、話すことぐらいしかできません。
しかし、同居だったり、孫の無邪気な姿や成長とともに、
時間がゆるやかに解決してくれました。
そして、「この子(孫)がいるから生きよう」と思ったと
先日、私に告白していました。
母曰く、私やその孫からも泣く隙間もないくらい
次から次へ用事を言いつけられたそうです(笑)

一緒に暮らしていて本当によかったと思います。
今でも日々、亡くなった父や息子の話はでてきます。
それも大変だったことは、まったく覚えていないですね。
楽しい思い出ばかりです。

この夏、やっと喜寿旅行を計画して目的地は九州へ。
「私も乗る!!」って、シーカヤックに朝から夕方まで乗っていましたよ
^^実にパワフルです。
最近では、毎晩バレーをみながら激しい、監督目線の母(元バレーボーラー)。
食事しながらエアーバレーボールパスが、孫と始まります;

現在もそんな母に教えを頂いて、過ごしています。
にぎやかですよ^^

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