いのちふたたび F4 長崎
4月後半から昨日までの間、東京で開催の透明水彩画の著名なメンバーの方が集まっている日本透明水彩画会の展示会(JWS)やそのメンバーの方の個展をハシゴしたり、また帰ってきて、京都にモネ展やルノワール展に行ってきたりと他の方の絵にたくさん触れ合ってきました。
昨日は、ご縁を頂いた方の写真展や受講生の方の遺作展と感慨深い方たちとお会いすることができました。
日々感動していました。
そして結局、自分の元に戻ると、「イチカラ」という文字が頭の中で響きます。
どれも描くことは素晴らしい。
もちろんです。
モネは、絵を描くために心の神様みたいな方。
睡蓮は、やっぱり素敵です。
瞳孔が開くくらいしっかり眼でシャッターをきって
こころの中におさめてきました。
この感動を形にして伝えていきたい。
いろんな方と出会い、いろんな刺激をじゅうぶん受けて、こころに響いてしまいました。
自分の描いたものこれからどうすすめていこうか。
ゆれた日々でした。
でもまた、ひとつ区切りができました。
歩みは、劇的には変わらないだろうけど
いのちあるかぎり、また、一歩進めていきます。