京都画材まつりへ

先日京都へ画材まつりに参加してきました。
毎年1度京都において各画材メーカーが集まり、
新製品紹介やお薦め商品を展示、販売されています。
専門家だけでなく、一般ユーザーも
フリマや企画などがあるので
人気の会場になっています。
私は、その日は、偶然ポッカリとオフになったため、急遽行けることになりました。

画材まつりでは、メーカーさんや画材屋さんと交渉をしたりします。
といっても、新製品を発見するといったお宝探し会場のようなもの。
普段見ることができない多種多用の商品陳列は、画材オタクにとってみれば、終始ニヤツキますね。
少々マニアックな質問を投げかけても応えてくれるのがうれしい。
それにしても、水彩色鉛筆のシェアは、低いですね^^;
先方も私に対して一人ユーザーだと思うのでしょうがマニアもマニア…。
営業担当の方と話していても先方が「ヘー」なんて言われるとこちら側がトーンダウンしてしまいます。

たぶん、この「水彩色鉛筆」という画材にたいしての愛情差なのでしょうね(笑)

後から会場でお会いできた心斎橋画材の社長が
改めて、メーカーさんと交渉をしてくれました。
社長は、やはり、顔が広い!
後ろからコソコソついていろんな方をご紹介いただきました。
また、今回は、新鮮な画材と出会うことができ、
興奮しました。

面白い画材も何点か目星をつけることができました。
大型作品や新しい展開を考えるために、少し考えていることがあります。
商品は、その画材の紹介は後日いたします。

秋深し、、最近朝焼けがまたきれいになりましたね。

11月朝日カルチャーセンター 風景画

上高地の秋。カラマツです。

建造物がないので比較的描きやすいテーマです。

今回の描き方は、筆だけではありません。
・パウダー&ティッシュ
・エアパッキン スタンプ
・スプレー
それぞれの方法で木々の表情を出しています。
もちろん筆だけでも描けますが、筆使いが苦手な方は、
↑こちらでお試しください。

では、描き始めは(溶かす前)どういう感じなのか?
見て頂くとよくわかります。

子どものいたずらがき以下です^^
実は、こんなのでいいのです。
大切なことは、濃度です。そしてタッチです。
紙に描く際は、水彩色えんぴつは、しっかりと濃く描くようにします。
濃度と溶かす順番で遠近感を出しています。
タッチとは、水筆。
でも今回は、筆が苦手な方の対策として、
エアパッキン登場なのです。

最後に、手前の川は、にじみを使っています。
混色で作った川の色に黄色と156を加えていきます。

11月水彩色えんぴつ教室 モチーフ

バラです。

バラをモチーフで描いて頂くとき、まず第一に考えることは…
「誰にでも、簡単に描いてもらうには、どうやって提案しようか」です。
バラって、描きたいけど難しい…。
いつもそうやって描くことを先送りにしていたみなさん!

今回の提案です。
輪郭線を強く描くことで花弁のタッチが残り、それが
甘いラインにも変化します。

まずは、お試しを^^

コスモスの笑顔。今を…

たくさんのお出会いがあります。
その中で、今まで話せなかった、そして触れることができなかった
話をひとつ…。

水彩色鉛筆教室と出会って、11年目。
家の仕事部屋には、たくさんの画材とともに暮らしています。
もちろん、仕事上には必要不可欠の水彩色鉛筆や
それ以上にはストックもたくさんあります。

その中で、仕事部屋の高い場所に置いてあり
ずーっと手をつけていない
使いさしの水彩色鉛筆一式。
この水彩色鉛筆は家にきてもう、何年も経ちます。
収納ではなく、見守られていたいという思いから
いつも同じ場所においてあったこの水彩色鉛筆。

教室の生徒さんだった彼女は、いつも周りを和やかにしてくださいました。
今から10年前、新規開講と同時に入会。
たまたま、体験教室を通りがかりにご覧になられて
一緒にいたご主人が入会を勧めてくださっていました。
教室でも「先生。私へたくそだけど、みんなとおしゃべりするのが楽しいの!」
嫌味もなく、にこやかに、そしていつも周りへとお世話好きだけど
出しゃばらない。年下の私からみても可愛らしい方…。
ちょうどコスモスの花のような方と思っていました。

しかし、彼女は、しばらくして不治の病に倒れてしましまいました。
幾日も回復を願い、たまに、お手紙を交換したりしていました。
でもみんなの願いは届きませんでした。

私がその訃報を知ったのは、少し後だっと思います。
お空に旅立たれた後、ご主人は、直接教室にお見えになってくださいました。
以前、お会いして2度目。
あの時にこやかだった笑顔は、愛妻を亡くし憔悴した姿でした。
互いに、何度も何度も流れる涙をぬぐいながら
亡き愛妻のことを語ってくださいました。
そして、託された彼女の水彩色鉛筆。
仲良しだったお仲間にお渡しできればと持ってきて下さったのですが
お友達の皆さんは、私へと託してくださいました。
私で、いいのでしょうか…。

今までその水彩色鉛筆は触ると、「壊れてしまいそう…。」そんな想いがよぎります。
壊れるという表現は相応しくないのでしょうが、
どうしてもそれを使って絵を描くことができませんでした。
大切なたいせつな、いのちの色鉛筆。
彼女に対しても申し訳ないような
そんな気持ちでずっと、触ることもできません。
菓子の紙袋に入った頂いたままの状態でした。

それが、今、この色鉛筆がやっと持てるような気がしてきました。
今までは、私自身触れることもできずにただ、ずっとそばにいてくれたような存在。

病気を告知され、悲しみと苦痛を乗り越えて頑張って生きようとした彼女の想いを
私が絵にして形にして残して行くお手伝いができればと
考えてみました。

今なら描けるかな、キョウコさん。
至らないけど、私も頑張ってみますね。
周りにコスモスが咲いているからちょっと告げられたのでしょうか…。

10月朝日カルチャーセンター 風景画

教会です。

今回のレッスンは、風景画の基本「消失点」を学んでいただきます。
建物を描く際、バランスがうまく取れなかったり苦労されていませんか?
せっかくの建物を描いても倒壊寸前。。。
そんなことにならないように基本をレッスンします。
教会の脇や手前の木々は、シルエットで存在を薄く、しかし、
凝った塗り方を提案します。

10月の水彩色えんぴつ教室 モチーフ

コスモスです。
花色は、色々とありますので、お好きなものを選んでください。

今回はバックから描いています。
選んだ花によってバックの描き方も変わってきます。
白い花はバックを濃いめに花の輪郭線ギリギリになってきます。(左側)
花色が濃いめの花は、バックはあまり濃くしないほうが良いでしょう。(右側)

また、葉は、細いものです。
よく観察してから描きます。

おひとり1本ずつとなります。

格闘中

ブログが強制移行になり、少々不具合が発生しています。
時間があればPC前に座り、ヘルプセンターのレスを参照したりレイアウトを触ってみたり…
問題が解けた時がすっきり爽快感がやってくるので
少々の難関(私なりのですよ)でもしつこく食らいついています。
もつれた毛糸も絶対取れる!ってどこかで湧いてくるのです。
昔は、そんな根性もなかったのですがPCと絵だけは、師匠もいないので
時間がかかりますがなんとか復旧しています。
HPのトップページも復旧いたしました。
http://suisaiiro.com
????が解けて、すっきりしています。

花ほのか教室作品展

花ほのか作品展

花ほのか教室の受講生の方の作品展が11月27日(土)28日(日)2日間開催されます。
詳細は、クリックしてください。
メンバーの自主的な展示です。
はじめは「私には無理かしら?」と尻込みされていた方もいずれも力作揃いです。
おおいに刺激を受けて下さいませ。

余談ですが、現在このBlogですが、何せ使い勝手が違います。
写真をアップしようとしてるのですが、なかなか以前のような機能が見つかりません。
慣れるまでご不便をおかけしますがよろしくお願いします。