水滴を描くには、
水彩色鉛筆×ホワイトワトソンがいい
今まで、描いたことはなかったモチーフですね。
なのに、とっても身近な「水滴」です。
クローバーの上に乗った雨粒を描きます。
紙は、ホワイトワトソン紙を使用します。
下地の水彩色鉛筆で描いた色がゆっくり溶け出すことで、水滴が際立ちます。
ホワイトワトソン紙を使うことで、かなり白くなります。
☆今回は、アルシュなどコットン紙は今回は使用しないでください。
リフティング(色を抜く技法)とハードエッジ(しだれ桜で使いました。ふちが際立つ技法)を使って描きます。
詳細は、教室でお伝えしますね。
※こちらは5/7~水彩色鉛筆クラスのモチーフです。


point
背景を作ります。
その後に水滴を描きます。
(使用した色)
112,264,153,157,101,136
紙やすり
ペン型消しゴム
水筆ペン(穂先がナイロン製)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記