京都三条です。

京都三条です。
宝塚にある「花屋つくし」にて、このたび、ふたり展を開催しています。
花に囲まれて、絵もうれしそうです。
ゆみとひろこの同じ名前「裕」のふたり展。
水彩色鉛筆もこのふたりも20年のお付き合いです。
場所も新規オープンしたつくしさん。
ひろこさんのお嬢さんのお花屋さんです。
これからも展示ギャラリーの場所として開催されるとのことです。
3月9日(月)まで開催。2/22は、17時閉店
花屋 つくしは宝塚大劇場、宝塚文化創造館の近所で、手塚治虫記念館のすぐそば。 住所:宝塚市武庫川町3-8 フォセット宝塚101 TEL: 0797-78-8338 MAIL: hanayatsukushi@gmail.com 定休日:毎週木曜日
混色で海の色。なごり雪を描く。
point
スクラッチとは、引っかく技法です。(2月の光の海と同様)
先端のとがったものでスクラッチします。
例えば、竹串、レース編み用のかぎ針、ニードルなどで、引っかきます。
そうすると、さざ波が表現できます。
(使用した色)
157,163,153,177,199
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
光の表現は、グラデーション。コツは、霧吹き。
point
スクラッチとは、引っかく技法です。
先端のとがったものでスクラッチします。
例えば、レース編み用のかぎ針、ニードルなどで、引っかきます。
そうすると、さざ波が表現できます。
(使用した色)
157,120,110,163,199,251,101
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
星空と雪です。
グラデーションをそれぞれ2回にわけて表現します。
(使用した色)
157,110,156,199,247,251
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
2月前半のモチーフ&基礎クラス&透明水彩は、早春の花を描きます。
いつもお世話になっているパレットフルールさんにお花をオーダー。
「春のお花をください~」とオーダーしていますので
何の花が来るのかはお楽しみに。
教室では、わたしも一緒にでモンストレーションをしていますので、
ちょいちょい覗きにきてください。
こちらは、宝塚逆瀬川にあるアピア教室です。
皆さん一生懸命描いておられました。
展示会のご案内です。
このたび、ギャラリーエデルさまからお誘いいただき、
作品を発表いたします。
今回の「KAWAII」とは、
小さな可愛い作品たちをかわいい作風の作家の方を集めての
展示会となっています。
通常こちらの画商さんは、一般展示ではしない画廊スペースです。
エデルさんの企画で今回初めて開催されるそうです。
2月28日(金)まで
私は、子どもたちばかりを5点出展しています。
ぜひご高覧ください。
SMサイズ水彩色鉛筆
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横浜ギャラリーダダにて「色鉛筆19人展」が終了いたしました。
私も初参加で、展示期間中の2日間会場にいました。
デモンストレーションをさせていただく機会を頂戴しました。
色鉛筆19人の作家の方のうち2人のみが水彩色鉛筆。
そのあと全員が油性色鉛筆という出展構成になっています。
油性色鉛筆は、圧巻です。
気の遠くなるような緻密な描写で時間を費やしながら描きます。
細かさと根気強さで、世界観を表現されています。
今回参加させていただきとても勉強になりました。
帰ってからもずっと、ドキドキがとまりません。
何か新しい世界に連れていってもらったような気持ち。。
夢心地でした。
そして、多くの作家さんと顔見知りになれてうれしかったです。
さらに、めっちゃ仲良くなれた作家さんがいらっしゃいます。
すごく魅力的な彼女にひかれっぱなしでした。
色鉛筆の方は、根気がいる作業。
どなたも穏やかで、とにかく優しい方ばかりでした。
ありがとうございました。
また、来年会えるかな。
それまでみんな頑張ろって、お別れしてきました。
混色で色を分離。塩を使って雪の表情をつける。
今回のブルー系の色は、混色を使います。
163と247(なければ120)
グリーンと青を皿の中に色を溶き入れます。
芯先はおらなくてOK。
色確認をした後、着色しましょう。
濡れたところに、色を置くと、自然に色が分離されていきます。
触ってはNG。
勝手に色が流れ出すことによって、色が分離されていきます。
使用した色
163,247,120,157,140
(ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記)
皿・塩・紙やすり・マスキングインク・エアーパッキン
おはようございます。
今朝はあの日よりも寒くない朝になりました。
25年が過ぎました。
三ノ宮周辺もどんどん開発されて、現在は、大きな駅ビルが取り壊され、また新しいビルが阪急三ノ宮駅の横に、建設中です。
いつも神戸三ノ宮のミント教室に行くと高層階にある教室なので、神戸の街並みが一望できる場所にあり、外を眺めてからレッスン開始します。
雲と海は、あの日と同じように変わらないのでしょう。
未来へ祈りが届きますように。