今の時期の上高地です。
まだ、寒い記憶が残ります。
麓は、桜がまだ咲いています。
今回は、ロウソクを山肌の雪の部分に使いました。
また、奥の木立は、パウダー。
河原の石は、クレヨンタッチ。
色々な技法が水彩色鉛筆で表現できます。
マスキングインクでするスパッタリング技法もお伝えします。
(使用した色)
140,120,278,157,177,180,168,180,184,274,156,151,199
混色のパレット(青、オレンジ、ダークインディゴ)
ローソク
今の時期の上高地です。
まだ、寒い記憶が残ります。
麓は、桜がまだ咲いています。
今回は、ロウソクを山肌の雪の部分に使いました。
また、奥の木立は、パウダー。
河原の石は、クレヨンタッチ。
色々な技法が水彩色鉛筆で表現できます。
マスキングインクでするスパッタリング技法もお伝えします。
(使用した色)
140,120,278,157,177,180,168,180,184,274,156,151,199
混色のパレット(青、オレンジ、ダークインディゴ)
ローソク
水彩色鉛筆講座 in横浜のお申し込みは
こちらからお願いします。
詳細はこちらでご案内しています。
水彩色鉛筆講座 in横浜
また、私の方へ直接メールを頂いても大丈夫です。
yumi@suisaiiro.com
時間:13:15~15:45
場所:新都市ビル(横浜そごう)9階市民フロア ミーティングルーム
水彩色鉛筆はレンタルもあります。(要予約)
詳細は、水彩色鉛筆講座 in横浜でご覧ください。
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内容は、
5/30(木)入門編としてバラを描く
水彩色鉛筆の使い方を初心者向けの内容です。
バラを描きます。
6/1(土)応用編として風景を描く
水彩色鉛筆の応用編。水彩画を学んでいる方にもおすすめ。
水彩色鉛筆のテクニックとスプレー技法の使い方をお話いたします。
ラナンキュラスを描きます。
切花でも路地モノでも色とりどりの花ですね。
重なる花びらとつぼみを描きます。
(使用した色)
107,115,111,184,191,168,112,133,153,156,136
GWは、いかがでしたか?
連休明けて、ホッとされている方も多いですよね。
仕事や学校に行くのが嫌だ~とか。人それぞれ。。
私は、おかげさまで好きなことを仕事とさせていただけるので
トーンダウンするような気持はなく、さて、次はどんなものを描いてもらおうかと
ワクワクしています。
これだけしっかりお休みも取れたのも一部の教室の皆様のご協力あってのことです。
ありがとうございました。
こんな機会はまずないなあ~と
普段は私の仕事の都合で、我慢させている子どもたちとゆっくりできました。
連休をとるというミッションの敷居が高すぎて、
業務もこなせず納期のある仕事を持ちながら突入。
「休日を一緒に過ごす」がどれだけ愛おしく大切なものなのか‥
改めて胸に刺さります。
もう、小学校6年になった娘もずっとべたべたと引っ付き合い
手をつないでいたり片時も離れなくそばにいました。
こんなに大きくなったんだと手をつなぎ
まだまだ小さいなあと手をつなぎ
それがもうすぐ離れていく時期もあるんだという愛おしさもありでした。
普段とは変わった風景を見ることで
また、新しく進めそうです。
さて、ちょっと走りますかぁ‥
昨年に引き続き、横浜での2回目のギャラリーダダさんでの個展です。
今回は、水彩色鉛筆の体験講座を2日間内容を変えて、開催いたします。
水彩色鉛筆の魅力を知って頂きたいと存じます。
せひ、ご高覧ください。
DMが本日やっとできました。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
5月に差し掛かろうとしているこの季節。
信州安曇野にもやっと春が訪れます。
背景に芝桜が咲いています。
5月の初旬、芽が吹く頃ののどかな里山です。
岐阜県の明宝にある國田家の芝桜。
おばあちゃん(故人)が、1人で桑畑の跡地に芝桜を植えたのが始まりだそうです。
今では、観光スポットになっています。
使用した色
205(104),168,278(157+107)157124,125,274,187,184,112
混色のパレット(青・オレンジ)
紙やすり、マスキングインク
着色はパウダーでします。
一本の木を描きます。
はじめに、グラデーションから描きます。
雨空を描きたく、全体的なカラーはこんな感じです。
グラデーションが今まで上手くできなかった方、おさらいしましょう。
はじめて描くグラデーションの方は、コツをお伝えします。
木の描き方は、
パウダーで仕上げましょう。
使用した色
151,274,125,110,157,140,112,199
この場所は、娘の通う小学校でもあり、私の母校でもあります。
校庭の体育館の脇にある大きな木。
40年以上前から子どもたちを見守っています。
この日は、雨の参観日。
幻想的な雰囲気を作ってくれました。
長崎のグラバー邸から望む風景です。
大きな船が運河を行きかっています。
さくらの季節に訪れるとこんな風景も楽しめます。
さくら、もう一枚描いてみました。写真の水彩色鉛筆はファーバーカステル社のゴールドファーバー。15年ほどまえに、廃盤となったけど、硬質の水彩色鉛筆としては、好きでどこかにないかと探し求めていたところ、昨年復活しました。
ハードタイプなので描き込みに適しています。
色番がデューラーとおなじなので扱いやすいです。