2月水彩色えんぴつ風景画コース「大阪城」

夕焼けの大阪城です。

1802大阪城

背景は、グラデーションです。
空の色が重なるように色を斜め方向に流します。

使用した色
109,107,115,125,177,274,107,199,219,151,140,110
混色のパレット219,151,199
紙やすり

写真データは、教室の受講生の方のお友達から頂きました。
夕焼けを追い求めて、日本全国旅をされているとのことです。
ステキな写真を拝借でき感謝申し上げます。
ありがとうございます。

2月近鉄文化サロン風景画「雪の久美浜」

雪の久美浜です。
1312久美浜

雪が降りしきるシーンです。
夏は海水浴、冬はカニでにぎわう漁港です。

近鉄文化サロンは、スタートして5ヶ月目を迎えました。
教室も狭かった教室から一番大きな教室に移動になり、
さらに教室の窓からは、ハルカスがそびえたっている姿が見えます。
20180117_135541
絶景です。

グラデーションも何度かしてもらうと焦ることなく、
落ち着いてできるようになってきました。
仕上がりもいい感じです!
グレイッシュなトーンで描いてみましょう。

2月産経学園風景画コース「雪の朝」

京都祇園白川です。1802祇園白川
阪急河原町駅から岡崎にある「みやこめっせ」に行く道中に毎年1立ち寄る祇園白川。
この散歩道は、ゆっくり徒歩であれば一時間弱。
時にレンタルサイクルなんかを利用して、ぶらぶらとひとり散策。
私にとってみれば、仕事の合間のこの貴重な時間が愛おしくて、
カメラを肩からかけて、あちらこちらとロケハンします。
大きな地図をひろげても京都の町は、観光客として目立たないから
まったく、恥ずかしくありません。
しかしなぜか、毎回迷子になってしまいます。
特に、駅周辺は人が多く、自転車通行禁止の場所もあるので、
さらにややこしくなる。
京の町は碁盤の目だから簡単かと思いきや、
私の中の野生の勘が、そうはさせてくれません。

現場に着いたときはクタクタ。
またさらに帰り道は迷子になります^^;

2月水彩色えんぴつ風景画コース「弘前の空」

グラデーションで空と水辺を描きます。1802弘前

はじめに、空と水辺のグラデーションをします。
中央の黄色~ピンクを残すために、
水の引き方や
色を載せる順番に工夫が必要です。
空色から先に色を入れてから中央の黄色、オレンジ、ピンクの
順で入れ一気に流します。

使用した色
110,151,107,111,125,157,199

1月水彩色えんぴつ風景画コース「冬川」

雪の積もった冬の川です。1801冬川.jpg

雪の部分を描くために、今回使用した道具は3種です。

1)マスキングインク

2)マスキングテープ

3)ローソク

それぞれ、何をどこに使用したのかわかりますか?

1…木の上の雪、川の岩に積もった雪、川の水のしぶき

2…川岸

3…川の水のしぶき

それぞれのアイテムを使いながら表現しましょう。

使用した色:

151.120.157.177.156

マスキングインク、マスキングテープ、ロウソク

1月近鉄文化サロン風景画「寄り添う木」

雪の中の寄り添う木を描きます。
1401福井勝山
空のグラデーションとその後スプレーに加えて、
雪山は、ろうそくを使い残雪の感じを出します。
仕上げは、キラキラ♪ラメパウダーを撒いています。
ラメは、画面では確認できませんが、実際見るときれいに輝いてみえます。