湖のモチーフです。

水彩色鉛筆で描いています。
やはり透明水彩と比べると明るいですね。
グラデーションを施してから雲をティッシュでスタンプしています。
どれだけ枝が描けるかがんばりましょう。。
湖のモチーフです。

水彩色鉛筆で描いています。
やはり透明水彩と比べると明るいですね。
グラデーションを施してから雲をティッシュでスタンプしています。
どれだけ枝が描けるかがんばりましょう。。
2月後半は、パンジーを描きます。
華やかなバックをお水たくさんと、塩で表現しています。

お花は、造花ですが、花がたくさんついて、ボリュームがありいい感じです。
以前、鉢植えを描いたことがあったけど、
この時期では、花が咲いてないものがあったり、
さらに輸送中一回転したのか?!って思うぐらい
悲惨なことになって納品されたことがありました。
ここは奮発して、お値段は、生花よりう~~んとはりますが、
こちらでお描きください。

先日、福岡県立美術館でモネ展が開催されていることを知り、
急遽行こうと思い立ったのが先週はじめ。
切符の手配など段取りをしたところ、3月に京都でも開催されると判明。
モネは一時断念して、美術館は関西で開催のときに行くことにした。
しかし、せっかくの旅気分にかられたので、
家族に懇願。
パパを現地道先案内人に、写真撮影スポットを依頼。
低気圧到来の大雨でワイパーはフル回転。
高速道路でも道の先が見えない中、
さすが、最強雨女と爆笑されつついざ現地へ。

現地に着くと、不思議と雨雲がちぎれて陽射しがさしてきた。
ここは、強運。

南阿蘇めぐり高千穂、水を求めて撮影、移動した。

そして、昨日は福岡糸島のギャラリーめぐりをしてきた。

強風。荒れ狂う波は、台風と同じらしい。
糸島の海では、めずらしい光景。
その糸島には、若い人たちが盛り上げて、カフェやギャラリーが点在している。
気さくで、どなたもお話上手。あったかい。
若いちからで、ワクワクする。
ものづくりに真摯に向き合って、これからの人たち。
そこから生み出されるものは、
やはり、心癒される。
感性が光っているし、自分の気に入ったものをみつけられたとき
すごくドキドキした。
また、訪れたい町。
あの土地に暮らしている方は、ほんと優しい。
ランチに迷っていたら自分の事務所から食事処に
電話で満席状況わざわざ聞いてくれた。
車で移動中の信号待ちのとき、車の先の駐車場から1台の車がでてきた。
当然、前に入ってもらった。
横から割り込んできたので、大阪ならぜったい入れてもくれないし、
手をあげても心無い合図だけど、
九州は違う。
まず、深々と一礼。お辞儀。
さらに、車の頭を突っ込んだ後も、2度目の深々としたお辞儀。
さらにチョッと進んだ後もハザードで、お礼の合図。
いやいや、もったいないです。
感動と感謝の2日間だった。
昨夜帰宅後、留守番の子どもたちに
「バレンタインデート楽しかった?」っと聞かれた。
そういえば、いちご農園の若い兄ちゃんからパパは、
手渡しでクッキーを貰っていたなあ。
ひげの兄ちゃんからおっちゃんへと。
すごい、濃い絵面になっていたけど。
ていうか、私はアッシー君がいるから楽チン!っと思っていたけど
気付けは私が、彼にミツグ君になっていたやないの(笑)
私が自分用に見つけたアロマペンダントもパパのものになっていた ww
トホホ、寂しいお財布になった。

2016 2月 カレンダーより
これは、どうやって描くの?とよく言われた作品です。
実は、簡単。超初心者のワンデイレッスンでも
出来てしまうものです。
マスキングで雪部分にかけ、さらに、塩をふりかけ冷たい感じを出しています。
絵作りは、楽しまなきゃだめですよね。

F2ホワイトワトソン
こちらは、水彩色鉛筆×ホワイトワトソンで描いた作品です。
紙は、ホワイトワトソンをお持ちください。
そのほうが、消しゴムで色が消え、雪やぼんやりした明かりが描けます。
2人だけにいたしました。
暦はもう、立春。梅のつぼみも膨らみ始めました。
でもまだまだ寒い日が続いています。
今期最後の雪を描きましょう。

北海道の青い池です。
木立に積もる雪や背景の木々の表現。
そして、青い池の表情が出ればとグラデーション(流し)で描いています。
前回のグラデーションは、大さじ1杯の水の効果は、よく伝わりましたね。
今回も「大さじ」を使って水の量の調整を効かせます。
それにともない、塩効果とパウダー技法が面白いように出ますよ。
マスキングインク。
シュミンケをおすすめしています。
色目がしっかりブルーが着いているのでわかりやすいです。
また、ミツワなど無色や淡いピンクやブルーのマスキングインク方が絵の製作過程のとき
イメージを損ないません。
しかし、何処についてるかわからない!!
めっちゃ見えにくいですよね。
何処についているのかわからず、大量にマスキングをしてしまった
経験はありありですよね。
だから、提案いたします。
マスキングインクに着色をしてみれば、
どこにマスキングしたのかわかりやすいですよ。
あまり邪魔しない色を選んで、(もしくは、淡く)
水彩色鉛筆の芯先をパウダーにしたものを
マスキングインクに混ぜちゃいましょう。
しっかり混ぜてください。
大丈夫。はがしてもマスキングできています。
今回は、水筆ペンでマスキングしました。
きれいに、取れます。

お試しください。
水彩色鉛筆で描く風景画コースです。

街灯を描きます。
こちらは、ALL水彩色鉛筆です。
描き方もタイミングも一緒ですが、透明水彩と比べて、発色が鮮やかですね。
枝は、水彩色鉛筆を使用した方が楽しいかな。。
産経学園 透明水彩画 風景

昨年10月からスタートした産経学園大阪教室では、
水彩色鉛筆と透明水彩の2つの画材でレッスンしています。
水彩色鉛筆だけでもOK。透明水彩だけでもOK。
併用してもOKというクラスです。
また、こちらの教室では、現在受講されておられる透明水彩画をご希望の方は、
他の水彩色えんぴつ教室で受講されて
さらに、こちらにおいでいただいているという熱心な受講生の方。
この方々は、風景画を描きたいということなので、
毎回風景画の資料を持っていきます。
今までは水彩色鉛筆で描いた参考作品を持っていっていましたが、
やはりわかりやすいようにと
私も風景画のF4サイズを持ち込んで説明させていただいています。
同じ題材で、両方とも水彩画。
一方は、透明水彩。一方は、水彩色鉛筆で描いた作品。(朝日カルチャー 風景画コースでアップしています)
比べるのも面白いです。