枯れた葉の質感は、パウダーと水彩色鉛筆のドライタッチで描く
落ち葉を描きます。
幾重にも重なっている落ち葉。
地面に落ちている葉は、強弱をつけて描きます。
- 下絵を描く。
- 背景を着色する。
- メイン紅色の葉を描く
- 重なり合った葉を描く
point
背景は、にじみと塩とパウダーで表現しています。
(使用した色)
107,184,180,187,177,219,168,190,133,251,215
115と157の混色のパレット
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
落ち葉を描きます。
幾重にも重なっている落ち葉。
地面に落ちている葉は、強弱をつけて描きます。
point
背景は、にじみと塩とパウダーで表現しています。
(使用した色)
107,184,180,187,177,219,168,190,133,251,215
115と157の混色のパレット
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
大阪産経学園 透明水彩画課題です。
明神池。
何度か訪れた上高地。
河童橋までの付近は、観光客でにぎわっているけど
明神池まで来ると静かになります。
空気感も引き締まったような、そんな感じがしました。
出会うのは野生の猿やキツツキなどの鳥たちがお迎えしてくれました。
月日の流れで、大雨や風雪により地形が変っています。
池の中にある枯れたカラマツもかなり少なくなっていると聞きました。
感動したあのシーンを残していきたいと思います。
梅雨明けしますが、まだまだ、湿気が多いので、
水彩色鉛筆は紙に直接描けません。
水彩画の要素で、筆先に色を含めとって描きましょう。
point
背景は、にじみで描きます。
人物は、転写です。
(使用した色)
102,187,190,120,125,124,157,219,110,
混色のパレット(157+219が入っているパレット)
赤ボールペン。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
※この課題は、4月に公開しています。
今回は、7月27日あいあいパーク教室のみのモチーフです。
ご注意ください。
point
マスキングはスティックで描いて、細い葉を描きます。
土筆は、水彩色鉛筆で描きます。土筆の成長によってさまざまな表情を描いてみましょう。
(使用した色)
102,104,205,184,190,266(112),187,134,175(274),151
混色のパレット(157+163)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
混色で海の色。なごり雪を描く。
point
スクラッチとは、引っかく技法です。(2月の光の海と同様)
先端のとがったものでスクラッチします。
例えば、竹串、レース編み用のかぎ針、ニードルなどで、引っかきます。
そうすると、さざ波が表現できます。
(使用した色)
157,163,153,177,199
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
椿です。
日本的な花なので、正月のイメージとして風景や静物によく登場するモチーフです。
写真では、一輪ですが、二輪を描いた作品イメージです。
光をとらえて白く何も描かない部分も大切です。
(使用した色)
112,157,171,140,219,169,107,184,187,153
(ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記)