木陰を描く&カラーチェンジ
木が茂り奥には建物が見えます。
木立の色を黒やグレーで描くのではなく、
混色でカラーチェンジして表現しました。
point
奥の木々から描きます。
手前の木は混色です。
芯先をパレットに折り入れて混色します。
120,112,157です。
紙やすりを使用して部分的に112パウダーを撒き落とします。
(使用した色)
145(110),171,112,156,120,112,157
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
木が茂り奥には建物が見えます。
木立の色を黒やグレーで描くのではなく、
混色でカラーチェンジして表現しました。
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奥の木々から描きます。
手前の木は混色です。
芯先をパレットに折り入れて混色します。
120,112,157です。
紙やすりを使用して部分的に112パウダーを撒き落とします。
(使用した色)
145(110),171,112,156,120,112,157
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
スイーツを描きます。
今回は、ラスクです。
このラスク、なんとキュートなのでしょうか。。。
スイーツ自体が、キラキラしているので、キラキララメのりをつけたりしています。
種類は5種類です。
そのうちの2つをお選びください。
point
水彩色鉛筆が得意としているスイーツです。
レースペーパーも合わせて描くとさらにキュートになります。
(使用した色)
102,268(184),167(168),219,188,127(124),170,175,192,177,136,120
(上記の絵を描いた色です。モチーフによっては違う場合があります)
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
このたび、NHKカルチャー神戸教室様からお声をかけて頂き
一日限定のワークショップをいたします。
はじめての方でもご安心ください。
今回は、水彩色鉛筆はあらかじめスペシャルチョイスをしていますので、セットを持ってなくても大丈夫です。(詳細は下記に書いています)
また、いつものご自分の色鉛筆に新しくデューラー水彩色鉛筆を加えてみるのもいいですね。
バラを描いてみたい方、また教室では描けない作品なのでぜひご参加くださいね。
————————————————————–
水で溶ける水彩色鉛筆を使って、憧れのバラを描きます。
描くサイズも、縦長(196×546ミリ)の市販にはない特注サイズの紙をご用意します。
水彩色鉛筆の使い方をレクチャーしながら、初めての方にも簡単に楽しく描けるコツを伝授します。
水彩色鉛筆は、紙に直接色鉛筆で描き、筆で溶かすだけでなく、色々な使い方ができます。
そんなユニークな画材を使ってバラを描きましょう。
お申し込みは、https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/
10月1日(日)
13時から15時
受講料 会員3,432円/一般4,125円(入会金不要)
教材費 660円
持ち物
水彩色鉛筆(お手持ちのものでOK・どのメーカーでも可)、
筆(丸筆・平筆・彩色筆・水筆ペン)、
新聞紙、筆を拭う布、カッター、ティッシュ、消しゴム
※水彩色鉛筆をお持ちでない方は事前注文可。当日、講師より教室でお渡しします
(@374×4本=1,496円)
※筆をお持ちでない方には貸出可。事前にご予約ください。
※紙は講師がご用意します
備考
■水彩色鉛筆をお持ちでない方は講師から購入可。講座の1週間前までに要予約。注文後のキャンセル不可。※ファーバーカステルアルブレヒトデューラー(色番号127、125、158、205)@374×4本をご用意。代金は当日講師にお支払いください。
■教材費(参考資料・水彩紙・紙やすりなど)
紙のサイズは、縦長(横長)で描きます。
飾る場所に合わせて、縦置き、横置きを選んでみてください。
森と草木が茂げる池のほとりを小屋とともに描きます。
様々な植物を描きます。
point
マスキングインクをします。
エアパッキンやマスキング用の筆を使います。
ベースの着色は、紙やすりを使用してパウダーを撒き落とします。
(使用した色)
205,278,172,157,168,112,199,158,134(125),136,109,177,188
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
関西の人は、一度は琵琶湖に行ったことがある方が多いと思います。
季節を通して楽しいアクティビティや素敵なシーンを楽しませてくれる琵琶湖。
私も季節問わず何度も足を運びました。
特に夏のキャンプで訪れた際、夕景や朝焼けを見るために浜辺に座り
ひとり時間が過ぎるのを楽しんだシーンが目に焼き付いています。
今回は、空のグラデーションで描きます。
point
空と湖面はグラデーションです。
全色撒き落とした後、濡れている間に
247を少々撒き落とし一緒に筆で溶かします。
そうすることで全体にくすみをいれます。
※247(インダンスレンブルー)は、
まだ持っていなければ、追加で揃えくださいね。
便利なカラーです。
(使用した色)
109(108,107),113(115),127(125),136(138.249),157,199,247
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
ラベンダー畑をパウダー技法で描きます。
point
空は、グラデーション。
奥の山や遠景は色鉛筆で描いたものを溶かしています。
手前のラベンダー畑は、パウダー技法です。
(使用した色)
110,170(168),247,157,264,136,120,121,192(190),274,235(274),172
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
時間がゆっくりと流れる景色です。
空とジャガイモ畑のコントラストが美しいシーンです。
point
今回はパウダーで描き、その後ティッシュで擦り、筆で溶かしました。
花は、塩を使います。
(使用した色)
110.153,158.104,157,140
紙やすり、食卓塩
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
ウミガメは、ハワイ語で「ホヌ」といいます。
ハワイではとても神聖な生き物とされ、
幸運を運んでくる
「海の守り神」
「神様からの使い」
として親しまれています。
海中をゆっくりと泳ぐウミガメを背景のにじみとともに
表現します。
point
海中はにじみを使います。塩もまいて表情を出していきます。
(使用した色)
249(136),156,110,247,175,192,274(273)
塩
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
※7/31あいあいパーク教室はこちらの絵を描きます。
降り注ぐ木漏れ日がまぶしい湯布院です。
緑に囲まれて、ゆっくりとした時間を過ごしました。
point
緑色でベースを作ります。
奥から手前と描き進めていきます。
(使用した色)
205(104),168,163,156,274,157,278,179(180),199
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
northern lights(ノーザン・ライツ)とは、オーロラです。
グラデーションのテクニックを使ってオーロラを描きます。
ベースの色を濃くし、その後、光の色を筆で描きます。
言葉にするとどうやって??描くの?となりますので、
教室で実践します。
光のカーテンも、好きな色で表現してOKです。
色は一方方向に流します。
コントロールが難しいので、やり直ししてもOK!
満天の星は、白をスパッタリングします。
point
グラデーションで描きます。
空の色は、全色入れて一気に流します。
(使用した色)
157,156,163(264),125,145,(140)101,199
紙やすり、アトマイザー
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記