10月水彩色鉛筆教室「街灯とスズメ」

空の描き方 パウダー&水筆

空は、広範囲で濃くしたいとき、簡単に濃くする方法があります。
パウダー&水筆で、濃い空を描くことができます。
パウダーは、芯先を紙やすりで擦りおろし、
それをティッシュペーパーで擦り広げます。
その後、筆を使って溶かします。
これが一番濃くできる方法です。

point
街灯の後ろは、ツタです。
パウダーを撒いてみましょう。
紅葉したツタの重なりを描きます。

(使用した色)
152(110),157,191,107,115,167,112,136,153,177,199,102
紙やすり

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

いよいよ、10月1日から秋季講座がはじまります。
この秋から年末、そして春先にかけて、
何を描こうかと課題のテーマに悩みましたが、
やっと決まりました。
今年は、年賀はがきに使える絵なども考えていますので
お楽しみにしてください。

さらに、パワーアップしていきたいと思います。
よろしくお願いします。

9月水彩色鉛筆教室「Trick or Treat」

Happy Halloween!!楽しく描きましょう

「Trick or Treat」は、「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」という意味です。

可愛いラッピングバックとともにお届けします。

point
輪郭線は、油性色鉛筆を使用しました。赤またはオレンジです。
(使用した色)
177,199,180,137,107,249,192,111,115,121

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

かわいい!!!

9月水彩色鉛筆 風景画コース「フェルメールの街~デルフト」

水辺とその映り込みを描く

オランダ デルフトは、フェルメールが生涯過ごした街でもあります。
光と影を巧みに操り、17世紀の庶民の日常のひとこまを鮮やかに描き出した画家フェルメールは、このデルフトの街で生まれ、43年の生涯のほとんどをこの地で過ごしました。

古都デルフトは、どこを切っても素敵なシーンがあります。

point
空と水辺のBlueを入れます。
その後、木立を描きます。
木立は、パウダーを撒いて濃淡を描きます。

(使用した色)
110,143,247,153,168,157,192,180,175

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

9月16日(金)オンライン講座「オリーブの丘を描く」

朝日カルチャーオンライン講座 締め切りもうすぐです


9月のオンライン講座です。
お申し込みはこちらです。


グラデーションで描く風車です。

今週9月16日金曜日に、オンライン講座があります。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。

お申し込みは、こちら↓
朝日カルチャーセンター
今回は、数種類の色を使ったグラデーションのテクニックをお伝えします。
手元を見ながらのレッスンです。

8月水彩色鉛筆 風景画コース「里山そばの花畑」

塩で描くそばの花畑

杉木立に抱かれ、里山にある茅葺き屋根の家。
その目の前には、そば畑が広がり、そばの花が咲いています。

杉木立は、タイミングを狙って、にじみで杉を入れていきます。
そばの花は、塩を使います。
今回は、食卓塩で花を描きます。

point
木立は、混色です。
120と157と264を使います。

塩は、あえて食卓塩。
赤いキャップが目印の細かい粒子の塩です。
さらさらしているので、撒きすぎに気をつけます。

(使用した色)
140,120,264,157,274,199,184,112,158
食卓塩

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

8月水彩色鉛筆教室「island」

波打ち際の白波は、ローソクで描く

夏と言えば!!island。南の島を描きます。

波打ち際は、白い部分です。泡がはじけています。
あらかじめ、その部分にめがけて、ロウソクを塗っておきます。
後から入れた色は、ロウがはじき波間の雰囲気になります。

不透明の白で、仕上げします。
波しぶきをエアパッキンで、入れます。

point
ロウソクの塗りすぎにご注意ください。
後からは、はがせません。

仕上げの白は、こちらでも乗せます。
エアパッキンでスタンプしています。

(使用した色)
152,110,151,268,130,180,156,264,233,274,172
エアパッキン
ロウソク(あれば)
不透明の水彩(ガッシュ)白(こちらでもご用意します)
※胡粉を使いました。

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

8月19日(金)オンライン講座「輝きの朝を描く」


8月のオンライン講座です。
お申し込みはこちらです。


キラキラと輝く水辺と木立を描きます。

今週8月19日金曜日に、オンライン講座があります。
元々のモチーフは、水彩で描いていますが、
こちらを水彩色鉛筆で描きます。

オンライン講座では、絵の工程だけでなく
小道具などの話もしているので
参加された方に大好評を頂いています。

作業している手元を見れてよかった。
詳しくマスキングインクの話が聞けた。

など、お声を頂戴しています。
初心者の方にもご参加頂いていますので、
水彩色鉛筆が初めての方も安心してください。

また、タイムリーに質問を頂いて回答をしています。
ぜひ、ご参加ください。


お盆の時期ですが、皆様いかがお過ごしですか?
日々の教室の準備をしながら秋の個展の準備にかかっています。

体力が、ほどほどあるようで、何とか堪えていますよ~。
個展のお知らせはもうすぐできると思います。

しばらくお待ちください。

8月水彩色鉛筆 風景画コース「ドブロヴニク」

グラデーションで描く空と海

クロアチアのドブロヴニクの海です。

グラデーションで空と海を描きます。
木々も家も日に照らされて、ピンク色に染まっています。

今回の空は、グラデーションに加えてたなびく雲も入れます。
水分の状態を見極めて、グレーを筆に取り入れていきます。

point
グラデーションを上手にするためには、コツがいります。
テクニックもさることながら、まずは、使い道具の準備をしましょう。

新聞紙。
使う色。
スケッチブックの表紙の折山。

すべて準備が整わなければ、グラデーションはうまくいきません。
詳しくは、教室で。

(使用した色)
107,127,123,120,249,274,247,157,264,112,125

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

8月水彩色鉛筆教室「クラムボンはわらったよ」

「しゃぼん」で描く背景

課題は人物画ですが、後ろ姿で描きます。
そして今回は背景を楽しんで頂きます。

クラムボンを作ります。
クローズアップです。 

「クラムボン」の正体は、シャボンで描いた泡です。
クラゲにも見えたのですが、
ここは、誰もが知っている、でも正体は知らない「クラムボン」ということに。。。
宮沢賢治の「やまなし」からイメージしました。

宮澤賢治「やまなし」より引用

二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンは跳はねてわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
 上の方や横の方は、青くくらく鋼のように見えます。
そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。
『クラムボンはわらっていたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『それならなぜクラムボンはわらったの。』
『知らない。』

つぶつぶ泡が流れて行きます。

モデルさんの女の子が、ズンズン歩いていく後姿がかわいくて、
物語と重ねて描きました。

あなたのところに「クラムボン」は、やって来てくれるかな?
泡立て上手にしてください。

夏の日、お部屋の中で、楽しくお過ごしください。

point
シャボン水は、こちらで用意します。
紙コップ・ストローがあればお持ちください。


(使用した色)
102,174,120,119,125,127,182(268),132,110,136,177,199
紙コップ・ストロー
紙やすり

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

7月水彩色鉛筆 風景画コース「クルカ国立公園」

陰影を先に描くグリザイユ画法

グリザイユ画法で描く滝と川の風景です。

グリザイユ画法とは、
あらかじめ影にあたる場所を濃い色で着色します。
その影も濃淡をつけながら描きます。
白黒の絵を描くようなイメージです。
そうすることで、あとから色味を加えるだけで立体的に見えるという画法です。

その後、緑や屋根の色などそれぞれの色味を上から重ねていきます。

point
ベースの色は157番ダークインディゴだけでもいいですし、
こちらは、青を加え混色しています。

(使用した色)
157,110,278,205,154,171,199,191,120,275,234,156

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記