桜並木と川の流れを描く

学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。
今も変わらない西宮の夙川です。
川の両側から枝が伸びて
ベストシーズンは圧巻です。
お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。
昔と変わったことは、
宴会ができなくなったことかな。
(使用した色)
102,132,119,278,157,136,247,199,167,172
マスキングインク、紙やすり、
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。
今も変わらない西宮の夙川です。
川の両側から枝が伸びて
ベストシーズンは圧巻です。
お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。
昔と変わったことは、
宴会ができなくなったことかな。
(使用した色)
102,132,119,278,157,136,247,199,167,172
マスキングインク、紙やすり、
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
白い花は、イチゴの花です。
テントウムシがちょこんと乗っている、可愛らしい絵になっています。
point
背景は、パウダーを撒き落とし、
筆で溶かし入れています。
(使用した色)
104(107),170(168),153,140,109,121,219,199
紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
4月から新しいカリキュラムになります。
予定では、クローバーでしたが白い花に変更します。
いちごは、数年育てています。
いや、勝手に育っています。
同じ鉢で、毎年小さいながら
代替わりをしながら育っています。
越冬するくらい丈夫なんです。
果実はそんな状態だからあまりつかず、、
先着2名様。そんな程度です。
でもかわいい。。
Strawberryの香りに包まれて描きます。
アンリ・シャルパンティエの春限定のフィナンシェです。
ラッピングBOXも可愛い~
赤のイメージで描きます。
point
水彩色鉛筆は質感を出すのにはピッタリの画材です。
スポンジ生地は、筆で溶かした後に、さらに色鉛筆のドライで描き、
ストロベリーの果実は、しっとりとしているので、クレヨンタッチ。
二刀流です。
(使用した色)
188,264,192,121,219,127,170,233,175,110
塩,紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
背景は山の頂が見えます。
寄り添った2本の桜の木は、花吹雪も加えています。
手前の桜の境界線ににじみを加えて描きます。
point
桜のマスキングは、エアパッキングでします。
山の残雪は、ロウソクで表現します。
(使用した色)
140,125,157,274,119,170,175,172,173
マスキングインク、紙やすり、ロウソク
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
お申し込みは、3月16日(木)まで。
オンライン講座は、3月17日㈮11時からです。
今回は、桜と黒壁の秋田角館を描きます。
切なく桜を表現できればと思います。
マスキングの扱い方もお話しします。
★普段、水彩色鉛筆を使ったことがない方
★水彩画をされている方
★マスキングが上手くできるようになりたい方
など、お悩みがある方。ぜひ、ご参加ください。
その時にタイムリーに講座に参加できなくても
配信後、1週間は、繰り返しご覧頂けます。
お申し込みはこちらから↓
朝日カルチャーオンライン講座
春がやってきました!
今回は、春の花パンジーを香りとともに描きます。
一輪ですが、塩の効果をしっかりと確認しながら描きます。
よく見ると、3輪あるの見えますか?
こんな風にぼんやりと描くコツをお伝えします。
point
背景は塩を使います。
塩少々でしたよね!いい塩加減をみましょう。
(使用した色)
120,140,125,168,158,249,107,109,156
塩
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
少し早いですが、桜を先取りします。
桜は、マスキングをします。
背景はグラデーション。
背景の色は、水を引いた後、パウダーを撒きます。
その後すぐに、パウダーを筆で溶かします。
point
桜のマスキングは、エアパッキングでします。
(使用した色)
168,157,165,140,119,175,274,124
マスキングインク、紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
白梅は、マスキングをします。
背景はグラデーション。
背景の色使いは、温かみのある暖色系を選びました。
そして着色方法は、パウダーを撒き落とし、それを筆で溶かしています。
白梅はマスキングインクを使います。
今回あらたに、「マスキング筆」を紹介します。
この筆、、すごいですね。
面相筆や馬毛の水筆ペンやマーキュリー筆にも衝撃を感じましたが、
これもすごい。
いい筆です。
さすがの名村大成堂さんの筆へ愛と商品開発はすごいなあと思います。
富士山もパウダーで着色します。
梅はクレヨンタッチを使用。
水彩色鉛筆て最高!!
ひとつの作品で、水彩色鉛筆が120%楽しい使い方ができる
いい作品ができました。
point
空はグラデーションをします。
全体的には、パウダー、グラデーション、クレヨンタッチなど使います。
(使用した色)
101,102,103,184,131,140,136,172,274
マスキングインク、紙やすり
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
雪のシーンが続いています。
底冷えの日々が続いていますが、
このキンっと冷え切った空気感をぜひ描いてください。
今回は、無彩色で世界観を表現してみます。
場所は、金沢兼六園の一角です。
池にも雪が降り積もっているシーンです。
point
マスキングをします。
木の枝に積もった雪。
池のほとりの雪。
木々の周りは、塩を使い空気感を表現しています。
(使用した色)
275,172,199,157
マスキングインク、塩
木々には、雪が纏いつき、その奥の水辺は、きらめきが見える冬の湖畔です。
マスキングインクで木々を描きました。
point
水辺にも先にスパッタリングできらめきを作っておきます。
木々の部分にもマスキングインクで枝を描きます。
水辺はグラデーションをします。乾きかけの時に、
降る雪の表現としてスプレーをしました。
水面のきらめきは、消しゴムを使います。
(使用した色)
157,120,247,199
マスキングインク
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記