6月 透明水彩「めざめの朝」産経学園

川の流れと輝きを描く

奥入瀬渓流です。
陽射しと川の流れを描きます。

今回の描き方は、はじめにモチーフを無彩色(グレースケール)にとらえて、
グレーの濃淡で描きます。
これを先に描くことで後のカラー彩色がぐんと楽になります。

私は、グレーだけでなく
時としてブルートーンで作ることもありますが、
今回は、グレーで着色しています。
グレーは、ウインザーニュートンblueとスカーレットレーキです。
それがこちらです↓
淡く水色に見えているところはマスキングインクです。
マスキングインクも色々なアイテムを使って貼付しますよ。

最後の仕上げに水彩色鉛筆を使っています。
大きく引き伸ばしてみました。
中央の岩場です。
それが、ココです↓

そうです。「コケ」です。
青のりのような質感が出せるのは、水彩色鉛筆ならではの使い方です。

このモチーフと出会って、一番描きたかった部分が「コケ」でした。

6月 透明水彩「港からの風」産経学園

陽射しと空気感を描く

横浜開港資料館です。
横浜で個展をするときは、いつも決まったホテルに1週間連泊していました。
中華街からすこし離れた横浜スタジアムが目の前のホテルが気に入っていました。
散歩がてら周辺を散策するのですが、どこに向かうか決めずウロウロ彷徨います。
とにかく、港方面を目指そうと出発します。
しかし、どこに行っても素敵なシーンと出会えるのが横浜港町です。
この場所が、横浜開講資料館だと後から知りました。

「陽射しと空気感を描く」
陰の色は、ターコイズでまとめてみました。

5月 透明水彩「降りてみれば、」産経学園

木立のトンネルを抜ける先は、階段を下りる絵

長崎のとある風景です。
坂や階段がとにかくたくさんある街ですね。
高台から海を望むと階段がいたるところにあります。
石塔やレンガの壁面も石畳もノスタルジックな薫りが漂う街ですね。
階段下へ向かう両サイドの木立と壁面は、まるでタイムトンネルのよう。

緊急事態宣言が発令中です。
ご無理なさらず、くれぐれもお気をつけてお越しください。

教室は半分以下の出席のクラスもありますが
普段お話しできない、筆の使い方や描き方のクセの話などしています。

描くことは、やっぱり素敵!
そして、熱く語っている私。
ダブルマスクとシールドで暑い。。。
でもこんな時だからこそせっかくおいで頂いたので
少しでも参考になっていただければと思います。

はんなり展が終了しました

引き続き作品展しております

4月30日。「はんなり展」が無事に終わりました。
開催中の後半は、緊急事態宣言にさしかかり、あまり告知もできていませんでしたが
多くの方がお見えいただきました。
ありがとうございました。

また、今回は受講生さんだけなくご近所の方や
ウィズたからづかをご覧いただいた方も多くおいでくださいました。

お出にくい中、じっくりと絵をご覧いただきまして
とても嬉しいです。

また、5月中も花屋つくしさんのご厚意で引き続き展示をさせて頂いていますので
再度、ご覧ください。
新作で、ミニ額の作品も加えております。

母の日のプレゼントにおすすめしています。

ミニ額のフレームは、額専門店さんの1点ものです。
凝った作りが素敵です。

↓動画です。ご覧ください。

はんなり展しています

引き続き展示します。「はんなり展」

連日遠くからおいで頂き、ありがとうございます。
お会いできなかったみなさま、お目にかかれず失礼いたしました。

昨日の日曜日でもご近所の方がお越し頂きました。
お出かけしにくい中、ありがとうございました。
また「はんなり展」は、4月30日までの開催予定でしたが、
5月も引き続き展示いたします。
私の5月の東京行の展示会が延期になったため、
つくしのオーナーさんからお声かけいただきました。

展示場所は、小さくなりますがお立ち寄り頂ければ嬉しいです。
店内は母の日マンスリーなので、さらにお花でいっぱいになるでしょうね。

小さな作品も加えて、宝塚な雰囲気で作品を展示します。

緊急事態宣言がはじまり、
「来たかったけど。。」と受講生さんにたくさんお話しいただいています。
写真でご覧くださいませ。

はんなりシリーズ。スクエアタイプです。ゴールドをあしらえています。
はんなりシリーズ。この花を描いたところからスタートした作品展でした。シルバーをあしらえています。

臨時休講のお知らせ

コロナにより緊急事態宣言が発令されました。
臨時休講のお知らせです。

受講生の皆さまへは、再開の目途が立ち次第、レッスン再開日および休講日の振替日程に関しましてご案内を申し上げます。

【休講となる教室】
4月26日㈪あいあいパーク
午前・午後教室ともお休みです。

他の教室も今後状況によってはお休みになる場合があります。
その場合もお知らせいたします。

教室を楽しみにしてくださっている皆さまに於きましては、残念なお知らせとなり、大変申し訳ございません。
この事態が、一日も早く終息することを願っております。


情報は4/26 8時現在

4月 透明水彩「伏見の桜」産経学園

全体に薄桜色でまとめて、色の統一感を出す

伏見の桜です。
桜のシーズンも足早に過ぎてしまいました。
しかしながらもう一度このシーンを心に残したくて描きました。

水面の色も桜色に染めてみました。
舞い散る桜が花筏になっています。

一方、先月の3月は同じ場所のモチーフで、F2サイズで描いています。
水彩色鉛筆教室の課題です。
こちらは、初心者でも描けるように教室では工程表などがあります。
水彩色鉛筆の使い方を学んで頂いています。
水彩色鉛筆は、パウダーとして描けるので表情が豊かですね。

3月水彩色鉛筆 風景画コース「伏見桜」

4月 透明水彩「紫苑ながさき」産経学園

背景のカラーは、紫苑(シオン)の色をイメージして。

長崎グラバー亭がある高台より眼下に見える長崎港です。
観光丸がゆっくりと往来しているのが見えました。

長崎港が開港して450年です。
観光丸がゆったりと湾内を周遊しています。
背景は、三菱重工長崎造船所で、今でも海上自衛隊向けの護衛艦を建造しています。
絵には、護衛船のシルエットもあります。
ドックでは100年以上前から船を造ったり修理をしていて、日本で最後の戦艦である「武蔵」が建造されたとしても有名な場所です。

歴史を感じるこのシーンを「紫苑シオン」としました。
シオンの花ことばは、『シオン(紫苑)の花言葉は、「君を忘れない」、「追憶」、「遠方にある人を思う」』です。
450年間の歴史の重みを感じ、いまも息づく造船の街です。

シオンの花です。

3月 透明水彩「光の中で」産経学園

陽射しは、ナイロン平筆で色を取る

陽射しが燦燦と降り注ぐ森の中です。

竹スティックで細い草のマスキングをします。
陽射しは、幹を描いて濡れている間ならしっかり白く抜けます。
ティッシュペーパーより細い線が細くしっかり取れるので、筆の方がお薦めです。
筆は、ナイロン製の平筆が、よく取れますよ。
ホルベインだったらアクリル軸の筆などいいですね。
その他のナイロン筆もいいものがあります。

個展「はんなり展」のお知らせ

花咲く季節がやってきました。
このたび、宝塚の手塚治虫記念館近くにあるお花屋さん「花屋つくし」さんにて個展をいたします。

コロナ禍になり1年余り経ち、振り返ると色々ありました。
私の教室の仕事も対面のため、昨年2月から全クラスの休講がしばらく続きました。
「もうできないかもしれない…」教室を辞めざるを得ないかと当初ひどく落ち込んでいました。
しかし、自分のできることを信じて、ゆっくりと歩いていこうと心に決めていきました。

その後、教室は徐々に再開し、生徒さんたちも様子を見ながら戻って来られています。

春を待ち、水彩色鉛筆と透明水彩の作品ご覧いただきたく存じます。

「はんなり」とは落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさまを表す京言葉の一つとして知られています。

「はんなり」とした作品を「花あり」のこの場所でご覧くださいませ。


新しい技法や紙との出会いもあり、この春の新作も加えてお出迎えいたします。
今までにできなかった、でも表現したかったココロの模様を水彩色鉛筆が奏でる花と組み合わせて展示いたします。
みなさまに、癒しの世界をお届けいたします。
ぜひご高覧ください。

花屋つくしさんのホームページ

私は、期間中の日曜日4/18,25来店予定しています。
あとは不定期におります。
お見えになる日、お時間が決まりましたらお声かけください。

周辺は宝塚な素敵なお店がたくさんあります。
この場所、隠れ家的なスポットなんですよ。

また、お車をご利用の方は、お花屋さんには駐車場はありません。近くのユニクロやニトリなどの駐車場をご利用頂くと便利です。