TOkk WEB版に掲載いただきました!

個展のお知らせをTOKK WEB版に掲載いただきました。
TOKK WEB版
https://tokk-hankyu.jp/


うれしいです。
TOKKは、阪急電車沿線の情報を掲載しているフリーペーパーで
阪急の各駅に設置しています。
その関連のWEB版です。
掲載にあたり、関係者の皆様ありがとうございました。

新しい場所での個展は、いつも緊張します。

今回は、作品は仕上がり、後は展示のための準備です。
いつもとちょっと違う個展です。

ギャラリーの雰囲気を絵にあわせて、ディスプレイをしています。

日が差す時間帯と夜の雰囲気を変えてみたり。。

色々な楽しみ方ができます。
絵をご覧頂くだけでなく、感じて頂きたいと思っています。

お待ち申し上げます。ぜひお越しください。

8月 透明水彩「ヒグラシ聞こえて」産経学園

空のグラデーションと街灯

街灯が灯り始めるころ、山の中からヒグラシの声が聞こえてきます。
地熱に火照らされた道も
日暮れ近くになると涼風が吹き抜けていきます。

もう、8月も終わりですね。

街灯は、マスキングインクを使います。
ぼんやりと灯った街灯を描きます。

そして簡単そうで難しいのが電線。
細く電線を引くためには、
筆の種類と筆の持ち方です。

ふでは、面相筆のような、穂先が長いものがいいです。
筆の持ち方は、出来るだけ短く持ちます。

真っすぐ線を描けない人の特徴として、
ひとつは筆の持ち方ができていません。

手の小指側の手のひらを紙に当てます。
手首をロックして腕全体で線を描きます。
奥から手前に来るように線の向きを変えてください。

長いラインを描く際は、このように持ち方を意識します。

透明水彩
ウォーターフォードF4

6/8~14「色鉛筆画19人展」開催です

東京神田 文房堂ギャラリー。6/11デモンストレーションします。

展示は、色鉛筆画という代名詞である油性の色鉛筆画作家さんと
私が使う水溶性の水彩色鉛筆画作家さんが全国より19名集結した作品展です。
この展示会は、コロナの状況下で延期が続き、やっと開催できる運びとなりました。

お待たせして申し訳ございませんでした。

出展作家さんは、色鉛筆の世界ではカリスマ的な存在の作家の方もたくさんおられ、
ご存知の方も多いと思います。

私の今回出展予定の作品は、
水彩色鉛筆を中心として
アルコールインク、透明水彩、アクリル、日本画材などの
単一画材だけの使用ではなく様々な画材とのコラボレーション作品を出展しようと思っています。
どの作品にするのかは、今から選んで決めていきます。

これ、色鉛筆??で描いたの?と目を近くに近づけてみても写真のような迫力ある作品たちですよ。

☆私の在廊は、
6月11日(土)14時以降
6月12日(日)10時~14時まで会場にいます。
お声かけください。

☆また、6月11日(土)15時から
会場でデモンストレーションをさせて頂く機会を頂戴しました。(1時間程度)

ぜひ、ご覧頂ければと存じます。

5月 透明水彩「横浜海岸通」産経学園

日差しの中の建物と街路樹を描く

横浜は、スケッチポイントがたくさんあります。
横浜スタジアム脇のホテルに滞在したときは、
海へ向かって歩いていきました。
距離感がわからず、とっても遠い散歩でした。

その日は、横浜赤レンガ倉庫までたどり着けず、
周辺を散策。
しかし、大満足なロケーションです。
今回は、横浜の海沿いにある、海岸通りに面した建物です。

歩道には強い日差しが当たっています。
この建物の日陰でひとやすみしたいと
思わせるような爽やかさと太陽の輝きを感じる季節でした。

透明水彩
ウォーターフォードF4

4月 透明水彩「桜花爛漫」産経学園

桜の遠近感を出す

今期最期の桜の風景画です。

桜の花色をうんと淡くしています。
川面に映り込んだ桜の花や降りしきる花びらが
桜の季節を名残惜しんでいるかのように今咲き誇っています。

奥と手前の桜の花のサイズを意識してマスキングをしましょう。

今回からは、紙をウオーターフォードに戻しました。
にじみがコントロールできるので扱いやすいですが、
定着力が強いので、リフティングが苦手な紙ですね。
すこし、慌てて着色をしますよ。

F4サイズ ウォーターフォード
透明水彩

個展のお知らせ「新しい日々展」

ウグイスやツバメも飛び交う空の下。
春を感じますね。

宝塚にある花屋「つくし」さんにて個展をいたします。

「新しい日々展」
新しいことを始めたり
新しい出逢い
新しい発見。

ワクワクするような想いをカタチにのせて表現しました。

春の散策がてら、おいでください。

今回は、かわいいミニ額もご用意いたしました。
ご覧ください。


水彩色えんぴつ・透明水彩画教室作品展

2022年 教室受講生による作品展

春うららかな季節がやってきました。
水彩色えんぴつ・透明水彩画教室WEB作品展を開催いたします。

このたびはじめて、
関東と関西をひとつにつなぎ、水彩色えんぴつと透明水彩画の教室の受講生が一堂に作品をWEBで発表いたします。

出展者は、総勢105名の作品です。

日頃の成果をぜひご高覧頂ければと存じます。

折に触れ、ご意見・ご感想を賜る機会がございましたら
ぜひお伝え頂きたいと存じます。

またWEB合同作品展開催にあたり、関係者様からもお力添えいただきました。
ありがとうございます。

ご協賛
DKSHジャパン株式会社様
株式会社ミューズ様
バニーコルアート株式会社様