1月 透明水彩「雪降る」産経学園

雪を降らせ、冬の町を描く

教会です。
荘厳なシーンです。雪を降らせてみました。
街角は、家々が連なっています。

F4サイズ ハーネミューレ トルション
透明水彩


年始最初の透明水彩クラスです。
今年はどのようなシーンが描けるか楽しみです。

私も日々色々な方と教室や絵のことを打合せをしながら
未来の話をします。

実現するには、う~んと先になるか
それともすぐに手にすることができるか。
もう、ワクワクが止まりません。

「夢はいつか叶う」

座右の銘です。
そうやっていつも未来の話を日々重ねてきました。
まだ見ぬことに対して、期待込めて念じていきます。

期待と不安とたくさん抱えながらですが
2022年をスタートさせていきます。

3月は、教室作品展を開催します。
WEBでの作品展です。
今回は東京のいげクラスと合同の作品展です。
今は、その準備の最中です。

今現在でもコロナが蔓延中なので展示会場を借りての実施が危ぶまれていました。
受講生の方の発表の場所を何とか確保したいと思っていました。
インターネットの配信ならどなたでも安心してご覧いただけます。

そして、せっかくご参加頂くなら
楽しい教室展しようと思案中です。
また、まとまりましたらお伝えしますね。

受講生の方の中には、インターネットもYouTubeも利用されていない受講生さんもいらっしゃって、
そちらもご参加できるようにをひとつひとつお伝えしています。
それが日常できることでオンライン講座や将来的にラインのやり取りなども
まだできてない方は、いつかできればと思っていますので、しばしお付き合いください。

一緒にがんばりましょうね。







ART!ART!OSAKAに出展しています

現代アートが集結!見どころいっぱいの展示

2022年1月10日まで大丸梅田店15階イベントフロアにて
「現代アート展2021-2022」が開催されています。

~ 「innocent love」 水彩色鉛筆 作品原画サイズ550×190 2020年制作~

私が驚いたのは、現代アートが一堂に揃った会場は
今まで見たことがありませんでした。
大好きな作家のひとり
篠田 桃紅の作品が入り口にあります。
まず、そちらをじっくり鑑賞します。


しばらく行くとジュリアン・オピー、KAWS、
KYNE、村上隆、草間彌生、バンクシー、アンディーウォーフォール。。。。。
数多くの人気現代アーティストの作品が並んでいました。

もう、アートの洪水のようでした。
同伴した友人も思いもよらなかったと。
すごすぎる展示に胸が苦しくなる~と(*´Д`)話しておりました。
一度では、消化しきれませんので何度か足を運んでみようと思います。

多くの偉大な巨匠と肩を並べさせて頂け
光栄です。

その中に今回作品を3点も展示させて頂いています。
「innocent love」「Pure love」「Spring happy」額が縦に長くした3作品です。
はんなりシリーズの制作に入る直前の作品ですが、
水彩色鉛筆を使い表現したものとなっています。

「innocent love」
無邪気な乙女の心を描いています。
バラを描くのが好きでいつも描いています。
モデルは、家に咲く「レオナルド・ダ・ビンチ」というバラです。

他の作品のようにぱっきっとしておりません。
ニュアンスある わたしらしい作品です。
多くの方にお目に留まっていただければと思います。

このような機会を頂き関係者さまには、感謝申し上げます。
ありがとうございます。

『ContemporaryArt 現代アート展2021-2022』
⚫︎2021年12月27日〜2022年1月10日(1月1日閉館)
⚫︎10時〜20時
⚫︎大丸ミュージアム 大丸梅田店15階

入場無料です。

年始年末とお忙しいところですが、会場は静かな時間が流れていました。
おでかけ、おついでの際においでください。

WET&DRY おかもとゆみ×オガワヒロシ

2人展が終了しました

12月の暮れも迫る昨日、無事に二人展が終了いたしました。
はじめての東京ギャラリー。知らない場所での展示は不安なことばかりでした。
コロナ禍の中、3回場所や開催時期を変えて、
オガワヒロシ氏がすべて段取りをしてくださり開催にこぎつけました。

おかげさまでたくさんの来場者に囲まれて連日があっという間に過ぎていました。

今回「人と人とのご縁」がつながった展示会です。
おととし監修をさせて頂いたユーキャンの通信講座開発に携わった
「チーム水彩色鉛筆」が集まり、
懐かしいお顔に囲まれました。
当時の担当の方は、ご結婚されてBABYちゃんも一緒にご覧頂いたり…
すっかり孫を見ている気分でした。

また先日の課題で、少女をモデルとして絵を描きましたが
そのお嬢さんは、もう立派に成長されてモデルさんのような容姿になったり…。

再会も多かったのですが
はじめて出会う方もたくさんいらっしゃいました。

たくさんのご縁の中であたたかく見守っていただけたような展示会でした。

オンライン講座の受講生さんや関西から援軍として会場に来てくださった方々、
本当にありがとうございました。

関東の作家仲間に会えて、良き時間です。
やっぱり絵仲間っていいですね。
だいたい絵の見方が違うものね。
線一本でも油断はできない笑

作家は基本的には孤独です。
でも孤独の世界よりも私はご縁の世界観が自分を刺激をしてくれると思っています。

水彩色鉛筆はまだまだメジャーになれないのには訳があったことも知りました。
その理由をひとつひとつヒモをといて いくのが私の仕事です。

水彩色鉛筆の伝道者としてのひとりが自分の役目と思い、今後も微力ですが
活動をしていきたいと心に決めました。

また、各メーカーや輸入代理店の方々にもご協力を頂きまして
作家活動や教室運営に今後もご尽力をいただく予定です。

本当にありがとうございました。

2022年カレンダーできました。

お申込みできます。オンラインショップできました。

2022年のカレンダーができました。

今年は、オンラインショップで注文できます。
限定ですので、お早めにご利用ください。

↓↓こちらをクリックするとオンラインショップへ移動します。


年末の教室では、大人気のカレンダーです。
紙はかなり厚めです。
綴じるとA4サイズですが、ページを開くとA3サイズになります。

全部で13か月です。ページ数は28ページです。
今年の12月から使えます。

絵は、表紙と裏表紙と中の月を合わせると、全15点掲載しています。

絵の見本としても使えます。
A4サイズの画像で作っているので見やすいです。

保管ができるので、使い終わったら、画集としてお楽しみください。


●サイズ A4サイズ 28ページ
●価格  2,200円(税込)
●送料無料
●お届けは、クリックポストでお送りします。

個展が終了しました。

おかげさまで、連日晴天に恵まれて多くの方がお越しくださいました。
コロナ禍により、2年連続で出足を心配していたのですが、
期間中は、受講生さん方やウィズたからづかの記事をご覧頂き
作品展を多くの方がご高覧頂きました。

遠いところ、お出かけ頂きありがとうございます。


はじめて個展をしたのはもう15年ほど前になります。
こんな稚拙な絵を展示していいのかと不安だらけのスタートでした。
それが毎回、手作りで自らが中心となって
お客様をお招きしていました。

大阪心斎橋、横浜、兵庫と各地での個展や受講生作品展を繰り返すたびに
自分の可能性や壁に毎回ぶち当たります。

制作した絵も
ご覧頂いているように昔と変わったと言われています。
今回は特に、

「攻めている」
なんて、大尊敬の色鉛筆の作家の方からもお言葉を頂戴しました。

確かに。。
自覚はあります。
でも揺ぎ無い気持ちは「軸は、水彩色えんぴつ」


これは、ブレることなく水彩色鉛筆画という画材を中心に置いて
他の画材とコラボさせながら制作していこうと思っています。

水彩色鉛筆にしか出せない味もありますが、
日本に入ってきてまだ40年そこらの歴史。
他の画材の歴史には到底勝てず、
また、スケッチの枠から出ていけない軽い画材として
水彩画なのか色鉛筆画なのか
そのポジションもあいまいです。

使い方も近年でやっと周知されていると思うのですが
まだまだ、水彩画のように有名ではなく、
扱い方も知らない方が多くいらっしゃいます。

水彩色鉛筆の魅力を
多くのパターンの絵を通してご覧頂き、
ワクワクしてもらえる瞬間を共有できればと思っています。

水彩色鉛筆
アクリル
インク
胡粉や岩絵など
コラボすることで
水彩色鉛筆の可能性が無限になっていきます。

体験会では、日本画の画材とコラボした作品を作っていただきました。


また、会場展示も工夫をしています。

こちらは、ブルートーンでまとめられた絵。
GULIGULIさんのご協力で展示スペースも昨年より拡充されています。

展示場所がGULIGULIに変わって、
会場が大きくなったと同時に
私の30年来の友人が新しく仕事を立ち上げ
アートを支援してくれています。

古き友達でもあり、
親友でもあり、
同じアーティスト目線を持つ彼女。

展示も全面的にバックアップをしてくれています。

これからもこの相棒としばらく企画が続きます。
色々な多方向からアートをご紹介できればと思っています。

相棒K子。彼女のアイディアで展示が活きてきました。
ゆっくりとご覧いただけるように、ソファーを移動して配置。
家のリビングにいるようにご覧いただけるスペースを提案してくれました。

もちろん、このアート支援は、
色々なのアーティストの方も今後も支援をしていく活動をされます。


来年も10月GULIGULIさんで開催予定です。

年内には、もう1つ大きな展示がはいっています。
来年もすでに3会場での展示が決まっています。


絵、画材、人、気持ち。。。
新しいお出逢いがたくさんの方に降り注げるように
これからもどうぞよろしくお願いします。




本日個展最終です。

おかげさまで、晴天にも恵まれて個展が最終日を迎えることができました。

GULIGULIさんの森の中で明るい日差しに包まれた作品たちは
喜んでいます。

連日多くの方がお越し頂き感謝申し上げます。
教室の受講生の方はじめ
ウィズたからづかさんでご覧いただいた方、
FBやインスタでご覧いただいた方、
おともだち、
長らく教室をお休みの方々。。
色々お出逢いがありました。

本日無事に最終日を迎えることができました。
17時までオープンしています。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

秋色ギャラリー

秋色お届けします

過去の作品です。
ファルダーにギャラリーに秋がたくさんあったので
秋色ギャラリーを作ってみました。

う~んと昔の作品もまぎれています。
水彩色鉛筆や透明水彩で描いた作品です。
しばし、秋をお楽しみください。



現在、個展前で
色々な準備と重なり
お仕事も多々入っています。
順をなして待ってもらっている感じで、申し訳ないです。

忙しいと本業からついつい、横にずれてしまいます。

明日は試験勉強しなきゃいけないのに
部屋の片づけをはじめてしまって、夜中に泣くタイプ。

わかる~と共感された方たくさんいてますよね。

私も過去からそこは、ブレないタイプ。

個展のお知らせ

秋も深まる中、大阪池田市にあるGULIGULIさんにて個展を開催させて頂きます。
10月28日(木)から11月1日(月) 11時から18時まで

☆初日は、13時からオープンです。
☆最終日は、17時までです。

今回は、水彩色鉛筆と透明水彩画に
新しくインクで表現したアートも加えています。



さらに、新作の作品は、インクアートから波及した表現方法で
アクリル×水彩色鉛筆の作品をご覧いただけるかと思います。
アクリルの色ののびやかさと
より新しい表現を求め、お伝えしたく制作しています。

最近、色々と刺激を受ける日々で
頭もココロもクリアになっています。
その瞬間のひらめきを絵にしておきたい。

新作の作品は、「流」です。
「RYU」と呼んで頂ければと思います。

色のゆくえも知らず、追うこともせず。
色の流れで絵を作っていく作業は、
溢れる感受性とともにお伝えできればと思っています。

この絵を作る瞬間がとても心地よく、
毎回現れる色や動きに感動しています。


会期中は展示作品の一部をハガキにしたものや
2022年のカレンダーも販売をさせて頂きますので
ぜひ、お手に取ってごらんください。

また、10月31日(日)と11月1日(月)は、体験イベントもします。

水彩色鉛筆のダーベントのインクテンスをお試しいただく予定です。
また、水彩色鉛筆と日本画のコラボイラストもします。
お楽しみに!

ねっとりとした質感がいい、インクテンスです。体験では12色を使って描きます。
時間は13時から14時まで。




イベントの詳細は、こちらのブログと教室ラインで
後日ご案内させていただきますので
ご興味ある方は、ぜひチェックしてください。

GULIGULIさんの森の中と絵が一体になって、
お待ちしています。



応援ありがとうございました

先日お願いしていました、新規のクラス101の件ですが、準備開講人数に達せず今回は見送られることになりました。

皆さま方におかれましたは、いいねを押して頂き、大変ありがとうございました。

たくさんのいいねは、2週間で130いいね❤️に届きそうでした。

大きな大きな♥️愛とエールを頂いたと思っています。

今回は、結果に繋がりませんでしたが、またの機会、別の形として、この水彩色鉛筆をお伝えできればと思っています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

朝日カルオンライン講座「雨を描く」

お知らせです❣5月21日㈮11時~12時「雨を描く」

5月21日㈮11時~12時
水彩色鉛筆の
朝日カルチャーオンライン講座があります。
お申込みは、
朝日カルチャーオンライン講座「雨を描く」

https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/622fac87-08a7-6555-e469-6080f7adc3e5

今週金曜日です。
お早めにお申し込みください。

内容は、マスキングインクやスプレーを使います。
透明水彩愛好者の方も使えるテクニックです。

こんなお悩みなかったですか?
こんな方におすすめです。

☑マスキングインクを持ってる。
☑マスキングインクを使ってみたい。
☑マスキングインクを使ったけどうまくいかない。

マスキングインクは、ちょっとしたコツです。
どんな種類のものをお持ちですか?
道具の話を加えながら
雨の絵を描いていきます。

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梅雨に入りました。

雨を描くのは、好きです。
降られると困るけど、とにかく出歩くとよく降る。
どんなに大切な日でも。
張り切れば張り切るほど
黒雲が追っかけてくる。

屋外のライブイベント
撤収の時
スケッチツアー
数々の伝説を残しています。

「雨女っているのね」😲
同行者の方に、よく言われます💦💦
雨だけでなく、雷鳴も
ともに連れてきてしまう。