7月水彩色えんぴつ風景画コース「夏の山門」

山門です。
1907山門にて
青々と葉が茂る山門です。

今回は、山門などたくさん描く部分がありますので
トレース技法で描き始めます。
さらに、屋根部分は水彩色鉛筆だけで着色をして終えています。
筆で溶かしていません。
そうすることで、屋根瓦の質感が伝わればと思っています。

葉の色は、104、112と137(249)を混色した色で
深いグリーンを出しています。
グリーン系の混色のパレットを作りましょう。

(使用した色)
104,153,157,199,112,140,156,274,137(249)
混色のパレット 104、112と137(または249)

7月水彩色えんぴつ教室 「花を描く」

前半は、花を描きます。画像は紫陽花。縦長に仕上げています。

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各教室によって、モチーフが変わります。
というのは、いつも花を決めてオーダーになるので、本当に描きたい花は時期がずれたり、個数が人数分揃わず断念していました。

今回は、7月の半ばまで、色んな種類を取り混ぜてお届けします。
どの花が来るかは、教室によって違うし、さらに同じ教室であってもテーブルごとに、一人ひとり違うというスタイルをとります。

お花の準備は、いつもお世話になっている中山寺ファレットフルールさん。
フロリストのお兄ちゃんが、「それって、ワクワクしますね〰️」と楽しみながらスペシャルチョイスしていただきます。

今回は工程表がありません。私がデモをしますので、ご覧いただきながら制作していきましょう。

神戸新聞文化センター展示会 掲載されました

ただいま原田の森ギャラリーにて、教室展開催しています。30日15時まで。

本日の神戸新聞に掲載されたと連絡がありました。

水彩色鉛筆教室の作品展示の場所で、三宮クラスの生徒さんが、たたずむ姿。

智子さんは、べっぴんさん♥️モデルのように美しい。。

週末も雨模様ですが、ご高覧頂けると嬉しいです。

横浜個展 終了しました

横浜ダダさんにての個展が終わりました。

今回もたくさんのお出会いがありました。ご紹介頂いた中には、受講生のお友だちや息子さんも来られていました。

また、新しく水彩色鉛筆をしたいという方や家にあるという水彩色鉛筆を使ってみると言われたり。。どんどん広がって行けばいいですね。

写真は、お友だちの白日会所属で、JWSの星、キラキラと素敵な女性を描く徳田明子ちゃんから拝借いたしました。

JWS水彩画家の小林啓子さんとイタリアファブリアーノ出展された水彩画家の井上美保子ちゃんも偶然にも皆さんおそろいで、記念撮影!

こちらは、今回の個展では、最後に描いた作品です。水彩色鉛筆の魅力が、ぎゅーっと詰めました。

簡単デモをしています。明子ちゃんから「その筆なに?」と。さすが、お目が高い。今メインで使っているナルミヤのマーキュリーです。

神奈川新聞に、掲載いただきました。小さくスクラップして、この絵を見たかったのと朝イチ番から駆けつけたお客さま。

また、水彩画家の赤坂先生もご来場頂き、先生のブログのページをさいて頂いて宣伝もしてくださっています。さらに励ましのお言葉もたくさん頂戴いたしました。

横浜でのお出会いは、私には新鮮なことばかりで、毎日が幸せです。

この時間を過ごさせていただくために教室を休講や振替してくださった皆さまありがとうございます。

家族の協力あって来させてもらいました。留守番の大きなお姉ちゃんは、バイトに励みながらラインでエール。下の娘は、グーっと我慢して、明後日らか修学旅行。電話すると子犬のように、喜んでくれました。おばあちゃんには、小学校の旗当番の代役をお願いしてきました。

皆さま、ありがとうございました。

皆さまの支えあって、ここに立たせていただけました。

まだ、お会いしていない皆さま。来年もこちらに来させて頂きます。よろしくお願いします。

さてと、家に戻りま〰️す。

6月水彩色えんぴつ教室「天の川」

天の川を描きます。
1906天の川
マスキングインクdeスパッタリングします。
無数のスッパッタリングは、初めての試みです。
ロープブラシを使います。
このロープブラシって、何でも使えるなあと我ながら感心しています。
見事に星空ができました。
ちょっとインクをはじきますので、エプロンをお持ちいただくか、汚れの目立たない服装で挑んでください。
夏場になると洋服のお色も淡くなりちょっと気になります。。
グラデーションもしますので、お気をつけて。。

天の川は、塩で描きます。
(使用した色)
111,110,156,199,125,101,251,140
ロープブラシ、紙やすり