芯先をパウダーにし、こすったり、吹き飛ばしたり、紙の上にパラパラ撒いたり…。
グラデーションが苦手な方も、
どちらかといえば、こんな感じの作品の方が
描き易かったりしますね。
朝から風景画を描き、昼食を挟んで、
午後からは、紙の講座がありました。
みなさま、お疲れさまでした!
わざわざこの日のために、東京から宝塚に、ミューズ社の営業の方がお越しくださって、
紙のお話しをしていただきました。
とっても興味深いお話しで、私も楽しめました。
ミューズ式水張りのレクチャーも受けました。
ところで、今回紙の話で、一番
聞きたかったことがあります。
「紙の裏表の見分け方」
教室では、ホワイトワトソン ブロックタイプを使用しています。
時としてノリが外れて、どっちが表か裏か?わからない場合がありますよね。
そんなときの見分け方は、、、
「必要なし!!」
両面使えるんですよ。
ランプライトの但し書きは、そのように書いていますが、ホワイトワトソンも同じこと。
画材店さんも紙メーカーさんも言われていたのが、「見分けがつかないです」って…
ひゃあ。。@@
知りませんでした。
一日、勉強でした。
アピアカルチャーで、明日、一日講座があります。
グラデーションを使用して風景の描き方。
正面の六甲山系を背に、西方面を見ています。
手前は、溜池です。
あいあいパークは、イギリスの建物を移築されて、14年たちます。
アマチュア画家の方が、時折この建物を描きます。
ただし、難しい(^_^;)
タテヨコの木組みや屋根などの構成。
素人では、どこを描いているのかわからなくなります。
私も何度かやっていますが、時間ばかり取られて、
あまりいい作品ができなかったのでした。
しかし、これは、シルエット。
これなら、楽しくできます。
大阪教室のyasueさまより写真を頂戴しましたので、
題材にさせていただきます。
今回は、夕景でしたが
雨降りシーンもいいですよね。(妄想でワクワク)
ありがとうございました!
こんなドラマティックなあいあいパークもいいですね。
10月14日は、今回モデルとなったあいあいパークで特別教室があります。
ご来場の際は、どの場所から写真を撮っているのか
確認してみてくださいね。
10月後半からは、風景画の講座になります。
(10/12アピア教室からです。)
にじみとグラデーションのレッスンです。
10月から11月各教室とも作品展が開催されます。
また、お知らせいたします。
一日特別イベントも盛りだくさんです。
10月12日アピアにて、午後から風景画を体験します。
10月14日は、あいあいパークにて
風景画と紙のお話しをさせていただきます。
東京より、遠路遥々この日のためにミューズさんがお越しいただいて
新製品「ランプライト」の水張りをレクチャーしたり
紙のお話やテイスティングをしていただきます。
お楽しみに!
また、
10月15日(火)午前7時からメールにて
11月30日、12月1日の「特別講座」のご予約を開始いたします。
詳細は、右上、もしくは、画面下の
個展のご案内をご覧下さい。
今回は、どなたさまでも受付いたしますので
お友達お誘い合わせの上、
お申し込みください。
先着順にてメールで受付いたします。
よろしくお願いします。
11月28日から12月3日まで、個展を開催いたします。
告知の案内状が用意できましたので
10月から配布開始いたします。
教室以外の方でも欲しい方は、
お送りします。
Webでは、右の個展の表示をクリックすると大きな画面が見れます。
今回は、心斎橋にある小大丸画廊さんにて開催いたします。
また、東京在住のいげさとこさんと一緒に開催いたします。
「水彩色鉛筆」を恋してしまった、私たち^^
色を奏でて、
lovely&powerな作品をお届けしようと思っています。
期間中は、グッズの販売や水彩色鉛筆教室も開催いたしますので
ぜひ、ご来場いただければと思います。
個展開催中のイベントのお知らせはこちらです。↓
10月15日午前7時からメールでの受付とさせていただきます。
定員がありますので、ご容赦ください。
昨日は、布団を干すために、雑草抜き。イネ科の根は強靭で、ついには、鍬を持って、えっさほっさ掘り返してた。
しかし、草アレルギーも持っていたので、次第に、発作になって、休止。
母が、なに食わぬ顔で、『アンタ、雑草は、アカンで。喘息になる』oh…忘れていたー。
そして、午後からは大判の絵を制作。
くぅー腰に来るー。
水しぶきや色しぶきがかかるから、制作は玄関前。またいで、中腰の作業。
って、昨日調子にのっていたら、朝から筋肉痛。前面背面、脇腹、太もも裏側。
筆より重い物を持っていなかったなあー(そんな訳ないけど)。
取り敢えず、情けない。
今、あいあいパークでちょこっと作品展示中。
この晩秋の個展のお知らせを掲示していいます。
お手元には、10月から配布開始になります。
ぜひ、受け取って下さいね!
市政60年記念のプレイベントとして
市内のスケッチ作品を募集しています。
みなさん出展しませんか?
昨日、このイベントを主催されておられる
宝塚むこスケッチ会の広報担当の方とお会いして
詳細を伺いました。
作品は、11月末までに3回、宝塚の西谷や、公民館などで市民による投票が行われます。
それによって、人気作品60点をピックupし、その作品たちの
展示会や作品発表も計画中だということです。
ぜひ、教室のみなさんの出展をいただきたいとお話がありましたので
ご紹介いたします。
宝塚近郊にお住まいの方、こちらのチラシをお渡しいたしますので
ぜひ、出展ください。
ちょうど、私たちも今、夜景を描いていますよね。
この作品でももちろん出展できますよ。
山手台から、中山台を見ての風景ですので。
スケッチポイントは、宝塚であれば
日常の風景でいいのです。
主催の方は、
「普段の宝塚を新発見し、将来、スケッチマップなんかもいいですよね」って
おっしゃっていました。
宝塚は、有名な観光スポットが点在しています。
しかし、それ以外でも素敵な場所があります。
そんな言葉に、惹かれました。
サイズは、F2かSM
10月20日消印有効
出展は、無料。最大25点です(これは、すごーい。ちょっとした個展やね)
宝塚拠点の教室のみなさまにチラシをお配りします。
詳細は、「宝塚むこスケッチ会」HP
http://mukosketchkai.jimdo.com/
トルコキキョウです。
ラベンダー色のトルコです。
これは、本番では、なくsampleです。
もうちょっと待ってください。
紙をサンプルで頂いたので、ちょっと試しています。
「ランプライト」6月発売。
●これは、コットン100%で国産水彩紙(ミューズ)
コットンなのに思った以上に、取れるなあ。でも、もうちょっと試してみます。
●アルシュは、極細目で、大判制作の時に使います。めっちゃ好き。強いです。待ってくれます。
●ウォーターフォードは、日本の梅雨に合っていないです。すぐにカゼひきはります。
でも、よく吸い込み・定着。紙色も多彩で、選べるのでgood!
●クレスター、ウォーターフォードと使用感は、よく似てはる。
●whiteワトソンは、教室で推奨しているペーパー。よく消えます。何もなかったかのように。。。消したい過去がある人(絵)向き(笑(*゚▽゚*))
●クレスターは、やさしい色。タッチも優しい人向き。私は、イラストを描くときに使用。
自分としては、セヌリエ(廃番)、ファブリアーノ、ハーネミューレ、アルシュが好みです。
よく、吸いよくにじむ。
この秋、
紙の話をメーカーさんに来てもらって実施したいと現在、各部門と調整、打ち合わせしています。
詳細が決まればお知らせいたします。