ART!ART!OSAKAに出展しています

現代アートが集結!見どころいっぱいの展示

2022年1月10日まで大丸梅田店15階イベントフロアにて
「現代アート展2021-2022」が開催されています。

~ 「innocent love」 水彩色鉛筆 作品原画サイズ550×190 2020年制作~

私が驚いたのは、現代アートが一堂に揃った会場は
今まで見たことがありませんでした。
大好きな作家のひとり
篠田 桃紅の作品が入り口にあります。
まず、そちらをじっくり鑑賞します。


しばらく行くとジュリアン・オピー、KAWS、
KYNE、村上隆、草間彌生、バンクシー、アンディーウォーフォール。。。。。
数多くの人気現代アーティストの作品が並んでいました。

もう、アートの洪水のようでした。
同伴した友人も思いもよらなかったと。
すごすぎる展示に胸が苦しくなる~と(*´Д`)話しておりました。
一度では、消化しきれませんので何度か足を運んでみようと思います。

多くの偉大な巨匠と肩を並べさせて頂け
光栄です。

その中に今回作品を3点も展示させて頂いています。
「innocent love」「Pure love」「Spring happy」額が縦に長くした3作品です。
はんなりシリーズの制作に入る直前の作品ですが、
水彩色鉛筆を使い表現したものとなっています。

「innocent love」
無邪気な乙女の心を描いています。
バラを描くのが好きでいつも描いています。
モデルは、家に咲く「レオナルド・ダ・ビンチ」というバラです。

他の作品のようにぱっきっとしておりません。
ニュアンスある わたしらしい作品です。
多くの方にお目に留まっていただければと思います。

このような機会を頂き関係者さまには、感謝申し上げます。
ありがとうございます。

『ContemporaryArt 現代アート展2021-2022』
⚫︎2021年12月27日〜2022年1月10日(1月1日閉館)
⚫︎10時〜20時
⚫︎大丸ミュージアム 大丸梅田店15階

入場無料です。

年始年末とお忙しいところですが、会場は静かな時間が流れていました。
おでかけ、おついでの際においでください。

WET&DRY おかもとゆみ×オガワヒロシ

2人展が終了しました

12月の暮れも迫る昨日、無事に二人展が終了いたしました。
はじめての東京ギャラリー。知らない場所での展示は不安なことばかりでした。
コロナ禍の中、3回場所や開催時期を変えて、
オガワヒロシ氏がすべて段取りをしてくださり開催にこぎつけました。

おかげさまでたくさんの来場者に囲まれて連日があっという間に過ぎていました。

今回「人と人とのご縁」がつながった展示会です。
おととし監修をさせて頂いたユーキャンの通信講座開発に携わった
「チーム水彩色鉛筆」が集まり、
懐かしいお顔に囲まれました。
当時の担当の方は、ご結婚されてBABYちゃんも一緒にご覧頂いたり…
すっかり孫を見ている気分でした。

また先日の課題で、少女をモデルとして絵を描きましたが
そのお嬢さんは、もう立派に成長されてモデルさんのような容姿になったり…。

再会も多かったのですが
はじめて出会う方もたくさんいらっしゃいました。

たくさんのご縁の中であたたかく見守っていただけたような展示会でした。

オンライン講座の受講生さんや関西から援軍として会場に来てくださった方々、
本当にありがとうございました。

関東の作家仲間に会えて、良き時間です。
やっぱり絵仲間っていいですね。
だいたい絵の見方が違うものね。
線一本でも油断はできない笑

作家は基本的には孤独です。
でも孤独の世界よりも私はご縁の世界観が自分を刺激をしてくれると思っています。

水彩色鉛筆はまだまだメジャーになれないのには訳があったことも知りました。
その理由をひとつひとつヒモをといて いくのが私の仕事です。

水彩色鉛筆の伝道者としてのひとりが自分の役目と思い、今後も微力ですが
活動をしていきたいと心に決めました。

また、各メーカーや輸入代理店の方々にもご協力を頂きまして
作家活動や教室運営に今後もご尽力をいただく予定です。

本当にありがとうございました。

表参道で開催しています

二人展は、12月26日(日)まで

ただいまオガワヒロシ氏と二人展を開催しています。

私の作品は今回水彩色えんぴつ×インクartも加えた作品で流動的な絵をつくりました。

どうやって描いているのか、たくさんご質問いただいているのでまた、お伝えできる機会があれば、、と思います。

来られる方の評判は、うれしいご意見を頂いています。

いつもの水彩紙を変えて、表現しているので、どうやって描いたのか皆さん興味しんしんで、しっかりご覧いただいています。

26日日曜日まで展示していますので、ぜひお立ち寄りください。

表参道のイルミネーション

おかもとゆみ・オガワヒロシ二人展「Dry&Wet」

2021年12月21日(火)∼26日(日)11:00~19:00(最終日15:00まで)
ギャラリーコンセプト21 表参道
https://www.g-concept21.com/

教会の前のギャラリーで大人のクリスマスです。

個展が終了しました。

おかげさまで、連日晴天に恵まれて多くの方がお越しくださいました。
コロナ禍により、2年連続で出足を心配していたのですが、
期間中は、受講生さん方やウィズたからづかの記事をご覧頂き
作品展を多くの方がご高覧頂きました。

遠いところ、お出かけ頂きありがとうございます。


はじめて個展をしたのはもう15年ほど前になります。
こんな稚拙な絵を展示していいのかと不安だらけのスタートでした。
それが毎回、手作りで自らが中心となって
お客様をお招きしていました。

大阪心斎橋、横浜、兵庫と各地での個展や受講生作品展を繰り返すたびに
自分の可能性や壁に毎回ぶち当たります。

制作した絵も
ご覧頂いているように昔と変わったと言われています。
今回は特に、

「攻めている」
なんて、大尊敬の色鉛筆の作家の方からもお言葉を頂戴しました。

確かに。。
自覚はあります。
でも揺ぎ無い気持ちは「軸は、水彩色えんぴつ」


これは、ブレることなく水彩色鉛筆画という画材を中心に置いて
他の画材とコラボさせながら制作していこうと思っています。

水彩色鉛筆にしか出せない味もありますが、
日本に入ってきてまだ40年そこらの歴史。
他の画材の歴史には到底勝てず、
また、スケッチの枠から出ていけない軽い画材として
水彩画なのか色鉛筆画なのか
そのポジションもあいまいです。

使い方も近年でやっと周知されていると思うのですが
まだまだ、水彩画のように有名ではなく、
扱い方も知らない方が多くいらっしゃいます。

水彩色鉛筆の魅力を
多くのパターンの絵を通してご覧頂き、
ワクワクしてもらえる瞬間を共有できればと思っています。

水彩色鉛筆
アクリル
インク
胡粉や岩絵など
コラボすることで
水彩色鉛筆の可能性が無限になっていきます。

体験会では、日本画の画材とコラボした作品を作っていただきました。


また、会場展示も工夫をしています。

こちらは、ブルートーンでまとめられた絵。
GULIGULIさんのご協力で展示スペースも昨年より拡充されています。

展示場所がGULIGULIに変わって、
会場が大きくなったと同時に
私の30年来の友人が新しく仕事を立ち上げ
アートを支援してくれています。

古き友達でもあり、
親友でもあり、
同じアーティスト目線を持つ彼女。

展示も全面的にバックアップをしてくれています。

これからもこの相棒としばらく企画が続きます。
色々な多方向からアートをご紹介できればと思っています。

相棒K子。彼女のアイディアで展示が活きてきました。
ゆっくりとご覧いただけるように、ソファーを移動して配置。
家のリビングにいるようにご覧いただけるスペースを提案してくれました。

もちろん、このアート支援は、
色々なのアーティストの方も今後も支援をしていく活動をされます。


来年も10月GULIGULIさんで開催予定です。

年内には、もう1つ大きな展示がはいっています。
来年もすでに3会場での展示が決まっています。


絵、画材、人、気持ち。。。
新しいお出逢いがたくさんの方に降り注げるように
これからもどうぞよろしくお願いします。




本日個展最終です。

おかげさまで、晴天にも恵まれて個展が最終日を迎えることができました。

GULIGULIさんの森の中で明るい日差しに包まれた作品たちは
喜んでいます。

連日多くの方がお越し頂き感謝申し上げます。
教室の受講生の方はじめ
ウィズたからづかさんでご覧いただいた方、
FBやインスタでご覧いただいた方、
おともだち、
長らく教室をお休みの方々。。
色々お出逢いがありました。

本日無事に最終日を迎えることができました。
17時までオープンしています。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

GULIGULI体験教室満席になりました

満員御礼

10/31,11/1のGULIGULI個展においての体験教室は、
満席になりました。

今回は、定員の半分とさせていただいたので
たくさんご参加いただけず、申し訳ございません。

これよりキャンセル待ちを各日2名ずつ
お受付いたします。

詳細をお伝えする前に
すぐにご希望頂きありがとうございました。
参加メンバーをみて、体験をアレンジしていきたいと思います。

またの機会よろしくお願いします。

インクテンスを使って、描きます。
独特の描き心地です。
どんな表情がでるかお楽しみに!

秋色ギャラリー

秋色お届けします

過去の作品です。
ファルダーにギャラリーに秋がたくさんあったので
秋色ギャラリーを作ってみました。

う~んと昔の作品もまぎれています。
水彩色鉛筆や透明水彩で描いた作品です。
しばし、秋をお楽しみください。



現在、個展前で
色々な準備と重なり
お仕事も多々入っています。
順をなして待ってもらっている感じで、申し訳ないです。

忙しいと本業からついつい、横にずれてしまいます。

明日は試験勉強しなきゃいけないのに
部屋の片づけをはじめてしまって、夜中に泣くタイプ。

わかる~と共感された方たくさんいてますよね。

私も過去からそこは、ブレないタイプ。

個展のお知らせ

秋も深まる中、大阪池田市にあるGULIGULIさんにて個展を開催させて頂きます。
10月28日(木)から11月1日(月) 11時から18時まで

☆初日は、13時からオープンです。
☆最終日は、17時までです。

今回は、水彩色鉛筆と透明水彩画に
新しくインクで表現したアートも加えています。



さらに、新作の作品は、インクアートから波及した表現方法で
アクリル×水彩色鉛筆の作品をご覧いただけるかと思います。
アクリルの色ののびやかさと
より新しい表現を求め、お伝えしたく制作しています。

最近、色々と刺激を受ける日々で
頭もココロもクリアになっています。
その瞬間のひらめきを絵にしておきたい。

新作の作品は、「流」です。
「RYU」と呼んで頂ければと思います。

色のゆくえも知らず、追うこともせず。
色の流れで絵を作っていく作業は、
溢れる感受性とともにお伝えできればと思っています。

この絵を作る瞬間がとても心地よく、
毎回現れる色や動きに感動しています。


会期中は展示作品の一部をハガキにしたものや
2022年のカレンダーも販売をさせて頂きますので
ぜひ、お手に取ってごらんください。

また、10月31日(日)と11月1日(月)は、体験イベントもします。

水彩色鉛筆のダーベントのインクテンスをお試しいただく予定です。
また、水彩色鉛筆と日本画のコラボイラストもします。
お楽しみに!

ねっとりとした質感がいい、インクテンスです。体験では12色を使って描きます。
時間は13時から14時まで。




イベントの詳細は、こちらのブログと教室ラインで
後日ご案内させていただきますので
ご興味ある方は、ぜひチェックしてください。

GULIGULIさんの森の中と絵が一体になって、
お待ちしています。



9月17日(金)11時~オンライン講座「上高地を描く」

上高地を描く

9月17日(金)11時からオンライン講座です。

今回は、「上高地を描く」です。


今回は、「流れる絵を描く」とうことで、水面の流れを
水彩色鉛筆で流動的な絵を描こうと思っています。

ご興味ある方はぜひオンライン講座をごらんください。

明神池は、神が降りる池です。
こちらのカラマツ林は、パウダーで表現しています。

オンライン講座に慣れてなくてもご覧いただけるよう
朝日カルチャーの方が電話でわかりやすく説明頂いています。

まだ、見たことがない方は
この機会にぜひお申し込みください。

●水彩色えんぴつ「滝を描く」【オンライン講座】

8月20日オンライン講座「滝を描く」

滝を描くコツ

こんにちは。
お盆ですね。いかがおすごしでしょうか。

連日の大雨でお墓の掃除も行けないです。
また、コロナも猛威を振るっていますので、やはり自宅に籠っています。

さて、8月20日(金)11時からオンライン講座があります。

今回は、「滝を描く」です。
水彩色鉛筆で描く滝の描き方のコツをお伝えしながら
最近私が使っている小道具をご紹介してみようと思います。

学生時代はグラフィックデザイン学科の
イラストレーター専攻で学校での幅広い勉強や
その後は、フリーで仕事をしていたので
色々な画材を手にしていた経験も興味もあります。

また、水彩色鉛筆という画材は、師匠はいないので独学です。

そこで、過去に手にした画材と水彩色鉛筆とコラボしながら
作品作りをしていますので、今現在も新しく知識を学んだり
それをみなさんの使いやすいカタチになるように
お伝えしていこうと思っています。

今回は、「おすすめしたい色々な鉛筆」とうことで
水彩色鉛筆だけでなく他のおすすめ画材の紹介を
加えてみようかと思っていますので
ご興味ある方はぜひオンライン講座をごらんください。

滝の描くヒントだけでなく、なぜ、この滝はしぶきが上がってるように見えるか?のお話をします。
拡大してみると、こんな感じです。マスキングを使うテクニックだけではありません。

オンライン講座に慣れてなくてもご覧いただけるよう
朝日カルチャーの方が電話でわかりやすく説明頂いています。

まだ、見たことがない方は
この機会にぜひお申し込みください。

●水彩色えんぴつ「滝を描く」【オンライン講座】