空と水面と教会を描く。
川の対岸にある教会を空とともに描きます。
- 下絵を描き、空と水辺を描く。
- 教会を描く。
- 木々を着色。
point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に空を描きます。教会は、しっかり水分を含ませた筆で描きましょう。
(使用した色)
120,125,156,149,163,157,153,187,274,194,251,101,249
混色のパレット(163+157+249)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
川の対岸にある教会を空とともに描きます。
point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に空を描きます。教会は、しっかり水分を含ませた筆で描きましょう。
(使用した色)
120,125,156,149,163,157,153,187,274,194,251,101,249
混色のパレット(163+157+249)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
今回は、花を描きます。
お手元に何の種類の花が来るのはわかりません。
中山寺ファレットフルールさんのアレンジメントをお楽しみ下さい。
個々にお花をお渡しします。
私がデモンストレーションで描きますので、
ご覧いただきながら制作してください。
描き始めがポイントです。お見逃しなく!
水の色を私の好きなターコイズライトで描きました。
靄の表現は、スプレーで表現しています。
上高地は観光に人気の場所です。
奥飛騨でテントを張り朝早くから上高地に出かけ、そこでサンドイッチをほおばったことが贅沢な思い出となっています。
明神池までの散策は、当時マタニティー生活5か月目。
無謀だったと思います。
疲れた後は、奥飛騨温泉でゆっくり休みました。
個展が終了しました。
コロナ禍において、開催を鑑みる中、無事に終了することができました。
はじめての場所での開催は、
多くの方に助けて頂きながら何事もなく開催できました。
ご尽力を頂いた関係者の皆様方に感謝申し上げます。
未知の場所での開催なので
不便ながら公共機関や車で迷いながらも
たくさんの方がお見え頂き
しあわせな日々を送らせていただきました。
本当にありがとうございました。
この地は、木と空気と光が注ぐ場所でした。
無事に終了できたのは、
この森の鎮守の神々に守られたからだと
確信しました。
この新参者を温かく包んでもらえました。
清らかな気配、神々が優しく守ってくれました。
あのプロムナードは、参道だったと気がつきました。
あの道を通ると心がざわざわとなった、空気感が違う。。
多くの来訪者が私と同じように感じたという話は聞いています。
GULIGULIの中川様、カフェスタッフの皆様。
随分お忙しくさせてしまった様子ですが、
温かくご対応頂き感謝いたします。
小大丸画廊様ありがとうございます。
横浜の地から梢先生からも素敵なお花のアレンジメント作品を頂戴しました。
また、私の古い友人であり、アートプロデューサーであるKEIKOのおかげで
運営も手伝ってもらえて感謝しきりです。
また、次回もお目にかかれることを期待して
さらに精進して参りたいと存じます。
水彩色鉛筆という画材とめぐり合い20年以上経ちました。
当初は描いてからそれを筆で溶かす、
もしくは、筆先に色を含めとるという技法がほぼでした。
そこから色々変化して
自分のオリジナリティーを表現したいと
紆余曲折、試行錯誤。。
やっと今の表現になりました。
自分だけの作風。
特にこどもたちの姿を表現するのが面白いです。
そして水彩色えんぴつという画材を愛しています。
こんな面白い画材は他にあるのかなーと惚れ込んでいます。
最近では日本画の技法を加えながら
水彩色鉛筆とコラボレーションをしています。
日本画の良さと表現を学びながら
水彩色鉛筆を追求ていきたいと思います。
わくわくがとまりません!
今回35点展示して最後に描いた
作品です。
「Apple」
見る角度で背景が変化します。
ただいま池田市八塚の「GULIGULI」さんにて個展を開催しています。
連日たくさんの方がお見え頂き会場は盛り上がっています。
本当にありがとうございます。
GULIGULIさんへは
最寄り駅から徒歩10分以上と遠いし、
初めて来られるので地図を片手に握りしめ
お巡りさんに聞きながらおいでくださったり、
迷いながら遠回りしながらもなんとかたどり着いたりされています。
それでも、会場一歩入るとそこは森の中。
異空間の世界です。
「すばらしい!!」
「素敵な場所」
「絵にピッタリ」
「近隣に住んでいるけど知らなかった」
というお声を聴かせて頂いています。
私がこの場所でしようと思ったときと同じ感動が伝わります。
開催して本当に良かったと安心しました。
GULIGULIのスタッフさんもみなさんが、たくさんおいで頂き
とても驚いておられます。
昨日はオープン前にGULIGULI前に人の行列ができていたそうです。
スタッフさんいわく
「こんな状態はみたことないです」と。
レストランのランチもすごくおしゃれでおいしいと皆さんご満悦です。
レストラン店内も水彩色えんぴつ教室の関係者で埋め尽くされていたとか。
あちらこちらの席で水彩談議が聞こえてきたそうです。
11月2日の月曜まで開催されています。
コロナ対策のためマスク着用、入退室時に備え付けの手指専用のアルコールをご利用ください。感染予防のご協力をお願いします。
ぜひご高覧ください。
可愛らしいガーベラの花とキラキラの背景の組み合わせた作品です。
水彩色鉛筆の世界だけではなく、日本画などMIXした技法をお伝えします。
通常の体験教室ではできない内容です。
もちろん
絵画初心者や水彩色鉛筆画が初めての方でも仕上がります。
道具をお持ちでない方はレンタルします。
お申し込みは
————————————————————-
2時間で完成できる小さな作品のワークショップを開催します。
場所は、会場の上のスペース(4階)
定員6名様です。
①10/31(土)きらめきの花を描く
②11/2 (月)風景画 叙情的な風景を描く
時間 14~16時まで 費用 5,000円(材料費別途)
メールにてお名前・当日連絡が取れる電話番号・レンタルの有無を明記の上、
「①(または②)受講希望」としてお申し込みください。
秋の夕暮れは早く訪れます。西に傾いた光を川茂とともに描きます。
今年の京都は、静かですね。
水の流れる音が心地よく聞こえてきます。
宝塚にあるエビスガーデン&ハウス。園芸やカフェもあります。
緑に囲まれて、訪れた人はホッとできる場所です。
私は、こちらで水彩色鉛筆と透明水彩画の教室をしています。
毎年開催される教室展の時期は、こんな風に木々が彩ります。
point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に空と木々と建物を描きます。
(使用した色)
107,115,190,121,177,157,187,168,156,249,135,120
混色のパレット(163+157)
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記
ヒル・トップ(Hill Top)は、イギリス。ピーターラビットの作者ビアトリクス ポターが絵本の印税で購入し、晩年過ごした家です。
湖水地方は、顔の黒い羊も有名です。
point
背景は、にじみで表現しています。
手前の草むらはドライタッチで草の動きを出しましょう。
(使用した色)
184,187,120,140,249,157,274,168,278,199
163と157の混色のパレット
☆下絵を描く際、着色より先に建物や木立に陰影を入れましょう。
水彩色鉛筆ではなく油性の黒鉛筆がベストです。
なければ鉛筆でOK。
ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記