GULIGULIさん紹介します。

いよいよ個展まであと2週間なりました。
個展会場の場所が今回初めてのところなので、
場所の雰囲気と道をお伝えしようと思います。

場所は、阪急宝塚線の石橋駅と池田駅のあいだ。
徒歩13分です。
石橋からの方が池田よりも5分ほど近いということです。

R176の八塚交差点から南へ一本入った場所です。

門をくぐると、すぐに緑に囲まれます。

森のなかへ。いらっしゃいませ。

この奥の扉をあけて、3階へお進みください。
木立と苔とシダが茂る。プロムナードです。

駐車場はありますが、8台となっています。
なお近隣の有料駐車場は、たくさんあります。

地図の下側が「北」になっています。
最寄りコインパーキングは176号線沿いのローソンのとなりです。
10月29日13時よりOPENです。お待ちしています。

GULIGULIさんのホームページです。


私の個展のご案内です

水彩色鉛筆の教科書です。

「水彩色えんぴつと。」記事をアップしました。

『水彩色鉛筆の教科書』の記事をアップしました。
前回に続き、「はじめての水彩色鉛筆 選び方②」です。
いろいろな水彩色鉛筆を軟質と硬質の種類にわけて解説しました。

個人的におすすめは軟質で太芯の水彩色鉛筆です。

ぜひご覧ください。

https://suisaiiro.com/

水彩色鉛筆の教科書です。

「水彩色えんぴつと。」記事をアップしました。

「水彩色えんぴつと。」https://suisaiiro.com/
記事を投稿しました。
お時間あるときにご覧ください。

第1回目は、

はじめての水彩色鉛筆 選び方①使い方で選ぼう

はじめての水彩色鉛筆選びの話をまとめています。
もう、すでに持っている人も多いと思いますが、、。

たくさんの記事がまとまることで、
水彩色えんぴつの教科書ができあがります。
でも、ちょっとお時間をくださいね。

次も続くよう記事作りをせっせとしています。

10月水彩色えんぴつ風景画コース「プラハ カレル橋」

手前の木々と奥の建物のコントラストを楽しむ

背景の城や石橋を極力ぼかし、手前の木々の色とのコントラストを楽しむ作品です。

  1. 下絵を描き、葉の一部と」水辺をマスキング。
    水を引いて、空、建物の色、水の色を入れる。
    濡れている間に、屋根の色などを加える。
  2. 手前の木々の色を着色。
  3. 橋の詳細を描く。

point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
濡れている間に建物を描くのでとても色が動きます。
動かないために、筆は、水分量を控えた平筆で描くのがコツ。

(使用した色)
102,187,274,120,249,190,191,184,199,104,251
混色のパレット(264+157)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

10月水彩色えんぴつ教室「Fallen leaves」

枯れた葉の質感は、パウダーと水彩色鉛筆のドライタッチで描く

落ち葉を描きます。
幾重にも重なっている落ち葉。
地面に落ちている葉は、強弱をつけて描きます。

  1. 下絵を描く。
  2. 背景を着色する。
  3. メイン紅色の葉を描く
  4. 重なり合った葉を描く

point
背景は、にじみと塩とパウダーで表現しています。

(使用した色)
107,184,180,187,177,219,168,190,133,251,215
115と157の混色のパレット

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

小さな点々は、水滴をかけて、ティッシュで押さえて取った。白く抜ける。

水彩色えんぴつ教室のおしらせ

春から秋へ。そして、10月から後期の講座がスタート

3月からのコロナ禍の中で、春の講座が終わりました。

この春は、これから先はどんな世界が待っているのか、
そしてそれは、誰にもわからない未知の世界のことばかりでした。

緊急事態宣言をうけ、4月に続き、5月までは教室も閉講。
家にいても何をすることもできず、
私は、ただ、日々の暮らしをこなしていました。

講座だけでなく、予定していた展示会は、軒並みキャンセルです。
もう年内は、アメリカ3拠点、横浜、大阪。
延期やキャンセルが続いています。
そして講座ももうできないかもしれない…。
そんな思いが過ぎりました。

そして、6月。
みなさんが、安心して教室にきていただくためにどうすべきか。
各教室の担当者の方とみんなの知恵を出し合って、
できる限りのことはしようと、
各教室との打ち合わせや情報交換、備品の準備などをお願いしました。

そして、みなさんにやっとお目にかかれた時は、それは、嬉しかったですよ。

お帰りなさい!!

みんな、ニコニコと教室に入ってきてくださいました。
ソーシャルディスタンスなので、
「エアーハグ🎵」
よく、お戻りいただいたみなさまには、感謝しきれません。

やっぱり楽しい!!
来てよかった!!

そんな言葉を残してくださったときは、胸が熱くなりました。
来られた方もいろんな不安な気持ちとともに来てくださいましたよね。
しっかり安全にしなければいけない、とさらに、身が引き締まる思いです。

そして、秋になりました。

秋講座開講します。

引き続きよろしくお願いします。
この秋の講座メニューもいろいろと仕込んでいます。
楽しみにしてください。

そして、コロナで講座に戻って来られない方も
それぞれのご事情があるのは、重々承知しています。
決して無理はしてはいけません。
だから、もう少し、落ち着くまで待ってください。

時おり、このブログにもお立ち寄りいただければ嬉しいです。
これからも繋がっていきたいと思っていますよ。

本当に、いつもありがとうございます。

水彩色鉛筆・ワークショップのご案内

体験会受付します。10/1~募集スタート

2時間で完成できる小さな作品のワークショップを開催します。
場所は、個展会場の上のスペース(4階)
定員6名様です。

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①10/31(土)きらめきの花を描く 

②11/2 (月)風景画 叙情的な風景を描く


時間 14~16時まで  費用 5,000円(材料費別途)

メールにてお名前・当日連絡が取れる電話番号・レンタルの有無を明記の上、
「①(または②)受講希望」としてお申し込みください。

【持ち物】
水彩色鉛筆・筆(レンタルあり。希望の方はお申し出ください)
新聞紙・布・鉛筆(4B~6B)・ボールペン・消しゴム

☆紙は、こちらで用意します。

【場所】
GULIGULI4階
https://www.guliguli.jp/


☆募集開始は、10月1日(木)7時00分~受付
メールにて先着順にて賜ります。

お申し込みは 

yumi@suisaiiro.com

9月水彩色えんぴつ教室「夏のおわり朝のはじまり」

空グラデーションは3色。イワシ雲を描く

こちらは、9/28(月)あいあいパークの課題となります。

グラデーションをした後に、雲をティッシュでスタンプします。
太陽は、グラデーションを乾かしてから消しゴムで消します。

  1. 水を引いて、グラデーションをします。雲を描きます。
  2. 太陽を描きます。消しゴムで丸くけし、太陽の周りを黄色の色鉛筆で着色
  3. 木を描きます。葉っぱの形を気を付けて、筆を2~3本使いながら葉と枝を描く。
  4. 手前の草むらを描く

point
はじめに、紙全体を筆で濡らします。
できるだけグラデーションは手早く!!

(使用した色)
120,110,111,107,199,156,251
混色のパレット(264+125)

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆 色番号表記

2020年 個展のお知らせ

水彩色えんぴつ・透明水彩画個展します

この秋、水彩色えんぴつと透明水彩画の個展を大阪・池田市にある「GULIGULI」にて開催します。

ギャラリーは、緑の屋久島の森をくぐったような緑あふれる素敵な場所です。
たくさんの花とこどもたちの絵でお迎えいたします。

ご安心してお越しいただけるように、コロナ対策もしっかりとっています。
換気(オープンウィンドウ・片側全面窓を開けています)マスク・アルコールの準備、空気清浄機の設置をしています。

ぜひご高覧ください。

2020年 10月29日(木)~11月2日(月)
初日10月29日(木) ☆13時からOPEN
11~18時まで 
※最終日11月2日は、17時まで

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