逆光の日差しが人物を照らします。
道の向こうは何があるでしょう。

逆光の日差しが人物を照らします。
道の向こうは何があるでしょう。

9月水彩色えんぴつ教室「プティクグロフ」です。
前回のアップしたものに加えて、
講座をしている最中、ふと思い出し、技法を追加しています。

背景をレースを添えて、加えています。
こちらが仕上がりのイメージです。
ザルツブルクの木陰です。
秋に差し掛かった紅葉が始まったばかりの木陰です。

パウダー使いでの着色と葉っぱのタッチをしっかりマスターしましょう。
使用した色
184,187,107,157,199,120,249,168,138
スイーツです。

アールグレイを練りこんだの焼き菓子の上には、可愛くドライフルーツがトッピングしています。
フランスと日本の星つきレストランで活躍されていた女性パティシエが作りました。
クグロフとマドレーヌです。
描くことも楽しいですが、味わってくださいね。
使用した色
184,187,109,168,215,217,177.219,124,138

画面がちょっと暗いですが、靄の中にある家を描きました。
橋の上からみたモスタルの町の中を流れる川です。

緑が多い街並みを描きます。
使用した色:
110.104,184,102,168,112,137(249),156,190,157,274,199,187
混色は112と137(249)でグリーンを描きます。
木立の中のこもれびを描きます。

マスキングインクで、キラキラと光った葉の表現をします。
使うグリーンは、112番に137番(249でもOKです)
をいれて、混色をしています。
渋い色のグリーンができます。
最後の仕上げは、消しゴムで陽射しとこもれびの表現をします。
ホワイトワトソン紙をお使いください。
(使用した色)
104,112,137(249),157,274,149,110
丸皿パレット使用
紙やすり
毎日文化センター大阪教室で受講されている皆様は、
8/22(水)の講座内容は「自由課題」です。
お間違えのないようお願いいたします。
牧場です。
スケッチ画のようにラフに描いてみました。

使用した色
110,104,167,183(184),177,170,158,274 混色のパレット(115+151)
木の影は、158+249でグレーを作りましたが、ダークインディゴでもOKです。
今回使用したのは、最近発売されたゴールドファーバーという水彩色鉛筆です。
デューラーよりも溶ける感覚が硬いですが、以前のゴールドファーバー(一度販売終了になりました。)よりも柔らかい印象です。
待ちに待った!!と言うのがほんとの話。
数年間このゴールドファーバーを探しに探しておりました。
もう、質屋さんしか扱っていないようですね。
デューラーと同じ、色番なので迷いがありませんね。
また、今度硬質の色鉛筆を含めてお話をしたいと思います。
お盆も明けました。
皆さまゆっくり過ごされたでしょうか?
鳴門海峡と舟です。

使用した色
156,151,110,157,199
波間のマスキングインクは、ペンタイプの細いものを使用しました。
このお盆突入直前には、娘が急に高熱が出て、久しぶりに慌ててしまいました。
売薬で済まそうと思えば
「ママ~それ嫌。病院に連れて行って。。」と懇願。
よほどしんどかったのでしょう。さらに、いつもの病院は、お盆休みに入っているし。。
慌てて、病院めぐりを開始。
運よく、耳鼻科は、開いていたので一安心して
検査をすれば、ウィルス性の病気。
しっかりとお薬を飲んでれば、すぐに治りますと。
先生のおっしゃったとおり、一日で熱は下がり、今も投薬は続いていますが、簡単に判断してはいけませんね。
反省です。