バラを描きます。
3輪のバラですが、2パターンの描き方を紹介します。
描き方になれていない方は、シンプルパターンで
バラとその背景を描くレッスンをしましょう。
使用した色
121,219,184,115,249,110,134(125)
混色のパレット(緑)
紙やすり
バラを描きます。
3輪のバラですが、2パターンの描き方を紹介します。
描き方になれていない方は、シンプルパターンで
バラとその背景を描くレッスンをしましょう。
使用した色
121,219,184,115,249,110,134(125)
混色のパレット(緑)
紙やすり
今回よりスタートします。
まず、1回目は、水彩色鉛筆の基本と透視図法について学びます。
水彩色鉛筆の楽しさを存分に味わいましょう!!
よろしくお願いします。
10月からは風景画クラスが改編と新規で2クラス増設になり、
現在の風景画クラスを含めると4クラスになります。
内容もそれぞれと考えています。
みなさんにもわかりやすくご案内できればと思っています。
増えるクラスは
1、近鉄文化サロン風景画 新設
2、KCCカルチャー風景画コース増設
の2教室になります。
内容は、
A,水彩色えんぴつ風景画コース「タイトル」
朝日カルチャー風景画コース、KCCカルチャー風景画コース
従来どおりの風景画コースです。KCCのご希望者がこちらの風景画を描きます。
B、近鉄文化サロンあべの 風景画「タイトル」
近鉄文化サロン風景画コースの方。水彩色鉛筆で描きます。
6ヶ月間(来年3月まで)は、上記Aと別で内容を構成していきます。
その後、Aと同じ内容ですすめていきます。
C,産経学園 透明水彩 風景画
産経学園の透明水彩を描くコースの方です。従来どおり。
ブログのタイトルで受講内容をご確認ください。
よろしくおねがいします。
写真には、猫はいなかったのですが、ウロウロさせてみました。
高槻のギャラリー前です。
ヒガンバナ(曼珠沙華)と稲のコントラストがある風景です。
赤と黄色が鮮やかな風景画です。
たわわに稲穂が実り、頭をたれていますね。
この彼岸花の写真は、私の大好きな構図センスをお持ちの写真の先輩のSさまから
お借りしました。
(使用した色)184,120,104,168,165,219
混色のパレット
後期の新学期ですね。秋も深まりました。
ヒガンバナを描きます。
マスキングをした後、背景をつけます。
そのときに塩を撒きます。
じっくり、塩が広がるのをまってください。
最後に、花を描きます。
ヒガンバナって、複雑そうに見えますが、描き方をマスターすれば
さほど難しくありません。
花を分解して解説します。
(使用した色)
104,166(171)156,120,219,121,223,225,267,268
マスキングは、先端がとがったストローのようなものが便利です。
「いろいろ通信」第2号を発刊いたします。
今回は、私の趣味の写真をちょっと触れたり、イベントのお知らせです。
新コーナー「技法とそのコツ」を企画しています。
この技法の話しを掲載するのは、元々通信を作った動機でもあります。
コトバだけで、全クラスを回ると、私も伝え忘れたりブレたりしてしまうので、
文章として残していきたいと日頃から思っていました。
グラフィック社から技法書「おしゃれな水彩色鉛筆教室」の書籍が発刊されて、
もう10年たち、その間若干なりとも技法は、変化しています。
その私の指導要項的な技法書も今は、完売。
入手も難しい様子です。
新しい方への説明ができにくい状況になっているために
新しい企画を立てようと思います。
もちろん近い将来には、もうちょっときちんとした形として残していこうと思います。
まずは、お楽しみにしてください。
いろいろ通信2号は10月から順次配布していきます。
今年は、11月23日(木)から28日(火)まで、個展を開催いたします。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご来場ください。
場所:大阪心斎橋筋 小大丸画廊 06-3211-3023
時間:11:00~17:00 最終日は15時まで
11月25日(土)と26日(日)は、特別講座を開講いたします。
人物画と風景画を予定しています。
詳細は、全クラスにご案内させていただいた後に、
こちらのブログでご案内させていただきます。
こちらでは、10月15日以降のご案内となります。
私は、会期中は在廊しています。
休講・振替にご協力いただいた教室の皆様ありがとうございました。
台風も過ぎ、暑さがまたやってきました。
皆様いかがお過ごしですか?
この秋、11月の心斎橋での個展の前ですが
10月3日(火)~7日(土)まで
東京日本橋にて企画グループ展に参加させていただきます。
他の作家さんを含めて4名で参加させていただきます。
ギャラリーさんのコンセプトのひとつで作家在廊は、いたしません。
作品だけの空間をお楽しみいただければと存じます。
また、今回は額装は一切無いという素のままの絵をご覧いただきます。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ、ご高覧いただければと存じます。
Graphic Art exhibition <2017. October >
~クリエイティブ表現の現在~
※日・月・祝日休廊
10/3火~10/6金曜日 13:00~19:00
10/7土曜日(Last day) 13:00~16:30
〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町2-17-13
第2イノウエビル401
TEL:03-5641-8546 FAX:03-5641-8547
Mail:info@recto.co.jp
URL: http://www.recto.co.jp
高原の朝です。
初秋を迎えた蒜山高原の朝は、ススキが揺れていました。
今回は、ベースを全体的に作ってからそれぞれのアイテムを描いていきます。
まず、水を入れた後に、
140,183,153、そして最後に133を入れます。
その後、紙を立ち上げて、余分な色を流し捨てます。
画像は、流す直前のスケッチブックの状態です。
マスキングは、今回、「笹の葉ペン」を使いました。
受講生の方が、道端から切り出した笹の葉の茎を
「何かに使えると思います。研究して、使ってください」と頂いていました。
これが、ススキを描くときにぴったりでした。
細く、鋭く描けます。
使用した色
205,180,136,133,161,165,153,140,183(184)