倉敷のお堀を泳ぐ二羽の白鳥を描きます。

白鳥は、あらかじめ、マスキングインクをつけています。
映り込みの木立をを描きましょう。
ちなみに、次回は、自由課題です。
何を持ってくるのか選びましたか?
悩んでる方は、ご相談してください。
倉敷のお堀を泳ぐ二羽の白鳥を描きます。

白鳥は、あらかじめ、マスキングインクをつけています。
映り込みの木立をを描きましょう。
ちなみに、次回は、自由課題です。
何を持ってくるのか選びましたか?
悩んでる方は、ご相談してください。
7月の朝日カルチャーは、木立を描きます。
逆光の木立を描きましょう。

奥にわずかに見える山は、西日が照らす六甲連山。
公園の木々と草むらです。
木々は、葉の部分にパウダーを落としてさらに表情をつけています。
あさの風景です。
朝もやがかかり、しっとりとした朝の様子です。

シルエットになっている山や木々、家の濃淡を出しながら描いていきます。
産経学園教室、毎日文化センター神戸教室、KCCのみなさん
連休のため、休講になった教室の振替講座のレッスン内容です。
道具が必要なのでご確認ください。
木立をスパッタリングで表現します。

メタセコイヤの並木道です。
メインの道路の脇の小路がこの場所になっています。
今回のスパッタリングは、歯ブラシを使います。
扱い方は、歯ブラシを芯先になでるだけ。
かなり、スパッタリングできます。
ご用意頂きたいものは
●歯ブラシ
●マスキングテープ
●エプロン
●新聞紙
歯ブラシもマスキングテープもご用意できない方は、
こちらで用意していますので
おしゃってください。

新聞紙、エプロンっていうのは、
かなり飛びます。
お顔にかからぬようご注意ください^^;

一日体験教室のお知らせです。
お知らせが遅くなりました。
まだ、残席が若干ありますので、お申し込みください。
産経学園 梅田教室
2016年6月29日 水曜 13:30 ~ 15:30
受講料3,200円+税 教材費400円+税

※写真は、イメージですが、上記のような木立を描きます。
水彩色えんぴつはもちろんですが、透明水彩でもOKです。
受付にてどちらの画材を使用するのかお知らせください。

水彩色鉛筆・筆(いずれもお持ちでない方は、貸し出しいたします)・キッチン紙ペーパー(筆を拭くため)・消しゴム・カッターナイフ・ティッシュ・鉛筆HB
*紙は講師が準備いたします
こちらは、水彩色えんぴつで描いた作品です。

すこし、儚げに、トーンを落として描いてみました。
背景の木々は、前回使用したパウダーとの組み合わせで描いています。
使用した色は
102、136、120,140,133,156,155
247,246,157,263,131
丸皿パレット使用
(36色以外の色も使用しています。)

青でまとめています。
葉っぱは、ロープブラシを使用しています。
風景画を描きます。

南の島の青い海を描きます。
グラデーションのテクニックで
空と海を描きます。
使用した色は、
120、140、102、161、112、157、
船の色は、パレットを使用。
琵琶湖湖畔です。

構図を変えて、描きます。
今回は、ホワイト ワトソン紙を使用なので、マスキングインクはしません。
基準線から描き、グラデーションをかけ、その後、雲、山並み、木立を描きます。
最後に映り込みを描きます。
使用した色は、
120、110、177、249、157、140、199
丸皿パレット(色を準備したもの)グリーンや、茶色など入れています。
パレットは、丸皿五枚組み(@340円)を使用します。
この丸皿は、サイズが使いやすく、軽量、パレット自体の色が白色なので、
溶いた色がわかりやすいです。
また、5枚で1セットのため、個々で色を作れ、
大量に色を使用するとき、流し込みしやすいです。
つまり、水彩色鉛筆としての苦手分野の
「広域の着色」や「大量の色使い」が、扱える道具です。
教室で、新規の方は、画材店にてご用意ください。
私のほうでも注文可能。
芯を折りいれます。
折れた芯先もためておいて、配色し、使用します。
使用方法は、

①まず、芯先を折る。折った芯先をパレットの外側に点在しておく。
(写真より外側ギリギリの方がいいです)
②転げて落ちないように水を上から落とし、しばらく放置する。定着します。

③空けておいたスペースで、色を混色する。
※写真は「おしゃれな水彩色えんぴつ教室」(グラフィック社より)
そして、適当に色を並べるのはNG。
各色を整理して置きます。
何色を置いたっけ?は、しないでください。

たとえば、お皿3枚を使って
1、基本色パレット
2、グリーン系パレット
3、茶系パレット
この3種類を用意しておきます。
他の2枚のパレットは、
青系パレット、ピンク系パレットなど、色をまとめておくと使いやすいです。
ポイントは、中間色(パステル系など)は、乗せない事です。
ハッキリとした濃い色、透明度が高い色を用意した方がいいと思います。
私のパレットを見た方は、どんな色が入っているかわからないって、言われます。
でも、私は、配置や使う色を決めていますので、混乱はないです。
慣れると便利です。