北海道のシーンです。
今回は、空を描く際は、パウダーにした芯先をティッシュペーパーでこすり、その後、筆で伸ばし増ました。
軽く、丁寧に描いてください。
現在、朝日カルチャー中之島教室風景画クラスのロビー展を開催しています。
お立ち寄りの際は、ご覧ください。
北海道のシーンです。
今回は、空を描く際は、パウダーにした芯先をティッシュペーパーでこすり、その後、筆で伸ばし増ました。
軽く、丁寧に描いてください。
現在、朝日カルチャー中之島教室風景画クラスのロビー展を開催しています。
お立ち寄りの際は、ご覧ください。
一日体験教室を開催します。
今回は、バラの花を描きます。
難しそうといわれますが、ちょっとしたアイディアで描けます。
それも、「誰でも、楽しく」です。
ヒントは、「スタンプ」です。
昔、イモバンやレンコンでスタンプしましたよね。
そんな感じで描きます。
一輪だけでは、物足りないくらい楽しめます。
だから、たくさん描けます。
描いてみませんか?
6月10日(金)10時から12時まで
会員 2,700円一般 3,024円
★用具一式講師が準備いたします。
持ち物:鉛筆(HB)、消しゴム、ティッシュペーパー
教材費300円は、当日教室内でお支払いください。
スーパーセンセーションという名前のスプレーバラです。
実物もとてもかわいいです。
水彩色鉛筆で下絵を描き、背景から描きます。
お水をたっぷり含ませた筆で、色をとりましょう。
今回は、茎や葉を描いていません。花だけをえがいていますよ。
仕上げは茎や葉をを描いていただいてもOKですよ。
おまかせします。
束ねてもらうとこんな量感になる。
穂高から流れる清流のひとつ高原川を描きます。
奥は、焼岳が見えます。
木立は、まだまだ芽を吹く季節。
レモンイエローを使います。
手前の木をマスキングを施し、空を着色。
全体的に、ダークインディゴ(157)で、明暗をつけてから、
それぞれの色(山、木立、川原)を着色します。
水部分は、歯ブラシを使い、スパッタリングをしました。
持ちもの
歯ブラシ、エプロン。
新聞紙は、教室で用意しています。
歯ブラシやエプロンは、ご用意できる方でいいです。
筆でもできます。
しぶきの表現をしますので、飛び散りには、じゅうぶんお気をつけてください。
木立をスパッタリングで表現します。
メタセコイヤの並木道です。
メインの道路の脇の小路がこの場所になっています。
今回のスパッタリングは、歯ブラシを使います。
扱い方は、歯ブラシを芯先になでるだけ。
かなり、スパッタリングできます。
ご用意頂きたいものは
●歯ブラシ
●マスキングテープ
●エプロン
●新聞紙
歯ブラシもマスキングテープもご用意できない方は、
こちらで用意していますので
おしゃってください。
新聞紙、エプロンっていうのは、
かなり飛びます。
お顔にかからぬようご注意ください^^;
いのちふたたび F4 長崎
4月後半から昨日までの間、東京で開催の透明水彩画の著名なメンバーの方が集まっている日本透明水彩画会の展示会(JWS)やそのメンバーの方の個展をハシゴしたり、また帰ってきて、京都にモネ展やルノワール展に行ってきたりと他の方の絵にたくさん触れ合ってきました。
昨日は、ご縁を頂いた方の写真展や受講生の方の遺作展と感慨深い方たちとお会いすることができました。
日々感動していました。
そして結局、自分の元に戻ると、「イチカラ」という文字が頭の中で響きます。
どれも描くことは素晴らしい。
もちろんです。
モネは、絵を描くために心の神様みたいな方。
睡蓮は、やっぱり素敵です。
瞳孔が開くくらいしっかり眼でシャッターをきって
こころの中におさめてきました。
この感動を形にして伝えていきたい。
いろんな方と出会い、いろんな刺激をじゅうぶん受けて、こころに響いてしまいました。
自分の描いたものこれからどうすすめていこうか。
ゆれた日々でした。
でもまた、ひとつ区切りができました。
歩みは、劇的には変わらないだろうけど
いのちあるかぎり、また、一歩進めていきます。
奥飛騨温泉郷にある高原川です。
この季節、桜もチラホラと残ります。
訪れたのは、5月なのですが、朝晩は、寒い!!
ここら辺の3月くらいの気温ですね。
芽吹きのシーンを描きます。
仕上げに鮮やかなライトグリーン171をパウダー状にして
まき入れることで表現します。